民進党の国会対応が気にかかっている。
たしか対案提出政党に生まれ変わると聞いていたが一向変わった感じがしないのである。
先日も本会議で「文科省の天下り問題が解決していない」という理由でたしか予算関連の案件だったと思うが反対票を投じていた。
天下り問題が予算と全く関係がないとは言えないだろうし無論放置していいというものではないがやはり予算案の審議と天下り問題の追及は切り離した方がいい。
これでは何でもかんでも反対という一時期の某政党と変わりがない。
常に対案を持って論戦を挑むというのが政権交代を窺う野党第一党の基本スタンスだと思うが首をかしげたくなるようなシーンに出くわすことが多い。
民進党のセンセイ方は既に十分対案をぶつけているとでも認識しているのだろうか。
さしもの自民一強体制も翳りが出てきている。
ある意味チャンス到来なのだから民進党がもっと発奮し日本の政界全体に緊張感をもたらして欲しいと思う。
そのヒントは米新大統領や東京都知事の行動にもあるはずだ。
たしか対案提出政党に生まれ変わると聞いていたが一向変わった感じがしないのである。
先日も本会議で「文科省の天下り問題が解決していない」という理由でたしか予算関連の案件だったと思うが反対票を投じていた。
天下り問題が予算と全く関係がないとは言えないだろうし無論放置していいというものではないがやはり予算案の審議と天下り問題の追及は切り離した方がいい。
これでは何でもかんでも反対という一時期の某政党と変わりがない。
常に対案を持って論戦を挑むというのが政権交代を窺う野党第一党の基本スタンスだと思うが首をかしげたくなるようなシーンに出くわすことが多い。
民進党のセンセイ方は既に十分対案をぶつけているとでも認識しているのだろうか。
さしもの自民一強体制も翳りが出てきている。
ある意味チャンス到来なのだから民進党がもっと発奮し日本の政界全体に緊張感をもたらして欲しいと思う。
そのヒントは米新大統領や東京都知事の行動にもあるはずだ。