後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔398〕定年帰農者のお米つくりとブドウつくり ⑱ 草だけが元気です(矢部顕さん)

2021年09月18日 | メール・便り・ミニコミ
●福田三津夫様

今年は雨も多く、草が猛烈に伸びています。
田んぼの周囲の畔の草、畑の草、ブドウ畑の草、・・・・
刈っても、刈っても、すぐ伸びてきますので、盆前の猛暑の中で
草刈りに追われていましたが、今もなおそうです。

草刈機は、場所や草の種類で使い分けをします。



(写真、左から)
1.自走式草刈機、2.手押し式ナイロンカッター草刈機
3.肩下げ式ナイロンカッター草刈機、4.肩下げ式金属歯草刈機
いずれもエンジン動力のものです。
最近は、バッテリー電源の電動式もあるようです。

農家に牛や馬がいたころは、餌を確保するための重要な作業
でしたが、今は刈りっぱなしです。

刈った草を集めて、肥料にするとよいのでしょうが、そんなことを
する人はいません。

畦にはちょうど彼岸花が咲いています(写真)。



刈り取らずに、しばらく花を楽しむか、草と一緒に一気に刈り取ってしまうか、迷うところです。

矢部 顕