グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

ロンドン五輪閉幕に思う

2012年08月13日 | 日記
第30回ロンドン五輪が閉幕した。
今回はわが国にとってなかなか意義深い大会だった。
獲得メダル数は合計38個と史上最高だそうだ。
金メダル数こそ目標に及ばなかったが全体個数の増加に次回以降への期待が膨らむ。
なかでも印象的だったのは団体戦の好結果だ。
男子水泳メドレーリレーの北島の高記録は今だに信じられないほどだ。
女子卓球も個人では見られない団体成績をおさめメダルへの熱い思いを感じさせた。
女子バレーだって、男子フェンシングだって、・・・チーム力の源となる絆の強さが随所に表れていた。
今回のオリンピックは日本スポーツ界、とりわけ団体競技の新たなステップになったと思う。