さて、1980年代の「三高願望世代の女子」について、新しい情報が入ったので再び取り上げてみたいと思います。
過去ログ → こちら
さて、この動画をまず紹介。
三高ハイスペック男性と出会うことがどれだけ難しいか確率論で説明します!
「三高」って今も使われている言葉なんですねw
さて、ここから紹介するお話を読んでもらうとわかると思うのですが、ここで取り上げられているA子さん、こんな低スペックで、よくもまぁ、高望みができるよな・・・。って言うのが実感。
何しろ、30年前のハイスペック女子ですら、当時簡単に相手が見つからなかったのですから。
今回は、以前登場したYさんから聞いたお話です。
三高について思い出話を語ってもらったYさんに、後日この動画に出てくるA子さんの例を話して「今も 三高 って使われている言葉みたいですよ。」と話したところ、Yさんが
「35歳で年収250万? 10年は働いているのにこれだけ? 高卒の正規雇用女子の平均が300万ぐらいだよ。これでは底辺スペック女子 だね。
この譲らない性格だと、仕事も臨機応変にできないだろうから、きっと仕事ができないんだね。
収入の低い職場に勤めている・非正規雇用 そんなまっとうな理由で年収が低いとは思えない。」
と、きついお言葉(^^;)
「菊川怜さんクラスのハイスペック女子なら、この希望条件はまだわかるけど、底辺女子だよ。他に目を引くチャームポイントが無ければ、自分の希望以前に相手に気にも止めてもられないよ、きっと。
あっ、でも男って『自分が食わせていく』って言う意識が高いから、相手の年収の低さに関しては余り気にしないかもね。
私の場合、自分より高い女性は遠慮したよ。亭主関白はやらないけど、かかあ天下で尻に敷かれ続けるのって嫌だから(苦笑)。」
って言うわけ。
なるほど、年収の低さと性格から 仕事ができない人間と判断される か・・・。
この話を聞いて、試しに同僚の30~40代の複数いる独身男性に、ただ単に「結婚相手として女の子を選ぶ時、相手の年収って気にする?」って尋ねたところ、8/9人が「自分より低ければ、特に気にしない。」と答えていた。
(1人は「自分の稼ぎがまだ低いから共働きしてもらう様なので、高い方が助かります」ってさ(笑))
さて、話をYさんに戻すと、「大体、菊川怜さんクラスの容姿なんてそう居ないよ。仮にハイスペック女子だって、容姿が並みなら婚活って厳しいんだよ。」って言うわけ。
「ハイスペック女子のケースを知っているのですか?」と興味津々で尋ねたところ、「スペック的には妹がそうなんだよなぁ・・・恥ずかしい事に・・・。」ってポロっと・・・。
えっ、何々? 妹さんがハイスペック女子??
「正しくは、ハイスペック女子だった、だよ。今は専業主婦だし(苦笑)」
Yさんの妹さんは、4大卒でしかも理系(当時は少数派だったらしい)。
この頃はバブルになる少し前だったので、文系は大卒と言えど男女問わず就職難時代だったそうですが、Yさん同様理系なので、すんなり就職ができたそうです。
しかも、JAXSAの関連企業に就職(!)、ソフトウェア技術者として、男顔負けの仕事をこなし、10年務めたらしい。
(いわば、エリートじゃん!)
そんなハイスペック女子が妹で、恥ずかしいとはなにゆえ・・・?
という事でやたら興味が沸いてしまい、結局、事有る毎に突っ込みを入れて、全部聞いてしまいました(笑)
長くなるので、その2に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます