今年で2回目になる世界・日本肝炎デー。世界の肝炎患者と連携してすべての肝炎患者の社会的支援を進めていこうと昨年から始まった取り組みで、今日は日本肝臓病患者団体協議会の主催で信濃町の東健保会館ホールで行われました。B型C型肝炎に対する理解不足からまだまだ差別・偏見も存在して医療技術は進んできて経済的に医療を受けられることができなかったり、まだまだ課題は山積しています。肝硬変・肝癌の医療費助成などまだまだ進んでおらず肝癌でなくなっていく患者さんも多くいます。肝炎問題が社会的に関心が薄くなると行政や国会の動きも鈍くなります。肝炎患者さんと共に多くの国民が肝炎問題に関心を持ち行政や国会に声をあげていかなければなりません。
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