地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

こまめに家庭菜園

2020-11-19 12:17:40 | 家庭菜園

もう6~7年になると思う家庭菜園。

未だに方針が定まらず、毎シーズン「どうしよう?」と考えています。

 

植える野菜もまちまちなら、その量も毎年違います。

ですから何時まで経っても初心者の域を抜け出すことが出来ません。

 

だいたいは1本が3~40mの畝に同じ野菜を植えてきました。

量的には多すぎるのですが、後始末が楽なんです。 同じ野菜だと同じタイミングで収穫するので、耕すのも草の処理もトラクターでダァーっと走れば解決します。

最大の難点は生育中の世話。野菜の近くに生えた草の対処が手作業なので、これが厳しいんです。

 

そこで去年から一部の野菜は少ししか作らない方針に変更したのですが・・・

確かに楽なんですけど、、、畑が美しくない。

同じ野菜が一列に並んでいる方が見た目は気持ちが良いんですねぇ~

 

迷った挙句、、、何も植えずに空いている土地の方が多い状態になっています。

やはり、、、何か植えようと・・・

 

赤いタマネギの苗・・・・50本

カリフラワーの苗・・・・10本

ブロッコリーの苗・・・・10本

春菊の苗    ・・・・5本

 

 赤いタマネギ・・・約50本   植えた直ぐはこんな感じですが3日もすればシャキッとします(笑)

 

カリフラワー・・・10本

 

こんな感じだと楽なんですが、こんな量だと一筋の畝も埋まらない。

それでも野菜の種類が増えると、、、、なんか家庭菜園の感じは出てきますね

 


コロナ感染が危険な状態に・・・

2020-11-18 11:28:28 | 最近のニュースから

今年は新型コロナに始まり、終わりまで続きそうです。

しかも危険度は数倍になっている。

 

四月ごろには感染者が増えて、その広がりや毒性が未知なだけに国民は異常に怖がった。

しかし、そのお陰で他国の様に厳しい国の規制も無く、国民のマナーの範囲内で何とかいい結果を出すことが出来ました。

 

それの結果に安心したのか、、、、気が緩んでしまい夏場に感染拡大。

しかし、それでも例え感染しても危険なのは高齢者だけで、若者や青年層の人達は大した事にはならないと・・・

秋になり多少は少なくなったが、その内に何とか減っていくだろうと楽観していたら・・・

とてつもなく危険な状態の入り口に立ってしまった。

 

 

この図で見ると、あの大騒ぎして不安が駆け巡った四月の山(感染者数)は小さなものです。

 

あの小さな山(感染数)に驚き不安を持って対処したからこそ、その後の良い結果が出た事を忘れてしまっている。

大騒ぎしないと、人の力で感染を押さえることは出来ません。

それから考えると、、、今はそれこそ大・大騒ぎするべきなのに・・・・。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」  まさにこれの状態です。

 

ウイルスそのものが変異によって感染力が増していると言うのに、人々は逆に緩んでしまっている。

気温が下がるとウイルスの生存時間も長くなる。

今までは殆どが飛沫感染のようですが、手すりなどに付着したウイルスの生存期間が長くなると、接触感染も現実的なものとなるでしょう。

 

東京近辺・名古屋・大阪近辺・福岡・札幌と、人の多い都会では、誰がウイルスを持っているか解らない状態に。

それらの地に行った人から地方にウイルスが持ち込まれ、全国の地方でも感染者が止まらない。

しかし幸いなことに、地方に持ち帰ってもその広がりはある一定で止まっています。別の人が同じような事を繰り返してはいますが、何とか持ちこたえているって感じです。

 

ところが、、、その状態が崩壊寸前です。

高齢化している日本の弱点を責められている。

高齢者の施設で新型コロナウイルスが自然発生している訳ではありません、必ず誰かが持ち込んでいるのです。

地方では一気に20人・30人と感染者が出ると病院はバンク寸前になり、次のクラスターでアウトです。

病院(医者)はコロナに感染した高齢者に限らず、感染者を隔離だけして放置するか。他の病気の人達を放置するかの選択を迫られます。

離れ小島だけじゃなくて、多くの地方ではその程度しか対応できません。

 

ヨーロッパやアメリカで猛威を振るって多くの死者を出し続けている変異したウイルス。

日本のウイルスもその変異したウイルスが広がっています。

それの対処に日本人のマナーだけで対応できるのだろうかと疑問に思うのは私だけじゃないはず。

 

多くの人がワクチンが完成すれば解決に向かうと信じています。

これは本当だろうか???

Aの状態のウイルスを元にワクチンを作る。

それが完成したころには変異してウイルスはBの状態になっている。

たいていの場合はそれでも効果は有るみたいですが、、、

さて、BからCの状態に・・・Dの状態にとウイルスは次々と変異していきます。 一度くらいの変異には効果が有っても、二度三度と繰り返された変異したウイルスに効果があるとは言い切れない。

 

数日後、私の友人がGO-TOを利用して夫婦で旅行に行くのですが、感染が広がり不安が出て来たみたいです。

その夫婦が 「ホテルもしっかり対策してるから大丈夫だろう。」 と・・・

問題はこの気持ちで感染防止が何処かで他人任せになる事です。(この夫婦はしっかり対策しています)

自分自身が注意を払って対策しないと、店や国がいくら対策をとってもその効果は有りません。

自分の身は自分で守る     一時も忘れてはならない

 


また鯛がやって来た

2020-11-18 11:07:15 | 日記

畑の作業を終えて帰ろうとして午後五時ごろ、、、電話が鳴った。

「おぉ~い、鯛をもってきたぞぉ~」

 

「すまんなぁ~。今は畑の方に来てるので・・・入口の所に置いといて。」

 

今年は鯛がよく泳いできます。

なにぶん遠距離家庭菜園なので、夕方の六時ごろに家に着いた。

 

玄関先に置いてあった鯛をもって台所に・・・(ちゃんと氷も大量に)

 

ウロコとエラの処理はしてくれてた。

これをやってくれてると、、、ホンマ助かります。

家でやるとウロコがあちこちに飛んで参ってしまいます。

 

釣って5~6時間、、、、刺身が楽しみです。

半身を刺身にして、残りは塩焼き。。。。これが簡単で「切る・焼く」だけです。

三枚おろしにする感じで片身を取るのですが、脂がすごくて包丁の切れが直ぐに悪くなり、何度も何度も包丁を拭いては切るの繰り返しです。

 

残った頭が付いた半身の鯛。

あら炊きでもするなら頭を外すのですが、焼くのだからそのままでも良いかと、全体にタップリと塩を塗り付けてガスレンジに・・・

1~2分すると煙が大量に出て来たので、慌てて火を止めて中を見ようとしたら・・・ドアが開かない。

ドアのガラス越しに中を見ると・・・

鯛のシッポが海老ぞりになって上につっかえてるんです。熱で皮が縮んで引っ張り上げたのだろうか・・半身だから

ガスの火に直接あたって黒くなり、硬い骨がつっかえ棒の様になっていた。

僅かな隙間から箸を突っ込んで鯛を奥の方に移動させて、、、やっと少し手前に引く事ができました。

その後は手を突っ込んで何とかなりましたが、鯛の下半身がボロボロです

まだまだ主夫には成り切れない未熟者です。

 

それでも刺身は美味しい

 


干し柿

2020-11-17 10:23:03 | 日記

普通の甘い柿・・・食べきれないので干し柿に・・・。

それが、、、段々良い感じになりました

 

 

人は干し柿にも好みが有るみたいで、表面が乾いて中が柔らかいのが良いと言う人や。

完全に乾燥させて硬くなったのが良いと言う人。

両方ともいいと言う食いしん坊

私はどちらかと言えば、、、かなり乾燥させた方が好きかも・・・


大釜の滝から大轟の滝に・・・

2020-11-15 10:48:36 | 日記

11月11日の午前中にブログ投稿を済ませた。。。。

家庭菜園は二日続けて行ったし、、、これと言ってすることが無い

 

そんな時にふと思い出したのが・・・

少し前に姉夫婦たちに 「紅葉見物がてら滝でも見に行こう」と提案したが却下されたのを思い出したんです。

 

暇と言うのは恐ろしい。 何を思いつくやら・・・。

それなら、、、一人で行ってみようと・・・

 

ご注意・・・長い話になりますよぉ~、覚悟してください(笑)

 

徳島の滝見物は、大阪から徳島に帰って来た時に、当時の彼女と幾つか行ったので。

どうせなら行った事のない所に行こうと・・・

一番に頭に出て来たのが 「大釜の滝」  日本滝百選にも選ばれている滝です。

徳島県那賀郡木沢と言う所に有ります。徳島市の中心地からだと南西方向の山の中です。

行く道は二つ、、、西に行って途中から南の山を抜けるか、南に行って山の中に入っていくか。

四角形で言うと右上が徳島市で左下が大釜の滝って感じの位置関係です。

 

ネットで道を調べると、大半は南に行き西の山に入っていく道順です。

確かに道はこちらの方が良さそうですがソコソコ遠回りになります。

 

案内ガイドの大半が南に向いての道順を示していたら、、、、性格上、西に行く道順を選んでしまう困った性格です。

ヤフーの地図を見ると、途中で道を示す線が薄くなっているので不安が有り、心で決めたものの少し迷った。

そこで、その地点の少し手前で住む知り合いに電話して 「木沢に行く道は大丈夫か???」と

すると「何の問題もない」との返事をもらった・・・・決定です

 

徳島市から神山方面に、、、、この道はゴルフ場や動物園が有り何度も通っています。

神山町には温泉施設も有り、他府県からの移住者もかなりいてます。

神山の道の駅です

カットしましたが、写真のすぐ右にマスクをしたオッサンが居てて。買い物の連れを待っているのか、少し待ったのですが移動しません。

どうしてもその人を避けて全体を写すことが出来ずに・・・こんな感じになってしまった。

まぁ、目的地じゃないので写真を撮り、直ぐに出発です。

途中、川又だったか、、、左に曲がる所に着きます。 国道193号を見落とさない様にして・・進みます。

この地点は二度ほど来ているので間違いませんが、初めてだと真っ直ぐに行ってしまう可能性が有りますね。

左折して暫く走ると直線と左カーブの道に分かれた所に着きます。(広くなっています)

タイヤ痕は左カーブの道なのですが、目的地に行くには狭い直線の方です。

そこには案内板も有り、ここもチョッと間違いそうになります。

この案内板は見ても分かりにくいです

車から降りて外の空気を吸い周りを見ると、部分的に紅葉が始まっているのが良く解りました。

そんな時に目にしたのがタイヤ痕の多い左カーブの道の方に 「神通滝」と言う表示。

ここで困った性格が再び出て来て

「暇で来たのだから急ぐ必要はない、チョッと神通滝とやらも見て行こう」と、目的地方面とは違う左カーブの方の道に行ってしまった。 まぁ、そこまでは良いですけど・・・私の性格が問題で

 

左カーブの道に入って割と早く「神通滝」の標識を見つけました。

遊歩道と書いてあるので、車は駐車して徒歩で砂利道を歩いて行った。100mほどの坂道を歩くと駐車場があり、ここまで車で来るんだったと後悔。その駐車場に1台の車が、、、中から出て来た人に(男)「滝はまだ先ですか???」と尋ねると。

これを指さし 「500mと書いてあるけど、もう少し長い感じです」と

その言葉を聞いて一気に気持ちが萎えました。 今、100mほど上りを歩いてきたのに、まだ500m以上かぁ~。しかも滝つぼまでは行けないと・・・・・やぁ~めた。

駐車してある場所に引き返しました。 俺は大釜の滝を見に来たのだ、コレじゃない そう言い聞かせて。

 

車に乗り、元の分岐点(案内板のある所)まで戻ろうとした時に・・・・・

私の性格はどうなってるんでしょうねぇ~

遊歩道に接しているこの道をそのまま行けばどうなるのかなぁ~と、、、

さっさと大釜の滝に向かって行けばいいのに。。。

一旦気になると、もう止まらない。

何処に行くか解らない山道を・・・・暇と言う事は恐ろしい。

落石注意の看板が、、、道に落ちてる石ならよけるが、落ちてくる石はよけられない。こんな看板は意味が有るのか、、なんて思いながら進むと。。。1分もしないうちに 「やめときゃ良かった」と。。。

路面が砕石で尖ってる石ばかり、こんな所でパンクでもしたら最悪です。

それでも、、、前進

 

そして目にしたのが・・・

大きな木を伐り残った根を掘り起こしているのです。それが何個も道路の横に積み重ねてありました。

何処か近くで木を伐り、その後に植林するために取り出した根っ子かな????

そんな事を勝手に想像しながら、舗装されていないし尖った石ころだらけの狭い山道を奥へ奥へと・・・

途中に小さな水たまりがあり、数時間前に車が通った感じになっているのを見て、少し安心したりしながら進んでいました。

 

すると、、、、、目の前に見たくない光景が・・・

 

 

道が有りませ~ん

ただいま製作中でぇ~す。

あの根っ子はこの道に生えていた木だった。。。

 

言うまでもないが、家を出た時にはこんな事は想像していなかった。

目的地に向かっていればこんな光景を見る事も無かった。。。でも、、、なんか楽しい

さて、、、、車を回転させられるところまではバックで戻らなくちゃなりません。

身体は完全に後ろが見えるようにひねっての運転です。

高速道路は長く運転していると飽きてきますが、山道は色々とありそれを楽しめるんです(変ですか???)

なんとか車をUターンさせて、解りにくい看板のある所まで戻りました。

今度こそ、、、目的地に向かって出発です

 

下宮神社ふきんで左に入ります。

ここも見落としてまっすぐ行くと大変な目に遭いますね(昔に経験しました)

山道をクネクネ走ります。車の対向は出来ませんが、交わす場所は近くに無数にあり、それほど心配は必要ありません。

山道の割に視界も有る程度は開けていて、正面衝突の危険な所は少なめです・・・まぁ、対向車に出会う事が殆ど無いんですけどね。大釜の滝に来る人は大半が南から来てUターンして帰りますから、こちらの道には来ませんね。

 

ただし土日祝はオフロードバイクや4WDが多くなるので、速度を落として正面衝突に気を付けて

 

道中に「出会いの滝」なんて看板も有ったが・・・・スルーし

岳人キャンプ場もスルー  もう寄り道はしません

かなり山を登った感じになります。

雲早トンネルを超えると・・・

 

直ぐに解れ道が・・・

 

 

剣山スーパー林道です。

193号で少しの間を繋いでいますと言うか193号線もスーパー林道の一部ですね。

この地点から東に延びて、少し行くと西に延びている剣山スーパー林道との分かれ道が有ります。

この林道は日本一長いらしくて、愛好者達が大勢訪れています。

まぁ、一般ドライバーにとっては危険な道です。

道中の途中にある、、、レストラン風の前にはオフロード仕様の二輪車が数台駐車していました。

 

あの道の行き止まりの地点からは一度も止まらずに、大釜の滝に向かって一直線です   

 

目的地・大釜の滝まで残り数キロの地点。 気持ちも上がるし、道は下りだしスピードが自然にアップします。

そんな時、、、視界の開けている道で、前方の路肩に寄って止まっている車が・・・

その後ろに付けて前をのぞき込むように見ていると、、、、

前の車の陰から交通誘導員が持ってる赤い棒状の物を持った人が近寄ってきて

「通行止めです

聞きたくない言葉です。

 

前で停車している車を見ると、シートを倒して寝ているんです。

そこで、交通誘導員風の人に  「長いの???」と聞くと、、、「午後2時までです」

車の時計を見ると1時12分、、、、約1時間も待つことに・・・

大釜の滝はすぐ先です。そんな所で1時間。 

そんな事なら「出会いの滝」をスルーするんじゃなかった。 出会いの滝ですから、何か楽しい事が有ったかもしれないし、私の独り生活も解消できたかも、、、なんて悔しがっても後の祭り

車から出て外の空気を吸って紅葉も見て良い事も有ったが、ネットも電話も通じない所で1時間は辛い。

少しして私の車の後ろに付けた人(女性)が道を歩きながらスマホを持ってアチコチに向けている、、、

私も同じことをしたけど、、、皆さんやるんですねぇ~(電波は✕)

その姿をしばらく見てると、、、その女性が工事用の簡易トイレに飛び込んだ。

確かに外は寒いし急に訪れますね。 こんな時は男は楽です、、、そこらへんで、、、、。

 

やっと午後2時。

反対側からは数台の車と5台くらいの二輪車が・・・

通行できる時間は10分程度です。 朝から1時間おきに10分開放している様子でした・・と言う事は、、

通行止めになって数分の最悪のタイミングだったのだ

工事は10m足らずの橋の架け替えみたいでした。 山から流れ落ちる沢の上をまたぐように架かる橋です。

 

やっと到着です

 

 

道路に接して展望台も有りますが、そこから10m程度の所に、下に降りる階段が有ります。

その階段を少し下りると視界が開けて滝壺までよく見えます。(写真の位置です)

階段は手すりも有るし距離も短いので誰でも簡単に下りることが出来そうです。

ただ、今の時期は手すりが冷たいし、コロナの事も有るので手袋をお勧めしたいですね。

 

階段を下りると、、、チョット残念と言うか・・・

写真の右上から降りてくることに成ります。

右上から降りて来た階段は正面の大きな岩の右横で終わりです。

そこからの眺めも良いんですが、ここまで来たら水面まで下りたいのが人情というもので、、、、。

とりあえず私は手前の方から降りてみようと、、、

階段の途中で靴底は濡れているし、多くの人が通ったのか岩肌もツルツルなので滑りそうでチト怖い感じです。

写真中央の白い部分がツルツルです。

用心してソロォ~リ、、、ソロォ~リと・・・最後は飛び降りました。

浅い部分もあり、夏場とか、、、若けりゃ裸足になって滝壺の近くまで行こうとするのですが・・なにぶん

でも下に降りた事で、水にも触れることが出来るし、岩の大きさも感じることが出来ました

 

 

 

実は・・・この写真を撮った後、階段の終了地点から反対側の大きな岩の方にトライしたんです。

岩はツルツルで滑りそうだし怖かったので、、、這うようにして登りました。

そこから下に降りる方法は・・・??? と考えていたら、、、、人の気配が・・・

振り返るとオバちゃんが2人、、、あの腰が引けたほふく前進の様に岩を登る姿を見られたかも

 

ここまで来る距離は遠いのですが、その甲斐は有ります。

道路から近くて歩く距離は殆どなくて楽。

駐車場が無いので路駐になります、可能なのは3台くらいですかね。チョッと混むと待つことに成ります。

私とは違って反対側から来て、見物が終わるとその場所でUターンする人が殆どです。

本筋の南から来るとトンネルを抜けると・・・目の前に滝が現れます

私は北からですので、これからこのトンネルの方に行くことに成りますが。

見ての通り他の車はトンネル方向(南)から来たみたいですね。

 

とりあえず本日の目的は達成したので大釜の滝を後にする事にします。

進路は南に向かってです。ぐるっと四角を一周する感じになります。

 

次はオマケの大轟の滝です。 予備知識は全くないので、、、どんなんかなぁ~って感じですね。

下りの山道を走っていると、、、、「アレかな???」と発見できます。

道路沿いに車を駐車できる場所は広くて、何の問題も有りません。

大轟の滝です

 

車を止めた所が丁度いい感じの場所です。

 

雲から太陽が出て来て良い感じになったので、しばらく見学しました。

 

後で解ったのですが、、、、かなり近い所まで行けるみたいです。

やはり予備知識は必要ですね、苦労して?? ここまで来たのにどん欲に楽しみは追及しなくちゃ。

まぁ、、、やり残したことが有れば、また来ることが出来るとも言えるかな・・・

 

ここから徳島市までは80kmくらいありそうです。

その帰路の途中に

・長安口ダム

・四国八十八か所の21番札所の大龍寺と、そこに行くロープウェイ。

・賭け事の神さん、お松大権現・通称・猫神さん。

など見どころは色々と有るのですが、、、、寄り道が長かったのと通行止めで時間が無い

次に来るときは本線の南からですね