さて、前回は、スペーシアギアのオートヘッドライトを無効化する装置の取り付けまででした。
今回は夜の動作状況を見てもらって、オートヘッドライトシリーズはおしまいです。
まず、センサー部が光ると、こうなる。
・中央の薄青の矢印がセンサー部、LEDライトが少し浮いているので光が漏れてますね(^^;)
ライトを両面テープでインパネ上に簡単に貼り付け、センサーを覆っているだけです。
両面テープの粘着力がライトの配線の「直線に戻ろうとする力」に負けて浮いています(><)
ちょっと光が漏れ過ぎなので、ここ改善が必要。
・上の白い矢印は、LEDライトの本来のレンズから漏れている光が、フロントガラスに反射したもの。
・下のグレーの矢印は、漏れた光がインパネ上に反射したものです。
こちらは、ON・OFFスイッチの状況。
ACCから電源が供給されているので、OFF状態でも光っているのが左。右がON状態。
動いていてライトが光っていない写真を取ろうとしたのですが・・・
ヘッドライトが点いていないと、HUDが眩しすぎて写真が白く飛ぶ(><)
HUDの明るさを目一杯低くしてみたものの、ちょっとカメラが対応できず、速度表示が撮影できずに諦めました(^^;)
※同時に、HUDが眩しくてバックミラーが真っ暗に見え、昼間ならリアアンダーミラーが見えるはずなのに、リアアンダーミラーが何処に映っているのか、よくわかりません(><)
後で物を置いて確認するつもりですが、夜間の周囲の見易さを含めて、
・スモールランプを点ける場合
・フォグランプを点ける場合
どちらが周囲確認するのにHUDの光り方を含めてわかり易いか? 確認する必要が出てきました・・・(^^;)
因みに、ヘッドライトが点いちゃうとかなり正面が明るくなるので、バックミラーは更に見難くなります(><)
前に走る時とか、後方が照明で明るい所でバックするのなら、問題無いのですけどね・・・。
HUDのデメリットが、一つわかりましたね(><)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます