鳴り物入りの消費増税から2週間、騒いでいた割には静かに時は過ぎている。
もっとも嵐の前の静けさかもしれないが・・・。
買いだめの後の買い控えはクルマと高額宝飾品だがこれは織り込み済だろう。
不動産関連は駆け込み需要もあったが反動がないのは税制優遇策が奏功しているのかもしれない。
コンビニとスーパーでは似た業種だが明暗が分かれる。
コンビニはほとんど増税の影響がみられない、全く不況知らずのようだ。
意外なのは輸送業界の荷動き弱含みだ。
年度末あれほど需給が需給がひっ迫、消費減退はネット取引まで影を落としているのか。
さて勤労者の収入アップは結局どうだったのだろう、特に非正規職層についてだが。
今のところ来年の税率再引上げ可否は真央ちゃん流に言えばハーフ・ハーフ?(笑)