アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

223 アチャコの京都日誌 回号訂正

2017-12-08 09:40:57 | 日記

何と、ボケが回った。

回数の大台を間違えていた。指摘あったので、訂正する。

「ボケ痴ほう」の画像検索結果

 

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123 アチャコの京都日誌 検定日が迫る  

2017-12-06 21:19:06 | 日記

京都検定試験日が、いよいよ迫った。

「京都検定」の画像検索結果

毎年の受験が、恒例行事となって数年がすぎた

相変わらず不合格が続いている。今年も合否すれすれのレベルにいる。

昨年からは、本気で合格するつもりで参加しているが、

ボケが始まっている年齢にはきつい。

さて、

この後、正月準備に入ることにするか。

「京都検定」の画像検索結果

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122 アチャコの京都日誌 羽生永世7冠誕生

2017-12-05 18:50:26 | 日記

 「羽生善治」の画像検索結果

羽生善治が、永世七冠を達成した。久しぶりの嬉しい、爽やかなニュースだ。

これが如何に、凄いことかどうか表現のしようがない。

私は駒の動かし方しか分からない素人だが、NHKの中継をよく見る。

投了してもなんで終わったかも分からないレベルだ。

(プロの投了は、そこから勝った方にアマチュアが座り、負けたプロとやったら負けたプロの方が勝つらしい。)

私は、人が本当に真剣にものを考えている姿を見るだけで面白い。

日常そんな事はあまりないからだ。それはさて置き・・・。

これを相撲界にすれば、つまり、白鵬も貴乃花も到底及ばない大記録だ。絶対に抜かれることの無い絶対的記録だ。

95年に、七冠を独占した時にも、これは空前絶後の事だと絶賛された。(すべてのメインタイトルを七つ独占した。)

事実、それ以降その状態になった事はない。なった人もない。因みに囲碁の世界では、現在井山氏が全部のタイトルを独占している。

その一つでも獲得する事が大変な事なのに、すべて独占したのだ。

聞くだけで値打ちのありそうなタイトル名だ。名人・棋聖・王位・王座・竜王・王将・棋王の七つ。

中でも竜王は賞金が最も高く最高位とされる。

永世のタイトルはその竜王を勝ってすべて獲得した。しかも前回、3連勝から4連敗して逃した相手だった。

永世〇〇とは、そのタイトルを連続5回以上防衛するとか、通算7回8回獲得するとか、タイトルによって決め方は違うが、

生涯その称号を許される大変な事だ。大山永世名人でも、永世と言われるのは確か3つくらいじゃないか?

しかもタイトル獲得数が、99回になった。しかも奥さんが、畠田理恵ちゃん

言いたいのは、そのインタビュー。

「まだ、将棋の事は何も分っていないが・・・・。」「まだまだ、強くなれるのなら頑張りたい。」

これぞ、今話題の「品格」ではないか?

白鵬に聞かせてくれ・・・・。因みに全タイトルの経緯をインターネットから張り付ける。

  
       
年度名人棋聖王位王座竜王王将棋王備 考
1995
(平7)
第53期
羽生善治
第66期
羽生善治
第36期
羽生善治
第43期
羽生善治
第8期
羽生善治
第45期
羽生善治
第21期
羽生善治
羽生全七冠独占
羽生永世棋聖資格
棋聖戦が年1期に
1996
(平8)
羽生善治 三浦弘行 羽生善治 羽生善治 谷川浩司 羽生善治 羽生善治 名誉王座の称号制定[3]
中原・羽生名誉王座資格
1997
(平9)
谷川浩司 屋敷伸之 羽生善治 羽生善治 谷川浩司 羽生善治 羽生善治 谷川十七世名人資格
羽生永世王位資格
1998
(平10)
佐藤康光 郷田真隆 羽生善治 羽生善治 藤井猛 羽生善治 羽生善治 佐藤康新名人
藤井新竜王
1999
(平11)
佐藤康光 谷川浩司 羽生善治 羽生善治 藤井猛 羽生善治 羽生善治  
2000
(平12)
丸山忠久 羽生善治 羽生善治 羽生善治 藤井猛 羽生善治 羽生善治 丸山新名人 
2001
(平13)
丸山忠久 郷田真隆 羽生善治 羽生善治 羽生善治 佐藤康光 羽生善治 羽生棋王12連覇
2002
(平14)
森内俊之 佐藤康光 谷川浩司 羽生善治 羽生善治 羽生善治 丸山忠久 森内新名人
2003
(平15)
羽生善治 佐藤康光 谷川浩司 羽生善治 森内俊之 森内俊之 谷川浩司 森内新竜王
2004
(平16)
森内俊之 佐藤康光 羽生善治 羽生善治 渡辺明 羽生善治 羽生善治 森内が羽生から三冠連続奪取(名人戦)
渡辺新竜王
2005
(平17)
森内俊之 佐藤康光 羽生善治 羽生善治 渡辺明 羽生善治 森内俊之  
2006
(平18)
森内俊之 佐藤康光 羽生善治 羽生善治 渡辺明 羽生善治 佐藤康光 佐藤康永世棋聖資格
羽生永世王将資格
2007
(平19)
森内俊之 佐藤康光 深浦康市 羽生善治 渡辺明 羽生善治 佐藤康光 森内十八世名人資格
中原十六世名人襲位
2008
(平20)
羽生善治 羽生善治 深浦康市 羽生善治 渡辺明 羽生善治 久保利明 羽生十九世名人資格・永世六冠(初)
渡辺永世竜王資格(初)
2009
(平21)
羽生善治 羽生善治 深浦康市 羽生善治 渡辺明 久保利明 久保利明  
2010
(平22)
羽生善治 羽生善治 広瀬章人 羽生善治 渡辺明 久保利明 久保利明 羽生王座19連覇(同一タイトル連覇記録)
2011
(平23)
森内俊之 羽生善治 羽生善治 渡辺明 渡辺明 佐藤康光 郷田真隆  
2012
(平24)
森内俊之 羽生善治 羽生善治 羽生善治 渡辺明 渡辺明 渡辺明 羽生タイトル獲得新記録(通算81期、棋聖戦)
渡辺竜王9連覇
2013
(平25)
森内俊之 羽生善治 羽生善治 羽生善治 森内俊之 渡辺明 渡辺明 羽生同一タイトル獲得新記録(21期、王座戦)
2014
(平26)
第72期
羽生善治
第85期
羽生善治
第55期
羽生善治
第62期
羽生善治
第27期
糸谷哲郎
第64期
郷田真隆
第40期
渡辺明
糸谷新竜王
開催
年度
名人棋聖王位王座竜王王将棋王備 考
名人戦
4-6月
棋聖戦
6-7月
王位戦
7-9月
王座戦
9-10月
竜王戦
10-12月
王将戦
1-3月
棋王戦
2-3月

2015年 - 現在[編集]

開催
年度
名人戦
4-6月
棋聖戦
6-7月
王位戦
7-9月
王座戦
9-10月
竜王戦
10-12月
王将戦
1-3月
棋王戦
2-3月
叡王戦
3-5月[4]
備 考
名人棋聖王位王座竜王王将棋王叡王
2015
(平27)
第73期
羽生善治
第86期
羽生善治
第56期
羽生善治
第63期
羽生善治
第28期
渡辺明
第65期
郷田真隆
第41期
渡辺明
第1期
(山﨑隆之)
叡王戦創設(非タイトル棋戦)
2016
(平28)
佐藤天彦 羽生善治 羽生善治 羽生善治 渡辺明 第66期
久保利明
第42期
渡辺明
第2期
(佐藤天彦)
佐藤天新名人
竜王戦挑戦者変更[5]
渡辺永世棋王資格
2017
(平29)
第75期
佐藤天彦
第88期
羽生善治
第58期
菅井竜也
第65期
中村太地
第30期
羽生善治
久保か
豊島
  [4] 叡王戦がタイトル戦に昇格
羽生永世竜王資格・永世七冠(初)
開催
年度
名人棋聖王位王座竜王王将棋王叡王備 考
名人戦
4-6月
棋聖戦
6-7月
王位戦
7-9月
王座戦
9-10月
竜王戦
10-12月
王将戦
1-3月
棋王戦
2-3月

叡王戦
3-5月

 

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訂正

2017-12-05 12:15:42 | 日記

訂正

本法寺は、上京区でした。

「本法寺」の画像検索結果「本法寺」の画像検索結果

本阿弥光悦ゆかりの寺で、一昨年琳派が話題になった時に、一躍有名になりました。

光悦作の、巴の庭。等伯作の釈迦涅槃図が、印象的でした。確か普段の公開はなく事前に確認が必要かと・・・・。

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121 アチャコの京都日誌 再びの京都 紅葉の季節終わる

2017-12-04 20:36:03 | 日記

京都は、今朝から何度目かの木枯らしが吹き、今年の紅葉のシーズンが完全に終わった。

「秋」の画像検索結果

今年の京都は、順調に寒さが襲ってきて、そして暖かさが戻ることもなく、良い紅葉狩りとなった。

観光客や地元の人達の眼を楽しませた真っ赤な葉が色あせる頃、こうして木枯らしが吹いて、名残惜しさを吹き払うように

葉っぱを地上に引きずり降ろす。歩道と車道の境目も分らない道を、ジョギングする人たちの様相も真冬仕様になった。

元気な子供達でさえ半ズボンの上はジャンパーになる。

このような季節の移ろいが、京都で感じる事の幸せを感じつつ・・・・。また、猪の出現を恐れつつ・・・・・。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

東山高校を疾走するイノシシの雄姿。


素人写真ばかりだが、今年の京都の「紅葉便り」をまとめた。(一部昨年も交じっております)

 

まずは、妙覚寺。法華宗のお寺で、本能寺の変の時に、息子信忠が宿泊していたお寺だ。友人からの提供。

国立国会図書館中庭。京都府の南部学研都市にある図書館。

善法律寺。足利氏の所縁の寺。八幡市の石清水八幡のすぐそばにある。丸窓からの景色が自慢のワンショット。

豊国神社。言うまでもなく秀吉が神様になっている。国立博物館のそばにある。

国宝の唐門も有名。

真如堂。正式名 真正極楽寺、永観堂と並び東山の紅葉のメッカ。

正寿院。今年「お茶の博覧会」で一躍有名になった南山城のお寺。ハートの窓は、猪子窓という。

東山 妙法院。天台宗の門跡寺。普段は拝観していないが、巨大な庫裏が国宝。

幕末の七卿落ちは、ここから長州に落ちて行った事で、今年大政奉還150周年で話題になった。

七卿落ちは、1863年。

浄土宗総本山 知恩院のライトアップ。

太秦 広隆寺の紅葉。

広隆寺は聖徳太子ゆかりのお寺だ。市内最古のお寺。秋の御火焚き祭と共に見た。

 

青蓮院のライトアップ。このように真っ赤になる前も良い。

来年も楽しみだ。京都はやっぱり素晴らしい。

 

おまけ。左京区 本法寺の飾り付け。等伯が息子久蔵の死を悼み、書いた「釈迦涅槃図」がある。

素晴らしいお寺だ。

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