十年ほど前にスイスのユングフラウを訪れた際海抜3450m超まで登山電車が敷設されていることに感嘆した覚えがある。
海抜3450mといえばなんと富士山の頂上近くではないか。
その高さまで急な傾斜でほとんどトンネルを通って鉄道が・・・、それも100年以上前に完成させているのである。
いやはやドイツ人(が作ったといわれているが)の構想力、実行力は凄いものだ。
そして今、日本でも富士山で登山電車敷設の計画がある。
現在5合目まで通じている有料道路「富士スバルライン」を鉄道に置き換えようというものだが我が国の今の技術力からすれば計画実現は軽いものだろう。
環境に対する負荷も大幅に改善されるという。
クルマから電車に代わることで利便性や通年性、入山チェック方法も変わってくるかもしれない。
アイディア次第で環境に配慮した富士山周辺の観光開発も十分考えられると思う。
先述のユングフラウの山麓は本当に思い出に残るトレッキングエリアだった。
海抜3450mといえばなんと富士山の頂上近くではないか。
その高さまで急な傾斜でほとんどトンネルを通って鉄道が・・・、それも100年以上前に完成させているのである。
いやはやドイツ人(が作ったといわれているが)の構想力、実行力は凄いものだ。
そして今、日本でも富士山で登山電車敷設の計画がある。
現在5合目まで通じている有料道路「富士スバルライン」を鉄道に置き換えようというものだが我が国の今の技術力からすれば計画実現は軽いものだろう。
環境に対する負荷も大幅に改善されるという。
クルマから電車に代わることで利便性や通年性、入山チェック方法も変わってくるかもしれない。
アイディア次第で環境に配慮した富士山周辺の観光開発も十分考えられると思う。
先述のユングフラウの山麓は本当に思い出に残るトレッキングエリアだった。