先日川崎市の商業施設内で折れ枝落下事故が起き女児が大ケガをした。
どれだけの高さからだったのか分からないが落下物の重さが20㎏というから相当な衝撃だったろう。
筆者もその昔街路を歩いていたときすぐ後ろにクスノキの折れ枝が落ちてきたことがあってビックリしたことがあった。
大きさは1㎏もなかった?がそれでも「直撃されたら」と思うとゾッとした記憶がある。
こればっかりは本当にとんだ災難なのだ。
街路や商業施設で早速緊急点検作業が始まっているが「リソースやコストなどは大丈夫なのか・・・」とふと心配してしまった。
緑は「癒し」の源泉である。
しかし「安らぎ」と「危険」は往々にして隣合わせということだ。
管理者の安全管理意識はもちろんだが限界もあるので利用者個人も適切な自衛意識が必要だろう。
特に強風時及びその直後は要注意だ。