地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

孤独死は年間3万人以上

2022-01-13 11:02:25 | 日記

新年早々に孤独死なんて考えるのはどうかと思うけど・・・

自分の事でふと気が付いたのだけど、年末の31日から12日までの間で人とほとんど話をしていない。

通りすがりで新年の挨拶程度は5~6人したと思うが、ほとんど会話らしきものはない。

人と電話やラインなどで接していて、対面での会話が無い事に気が付かなかった。

あまり良い傾向じゃない、何とかしなくちゃ

 

そうそう孤独死の話ですが、年間に3万人以上が亡くなっている。

実数はもっと多いと思います。何故なら孤独死の定義が無く、死後4日間発見されなかったとか、1週間発見されなかったとか自治体によって違っているのです。

ですから亡くなった翌日に偶然誰かが訪ねて来て発見されれば孤独死としてカウントされない事になる。でも当人にすれば誰にも看取られずに亡くなっている。

 

その孤独死もそれなりの年齢になっての老衰なら望むことかもしれません。

しかし心筋梗塞や脳溢血など急性の病気で亡くなるのは辛い。誰かが居れば助かる命です。そして、それらの病気はソコソコの高齢者でなくても多く見られます。知り合いだけでも男の50才代当時に、心筋梗塞や脳溢血になった人はかなり多い。幸いにも家族の通報で全員が助かっています。

 

孤独死の80%が男と言うのはどういう事なんでしょう?

女性の方が長生きするので、ご主人に先立たれて最終的に一人になるケースは多いはずなのに・・。

 

孤独死を減らす為に公的な機関が見回りをしたり、近所付き合いを促したりしていますが。

それら全てが当人目線ではありません。

死んでしまった者は自分が発見されるのが、翌日であろうが一か月後であろうが関係ありません。

大事なのは死ぬ前に発見して欲しいのです。

 

毎日、日本の何処かで100人近い人が、誰にも看取られずに死体になっています。

その中には誰かが居れば助かる命もあるだろう・・・

そんな予備軍から早く脱出しなければと、、、、、たまぁ~に感じる日々です。

 

新年早々に暗い話になったが、全ての不安を和らげる方法は年齢を重ねる事です。

かなりの高齢者になると・・・

「まぁ~・・・良いか・・・」の感覚が少しづつ大きくなり、不安材料を受け入れる様になるみたいです。

その感覚が身に付かない青年・中年・前期高齢者の人達は誰かと暮らした方が良い。。。


簡単なぜんざいの作り方

2022-01-12 10:20:32 | 日記

チョット偉そうなタイトルになってしまった

自分なりに予想以上にうまく出来たので調子に乗ってます。

 

1、 小豆を洗う

2、 小豆を水の入った鍋で一度沸騰させて、湯を捨てる(アク抜き)

3、 もう一度水の入った鍋で沸騰させる

 

※ここからが少し違っています

4、 3の次に全てを魔法ビンに入れます

沸騰した小豆と湯を魔法ビンの中で一晩寝さします。

翌日には必要なだけを別の鍋にとり、砂糖と塩をいれて少し温めれば出来上がりです。

◎小豆を煮ている間にそばで番をする必要がありません。

◎煮る時に小豆が割れたりするが、魔法ビンに入れたままで触らないので小豆の割れがほぼゼロ。

◎燃料費が削減できる。

 

ぜんざいや赤飯を作るのに小豆を使わずにササゲを使う事が有ります。

これは兄弟の様な品種なので、普通は違いが分かりません。

しかしササゲの方が割れにくく、見た目が良いので売り物にはよく使われています。

 

そうそう、、、出来上がりはコレ

白菜の浅漬けと塩昆布を添えて。甘い物にはよく合うので、両方が一段と美味しく感じます

 


蜂須賀桜

2022-01-11 09:46:12 | 日記

徳島で最初に咲く山桜・蜂須賀桜の蕾がピンクになり膨らみ始めています。

寒さはまだまだこれからと言うのに元気者です

 

徳島の中心地を流れる新町川、その川にかかる両国橋の南側に蜂須賀桜は毎年可愛い花を咲かせます。

昨日は十日えびすで、近くに戎神社がありお天気も良く大勢の人が行き来していましたね。

 

手前は新町川。川は東西に流れているので、川の北側は日当たりが良く、太陽の光を浴びながらのんびりしている人が大勢いました。

その向こうの道を100mも行かないうちに戎神社があります。

私は散歩中なので神社には寄らず、日当たりの良い所を選んでブラブラと・・・


厄介ですオミクロン株

2022-01-10 10:13:04 | 日記

本当にアッと言う間に広がっていますね。

このウイルスはニュースなどで言ってるように、重症化している人はかなり少ないみたいで、それはそれでラッキーな事なんですけど・・・

無症状・軽症の人が殆どと言う事は、発表されている人数より感染者数は桁違いに多い可能性が大きい。感染している事に気が付かない人達がウロウロしていると言う事になります。

たまたま軽く症状が出たり、何処に行くために必要で検査をしたら陽性だったとか。そんな人たちを後追いして見つけた感染者の数ですから。 無症状・軽症で本人に感染の意識が無ければ検査は受けませんよね。

 

まぁ、それでも軽くて済むならそんなに問題じゃないのですが。今感染しているのは子供や若い人が多く、オミクロン株じゃなくても軽くて済む可能性の高い人達です。

日本人で高齢者・基礎疾患のある人が感染して、その人数が1万人を超える頃にはある程度の答えが出るとは思います。

その時に重症化するのは「稀」となれば良いのですが、それはまだ期待の範囲を超えていません。

実験用のモルモットとなる重症化しやすい人間が1万人は必要ですが、誰だってモルモットの役はしたくないでしょう。

 

しかし、嫌でも高齢者が集団でいる施設とか、基礎疾患のある人がいる病院とかにオミクロン株は持ち込まれます。

そして入居や入院している人たちだけでなく、そこで働く医療関係者たちも感染してしまう可能性が大きい。

これは脳・心臓・ガン・事故など治療を急ぐ患者にも大きく影響する事になるでしょう。

ウイルスの感染者と重篤な病気の人が利用する病院は重なってしまいます。

町医者も休業して、病気の早期発見も遅れる事になりかねません。

 

これだけ感染力が強いウイルスですから、自分が何かの組織に属している人は今まで以上に慎重な行動が必要です。

大したことのないウイルスだったとしても、感染すれば属している会社・組織はストップします。

このオミクロン株をインフルエンザの様に、感染した当人だけが休めばいいとなるのは、症状がもっと確定する先です。

 

飲み薬が有る・・・と言いますが、現実には2月の末くらいにならなければ全国に行き渡らない。

国がすでに確保しているという数字と、配布が完了している数字は違います。国にはある程度はキープしていなければとの思いが強く、薬を手に入れても直ぐに全てを配布するとはなりません。

近くのかかりつけ医に行って「先生、頭が痛いので頭痛薬下さい」と言って、簡単に服用できるものではありません。

 

欧米での感染状況を見てから日本の対処を判断する。

幸い日本ではこの方法がとれる状況にあったし、国民も独自の判断を望んでいません。

何故なら独自の判断は強い規制を伴うから。

国民は他国の例から効果の薄い方法や無駄を削ぎ落して、良い感じに改良された方法を望んでしまいます。

しかし私たち国民が知る情報はマスコミによって流されている情報で、その時点で一部の情報になってしまい全てを知っている訳ではありません。

正しい判断をする事が出来るのは、その元となる情報を全て知っている人たちです。

 

なんだかんだ文句を言っても、私たち国民の大半は国や地方自治体の示した方向に進むのです。

感染力を重視するのか・・・

毒性を重視するのか・・・

両方の折衷案にするのか・・・

いずれにしても、その先は予測の域を超える事は出来ません。

私たち国民の不満・不安を少しでも和らげるのは、正しい情報を出しての説明です。

 

余談かも知れないが・・・

膨大な予算を持ち、その力も巨大になった厚労省。

ここ2年ほどは特に巨額な税金が厚労省に関わる業種に流れています。

厚労省の意のままに対処が行われないように期待したい。

疑う訳ではないが「火事場泥棒」の様な人や産業が、厚労省の関係する所から出ない事を願いたい。

 


可哀想な花

2022-01-09 10:30:02 | 日記

花の知識は全くなく育てた事も無い。

花とのかかわりも水商売をやってた時に、店で飾る花を花屋に適当に持って来てもらうだけ。

そんな私ですが、、、この花だけは可哀想と思っています。

ボケなんて言う名前は酷いと思いませんか。

写真のボケの木は小さいですけど、幅も高さも1mを超えるくらいにはなります。

子供の時に近くの公園にボケの木が有り花を咲かせていました。

それをみんなが「ボケの花」と言っていたのですが、それはあだ名だと思っていた。

誰が何で「ボケ」なんて名前を付けたのでしょうね。