12月になると町中がにぎやかになり
寒さなんてなんのその
今年のクリスマスをどう盛り上げるか
国中一路クリスマスの準備にいそしむ
クリスチャンでもないのにねぇ
我が家では毎年、シュト‐レンに挑戦
レシピ通りに作っても「なんかなぁ、なんか」…
でも…
「君の作ったシュト‐レンが一番おいしいよ」
って、どこまで本気なのか夫の激励に
一念発起でパン屋さんのシュト‐レンづくりにうかがいました。
世田谷でパン屋さんを経営し、30年近くパン教室をしてこられたという
Boukangerie Convivialite
http://www.convivialite.tokyo/index.html
シュト‐レンの王様『マジパンシュト‐レン』
↑ お店で販売している秋バージョンのシュト‐レン
先生はとってもお話じょうず
シュト‐レンを作るにも初級・中級・上級があるということ
上級者が作るものは1週間後くらいがベストですが
レッスンは初級・中級用にアレンジしたもので翌日から食べられるそうです
パネトーネ、クグロフとどうちがうんですか―という質問から
パンをめぐる素敵な話もうかがうことができました
レッスンでは「前生地」を先生が準備してくださっていました
「本生地」づくりからスタート
生地を「こする」→「こねる」
そして、たくさんのドライフルーツをまぜること
これが結構たいへんでした
なんとかまとめて・・・・・(*^^)v
レーズンが顔をださないように中にしまいこみます
できあがりぃ
最初のイメージとちょっと違う形・・・ですね(^^;
時間が経てばたつほど熟成しておいしくなります
翌日から少しづついただき、1週間後にはずべてなくなってしまいました
ほんとに
日が経つごとにおいしくなります
今度は自分だけで挑戦したいと思っております
(*^_^*)
むぼ~っ