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人を有罪にすると、給料が上がるのかな?

2010-10-04 22:00:00 | 日記

いえ、検察の「証拠偽造問題」について、気に入らないので・・・。

検察って今までは裁判官同様「法の番人」というイメージが強かったですね。
ただ、裁判官も検察官も結局は「公僕」という事で、やはり「自分がかわいい」「良い成績を上げたい」と望んでいるのが実態なのでしょうかね?


今回の検察の偽造問題、偽造したという事が明白のようです。
過去に何度と無く「冤罪」がありました。
そして今回も「有罪」にしようと検察は動いたわけです。

何故「罪を着せようとするのか?」

人を有罪にすると給料アップにつながるから? 

本来「正義」が検察官のあるべき姿なら、「証拠捏造」は有り得ないと思います。
ここは一つ、「検察官の昇給の評価」基準がどのような形で決められるのか?
それを公開してもらった方がいいかもしれませんね。

ついでに「裁判官の昇給の評価」基準も、是非とも公開してもらいたいところです。

「正義」が評価のポイントで無いとしたら、「単なるお役所仕事」をやっているだけでになってしまいますよね。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

まめ八 [2010年10月6日 22:34]
こんばんわ。
この事件、恐ろしい事件ですね。
罪を弾劾する検察が人を陥れるような行為を行っていたのですから。。。
自分が相される立場であった事を想像するならば身の毛もよだつ事だと思います。
今回の事件を引き起こした人たちはお金が目当てではないような気がします。こういった人たちは自分なりの正義を持っていますから、あからさまな悪事は行わないと思います。多分、自分なりの正義(・・・というか自分の主張)を貫き通すことが目的であったような気がします。自分は絶対に間違いない(間違いが許されない)という、自分に対する絶対的な自信と強迫観念が今回の事件を引き起こした要因ではないでしょうか?
それと、自己並びに自分が所属する組織の評価を高めようという野心も多分にあった事でしょう。
人間、金銭欲や食欲、色欲といったわかりやすい欲望以外にもたくさんの欲を抱えているようです。これは今から2000年前にお釈迦さまが煩悩という言葉で改名しているはずなのですが、2000年経った今でも人類は解決できずにいる愛問題ですね。
EP82-SW20 [2010年10月7日 20:49]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

本当に恐ろしい事件ですよ。
過去にこのような「捏造」が何度と無く繰り返されていたと思われますし、無実の人が「死刑」になったケースもゼロではないと思います。
今日の新聞にも「つじつまが会わなかった部分を捏造した」様な内容が書かれていましたから、お金とか評価とかの話が動機ではなさそうですね。

ある人が「弁護士は人を信じる仕事で、検察官は人を疑う仕事だ」と言っていました。
ならば、容疑者だけでなく、犯罪証拠の矛盾が出てきたら、そこも疑ってもらいたいですね。
totoroko [2010年10月23日 23:48]
こんばんは。
昔から、罪を憎んで人を憎まずといいましたが、今回の状況を見ているとまるで逆ですね。
人を憎んで罪を憎まず、の構図です。
ひとつの事件が長年積み上げてきた日本の検察の信用をゼロにしてしまったという意味では大変な事です。
しかもその事実を組織で隠蔽した可能性もあるとすれば、はっきり言って救いようがないという思いです。

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