===途中入場===
《お仲入り》
春風亭柳之助…『桃太郎』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(松旭斎小天華休演)
桂歌春…『子ほめ』
古今亭寿輔…『地獄巡り(前)』
東京太・ゆめ子…「漫才」
(Wモアモア休演)
橘ノ圓…「漫談」
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
三遊亭圓馬…『厩火事』
とうとう5日間で3日目。今日は真理さんが昼の部出演なので、昨日同様ゆっくりと浅草に向かいました。
客席に入ると仲入りのこの時間でも小学生の団体が・・・!
柳之助師匠もこの団体を意識してか「桃太郎」の一席。
小学生に大ウケでした。
マグナムさんのバイオリンはお年寄りに大ウケ。
もちろん小学生も楽しそうに聞いていました。
歌春師匠も陽気に「子ほめ」でしたが、小学生はもとより引率の先生が大笑いしているのが印象的でした。
ここで小学生の団体が帰り、通常の雰囲気に戻りました。
寿輔師匠は登場するなり、
『小学生の団体が、私が出たら慌てて帰った。先生も大したもんだね。敵ながらアッパレだ!』
と、まるで大沢親分のような口調で悔しさを噛み殺していました。
京太・ゆめ子夫妻の介護漫才に続いて圓師匠。
時間が押していたためか『今日は舌が上手く回らないので…』とあっさりと下りて行かれました。
トリの弟子のために自分は軽い高座という、圓師匠の優しさを見た思いです。
健二郎先生のいつもながらの飄々とした芸を楽しんだ後に圓馬師匠登場。
“圓馬”という名前ながら「馬」に関係ないと思ったら、嫁が午年で本名が「中山」
『皆さん、週末のレース、頑張って下さい』と楽しいマクラ。
天皇賞、頑張ります!!


楽日の演目は『厩火事』で、おさきさんの女心を見事に描いた一席でした
《お仲入り》
春風亭柳之助…『桃太郎』
マグナム小林…「バイオリン漫談」
(松旭斎小天華休演)
桂歌春…『子ほめ』
古今亭寿輔…『地獄巡り(前)』
東京太・ゆめ子…「漫才」
(Wモアモア休演)
橘ノ圓…「漫談」
鏡味健二郎…「太神楽曲芸」
三遊亭圓馬…『厩火事』
とうとう5日間で3日目。今日は真理さんが昼の部出演なので、昨日同様ゆっくりと浅草に向かいました。
客席に入ると仲入りのこの時間でも小学生の団体が・・・!
柳之助師匠もこの団体を意識してか「桃太郎」の一席。
小学生に大ウケでした。
マグナムさんのバイオリンはお年寄りに大ウケ。
もちろん小学生も楽しそうに聞いていました。
歌春師匠も陽気に「子ほめ」でしたが、小学生はもとより引率の先生が大笑いしているのが印象的でした。
ここで小学生の団体が帰り、通常の雰囲気に戻りました。
寿輔師匠は登場するなり、
『小学生の団体が、私が出たら慌てて帰った。先生も大したもんだね。敵ながらアッパレだ!』
と、まるで大沢親分のような口調で悔しさを噛み殺していました。
京太・ゆめ子夫妻の介護漫才に続いて圓師匠。
時間が押していたためか『今日は舌が上手く回らないので…』とあっさりと下りて行かれました。
トリの弟子のために自分は軽い高座という、圓師匠の優しさを見た思いです。
健二郎先生のいつもながらの飄々とした芸を楽しんだ後に圓馬師匠登場。
“圓馬”という名前ながら「馬」に関係ないと思ったら、嫁が午年で本名が「中山」

『皆さん、週末のレース、頑張って下さい』と楽しいマクラ。
天皇賞、頑張ります!!



楽日の演目は『厩火事』で、おさきさんの女心を見事に描いた一席でした
