ここのところシエンタのレポは殆どアップしていませんでしたね(^^;)
その後7月に定期点検。
この時も16.7km/Lをなんとか維持(エアコン使い出しましたから)。
その際にエンジンオイルをカストロールオイルに交換。
「走りに使う車ではないのだから、そこまで必要か?」
と言われそうですが、かつてスターレットターボでこれまたモータースポーツに使われるフランスのモチュールオイルを入れたら、直後から燃費が1km/L向上した経緯があったので、試しに変えてみたのでした。
その結果、夏場でエアコンをスポットで使っている割りに燃費が0.1km/L向上し、それ以来約1500km走っていますが、16.8km/Lを記録し続けています。
そろそろエアコンを使わなくて済む季節になるので、燃費計を次の給油時にリセットして、燃費が更に向上するか見てみたいと思います。
1.5Lとしては、私の使用環境では良い燃費だと思います。
実質的にはルミオンのカタログ燃費データとほぼイコール、と考える方が正しいのかも。
19km/Lのカタログデータは、実情に程遠いですね。
余談ですが、シエンタのTVCMやっていますね。
トヨタはこの不況で生産継続を決めたのでしょう。
登録台数ベスト30に入っているのだから、生産中止にする車では無いですよね。
個人的には後継車種のパッソ・セッテの販売台数が気になります。
売れて欲しくない(笑)
セッテがシエンタより売れてしまったら、スライドドア車種がまた一つ無くなってしまうので困りますから。
シエンタのハイブリッドバージョン、出してもらいたいですねw
コメント
- まめ八 [2009年9月10日 19:03]
- こんばんわ。
エンジンオイルによって燃費がかなり改善されることは、ソニカユーザーの方のブログで読んだ事があります。でも1㎞/lもの向上は凄いですね。
ところで燃費を改善するためには高粘度と低粘度のどちらを入れるべきなのでしょうね?
理屈的に言うと低粘度の方が良さそうな気がしますが・・・ - EP82-SW20 [2009年9月10日 23:10]
>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw
一般的には低粘度ですね。
今回のカストロールや前回のモチュールは、使用粘度の幅が広かったですね。
5W-50だった気がします。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。