エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

今日と言う日

2012年01月11日 | 日記
今日は鏡開きである。
と言って、別段何をする訳でもない。

鏡餅だって、そんな立派な鏡餅を床の間に置いてある訳でもない。
日常が流れるだけである。



陽だまりのベンチである。
家に近くの駅のそばにあるポケット・パークである。

夕方、そこを通りかかった時「あっ、座ってみたいな!」と思ったのであった。
だがしかし、座って時間をやり過ごすゆとりは無かった。



この蝋梅の枝、1昨日我が家に来た。
家は狭いので、玄関に置いてある。
徐々に花が咲いていくはずである。

楽しみである。



これはフクジュソウである。
一輪だけ咲いている。

黄色の可憐な春を告げてくれる花である。



クリスマスとダブってしまった。
けれど、色彩の妙が感じられて楽しい。



夕方、空を見上げたら夕焼けが迫っていたのである。




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 荒野人


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