Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

stay in Rome ⑥ Foro Romano 2

2012-10-25 12:18:48 | 

Tempio di Cesare :Temple of  Caesar 

ガイドさんが熱弁をふるっていました

Who prayed for who

Caesar had assassinated in BC. 44.

 Antonius Augustus  built the Temple of "God , Caesar" in BC.29 at the place

where Caesar's deceased was cremates and Antonius did the funeral oration.

シーザー、カエサルはBC.44年に暗殺。遺体を火葬し、アントニウスが有名な追悼演説をした場所に、

BC.29年、アウグストゥスが「神、カエサル」の神殿を建てました。

Tempio di Romoko:Temple for Romulus:「ロムルスの神殿」

マクセンティウス帝が幼くして亡くなった息子、ロムルスのために建てた神殿。父帝の戦死で未完成

 

Basiloca di Massenzio :「マクセンティウス帝のバジリカ」

 306年に帝が着手しコンスタンティヌス帝により完成

ローマ帝国有数の巨大建築

*バジリカ:集会や裁判などに使用された多目的ホールのこと。上部からの採光で豊かな光の効果を用いるなど、

内部空間にもこだわるローマ建築らしさを見せていたそうです。

                                                             Rome was not built in a day!

The view of Foro ROmano from the terrace, hill of Palatino

パラティーノの丘からの眺め

 Eternal City* 


stay in Rome ⑤ Foro Romano

2012-10-24 00:06:37 | 

It takes about 7 or 8minutes on foot from Colosseum to ancient roman ruins, Foro Romano

But I was so confused to find out the entrance to Foro Romano,

 because there was few people on the street

It was only straight on the way to Foro Romano

Foro Romano はローマ人の広場 The Square for Romanでしょうか

紀元前753年、双子の兄弟の兄ロムルスがパラティーノの丘にローマを建国

丘の麓を公共スペースとして整備したのがフォロ・ロマーノの起源とされています

*カストルとボルックスの神殿*

レ―ギルス湖畔の戦いに勝利の報をもたらした双子の神にささげられた神殿

美しいコリント式の3本柱は紀元前6年に修復されたもの

*アントニヌスとファウスティーナの神殿*

141年、皇帝が后の死後に建造。コリント式の6本の柱はただ今修復中

*ウェスタの巫女の家*

聖火を守る巫女の2階建ての住居

帰ってきてからガイドブックで調べたので不確かなもの

12ユーロも払えば、日本では簡単な案内マップとか縁起などの開設リーフとか

入口でいただきますよね~でもそんなことは全くないのです

Get yourself what you want って感じですか、

それとも今ここにいる時間を共有するということで十分なのかも…

とても広いのと、夏は陽ざしが強いので、健脚向きです

でも、丘に登れは日影もあって町の景色がきれいです(次回アップしますのでお楽しみに)

この空の青さはまだ10時頃だと思います


stay in Rome ③ Colosseum

2012-10-18 22:34:34 | 

かつてどんな競技が行われていたのか

それを想像すると恐ろしくなってしまいます

地下倉庫の上に板を敷き、その上に「アレーナ」と呼ばれる砂が撒かれて競技が行われたそうです。

この砂が「アリーナ」(競技場)の語源とか・・・

地下には世界各地から集められた猛獣の檻や奴隷たちの牢がおかれていました。

迷路のような複雑な壁がコロッセオの床板を支えていたのです。

                                      まさに歴史を刻む姿


stay in Rome ②

2012-10-18 01:11:04 | 

土曜日出発でしたので、ローマのフリータイムは日曜日

早朝のバチカンに行けばローマ教皇のご挨拶もみられるかも・・・と思いましたが

翌、月曜日の午前中が市内観光で、バチカン美術館、サンピエトロ寺院、コロッセオ(外からのみ)の予定だったので、

やっぱりコロッセオの入場見学をしたい!―と入場することに

8時半開場なので、まずはぐるりと回って撮影

やっぱり壮大ですね

多分、入場口(だったと思います)

チケット売り場にはどんどん人が並び、それにあわせるかのように露天が開店

さすがに世界中から観光客が集まっていました

チケットはパラティーノの丘、フォロ・ロマーノも含めて一人12ユーロ

市内観光用のローマチケットでは安くなります

 


Italy in 2012 freetime in Rome

2012-10-16 22:50:27 | 

トレヴィの泉に投げたコインのご利益で再びローマを訪れることができました

泊ったのは地下鉄Manzoni駅を上がったところにあるPresident

ホテルは平均的なビジネスホテルでしょうか

バスタブがあったのでほっとしました(このツアーでは全てバスタブ付きです)

朝食はアメリカンブレックファーストでバイキング:フルーツ、野菜がたっぷりでとてもよかったです

旅行会社のパンフレットではTermina駅徒歩圏内とあったのに、次の駅なんだぁと思いましたが、

実際に市内を歩いて観光してみると、確かに

ローマ市内が「徒歩圏内」と言えるコンパクトシティかも

ちなみに、「なるべく歩いて」が目標だったのでかなり頑張り、地下鉄には乗りませんでした

どうしても「あぶない」というイメージをぬぐいさることができませんでした

次は必ず地下鉄にも挑戦するぞ!

この写真はホテルの向かいから撮っています。朝食を早めにすませて、今日はフリータイム

自力で市内観光です

オプションでカプリ島・青の洞窟見学にお出かけする方は7時半出発でした。いってらっしゃぁい

私たちは事前の旅行説明会で、移動にかなりの時間がかかることや洋上での待機時間が長いことを聞き、

青の洞窟に行くのはナポリが通常の観光コースに入っている時にいくことにしました。

さて、ホテルからコロッセオまでまっすぐに約10分ほど

途中、教会では朝のお掃除の最中

そういえばこの日は日曜日、早朝から礼拝の準備でしょうか

ローマでは至る所に噴水・・・だけではなくお水があふれておりました

おっさすが~ベンツのスマートカー

そしてコロッセオに到着

やっぱり雄大ですね~

真っ蒼な空! ローマだね

反対側に入場券売り場があり、8時半から売り場があきます

うまくチケットを買うことができるかなぁ~と

内心はどきどきしておりました

 

 

 


Italy in 2012 NRT to ROME

2012-09-20 22:01:44 | 

Every country has their own specialty・・・・・but Rome!

Rome is the most favorate city I've ever visited!

Princess Ann in Roman Holiday

だったと思いますが、

この台詞を言うときのオードリーのうるんだ眼のきらきら輝いていること

そのシーンとともにローマはあこがれの都市として記憶されています

そのローマめざして、アリタリア航空で12時間のフライト

「ユーロ24 イタリア語」を見て練習しましたが、ボンジョルノ、スクーズィと

ヴィノロッソ・ペルファボ―ル(赤ワインをお願いします):D

とりあえずこれだけあればOK

13:15発なので、成田空港で軽食をすませて、免税店でお目当ての化粧品を購入(実は失敗でした~)

お飲み物はもち、赤ワイン。機内食を楽しみにしていたのですが、すでにイタリア食はなくなり和食

うなぎはどう見ても中国産ですが、お味はまあまあでした。

お天気もよく、ヨーロッパの青い空~

もうそろそろ着くかな~と到着2時間くらい前でしょうか、現地時間では夕食、(日本時間では深夜食かな~)

やっぱり赤ワインはおいしかったです:D

ローマ・レオナルド・ダ・ヴィンチ空港に19:00(現地時間)着きました。

空港についてから、日本の旅行会社のイタリアツアーが4グループも一緒!!

そのうち1Gは添乗員さん1人に37人のツアーでした

思わず「大変ですね~」と言ったら、「普通、40人は超えるよね~」と添乗員さん同士で話してました。

ちなみに私のGは25人定員に19人のツアーで、ちょっぴりほっとしました

ローマ空港でお迎えのガイドさんの案内でバスに乗り、ホテルに着いたら、もう10時

明日は1日フリータイム

明日の予定を復習しておやすみなさ~い

 

 


Italy in 2012 * the last one *

2012-09-18 22:07:45 | 

the last supper

「最後の晩餐」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)をなんとしても見たい!と思いたってイタリアに行ってまいりました

この何年間、「ヴァチカン」が話題になることも多く、こちらは「最後の審判」(ミケランジェロ)で、[series of last]の旅

イタリアは石畳をひたすら歩くので、健脚のうちに・・・と計画しましたが、異常気象となった今年、カンカン照りの中、

ほんとうにぐったり~となってしまいました。

ということで、あいかわらず、人騒がせな私ですが、写真と旅行記をマイペースでアップしますので、楽しんでくださいな

とりあえずお知らせまで

成田発1315 アリタリア航空で ローマへ向かいます

  

トレヴィの泉のご利益で再びローマに来ることができました

  

サンタンジェロ城のテラスからサンピエトロ寺院をのぞむ

一日、ローマ市内を歩いてぐったりしていましたが、BARでスイカをいただいて生気を取り戻したのと、

お城から夕刻まじかな寺院を見てもうひとふんばり・・・する気になりました。


ベルサイユの壮大な庭園

2011-02-28 22:37:33 | 

 さて、アクシデントの後、大阪なまりの流暢な日本語を話す青年の運転で出発

途中、カナダ人の金髪ビジネスレディと息子

さらに友人のアパートを借りて遊びに来たアメリカ人家族4人を

ピックアップして無事に8人になりました

途中、危ない地域・・・麻薬のバイ人がたくさんいるとか・・・も周り、

ベルサイユ宮殿も無事に見おわったところ

「せっかくですから」と庭園の案内をしてくれました

それはそれは驚くようなスケールなのです

そして、通常はこれまで・・・だそうですが、「ぜひ見せたいので」と案内してくれました。

真四角に切り込みを入れられた長い木立の道をぬけると

砂利の庭をぐるりと噴水がとりまいていました

そしてさまざまない色の花があふれる広大な庭園

そして、ギリシア神話の逸話を描く噴水

ラトナは太陽神アポロンの母。父は全能の神ゼウスですが、父のいない子を産んだと村人に泥を投げつけられながら、アポロンを守っています(中心の銅像はラトナとアポロン)。足元にあるカエルやトカゲは紙の怒りに触れて変えられてしまった村人たちです。

噴水を造ったルイ14世はラトナとアポロンをフロンドの乱のときに自分を守ってくれた母と幼い自分、カエルやトカゲになった村人は貴族を表し、王への反抗は許さないという宣言を表明したといわれいます。

 

嵐のような天候のパリでしたが

平和であればこそ、人々の集う庭園になっていることを思わずにはいられません。


パリからベルサイユへ

2011-02-14 22:11:02 | 

さて、旅の半分が移動というハードスケジュールの「ロマンチック街道の旅」

欲張りな日程をさらに欲張り、午前中のパリ観光から午後はヴェルサイユ宮殿へのオプションツアー

これがまた大変でした

ホテル送迎の日本語ガイド着きミニバス(8人乗りのワゴンタクシー)を予約したんですけど

ツアー予約の際に申し込まずに、直前に自分でオプションを手配したところ、ファクスの仮申込書でOKということでした。

ツアーのみなさんや優しい添乗員さんと別れて、カフェでバゲットサンドの昼食。

パリの雨の中、ママと二人でちょっと心配でもママの手前、だいじょうぶよ~って感じで

パリのツアーデスクに提示したところ、かわいいパリジャンヌが電話でバス手配会社に確認してくれました。

ところが、何度電話しても出ません。はらはらどきどき

やっとつながったかと思ったら、「この用紙では乗車できない」「バス会社のチケットを発行してもらってきて」

え~~~~~~~っそ・そ・そんな~

「だって日本ではこの用紙で大丈夫と言われた」と何度もかけあったが、「これじゃ乗れない」

「歩いて1分のところにバス会社があるから、そこで発行してもらってきて」というじゃあありませんか

うううう・・・これじゃあ、らちがあかないと地図をもらって、「ママ、ちょっとチケットをもらってくるから待っててね」

なるべく落ち着いて言ってバス会社に脱兎のごとく走りました。

さて、実はここからがさらに大変でした。

ドアを開けたとたんラテンアメリカ系、アジア系の男性客がカウンター越しにおばさま2人とかけあっていました。

じつは、その日は聖マリアの日(マリア昇天の日あ)で国民的休日

ただでさえ働く人が少ないのに、世界中から観光客はパリに

当然、出勤している労働者はクレイムに追われることに・・・なっていたんだと思います。

しかし、私たちの乗車時間は刻々と迫っています

おばさまは電話をかけながら「やってらんないわぁ~」「なんでぇ」って感じ

「さて、あなたは一体なぁに」

「実は、ツアーデスクではチケットの発行がいると言われたんです」

「時間がないし、ママが待っているから急いで!」

「わかったわよ~」って電話してくれたんだけど、残念ながらフランス語で分からない。

こんなことなら、大学でちゃんとフランス語やっとけばよかったなぁ

と、しょうもないこと考えながら、

「ママは77歳で、これがママの最後のパリ旅行になるの。お願い!!」とおばさんに頼みこみました。

「あらぁ そうなの。いいわよ」とにっこり笑って、電話をおき、

「大丈夫、チケットがなくても乗車できます。ドライバーがママをピックアップして車に乗せてくるから、

あなたはここで待っていればいいのよ」

ありがとう~~~~

でも、ママは知らない人の車には乗らないよね~

そうよ、「知らない人に声をかけられても返事しちゃだめよ」ってくどくどと念を押してきましたから・・・

「ご親切はとてもうれしくて、ママの分も感謝します。でもママは車には乗らないと思うの。

だから、これから私がデスクに迎えに行きますと、伝えてください」

「え~っ (せっかく親切に迎えに来てもらうように言ったのに)、もう、しょうがないわぇ」

って多分言ったんだと思います。両手を広げて、肩をすくめながらもう1度電話してくれました。

ということで、また脱兎のごとく走ってツアーデスクに

そしたら、きゃしゃなフランス人の男性が流暢な日本語で話しかけてきました。

「あ~ぁ  よかった」とやっと二人で乗り込むことができました。

旅の教訓:ツアーは旅行会社で相談して手配してもらうこと

それでもオプションに当たり外れ(とくにミールクーポン)があります。

ちなみに、ガイド兼ドライバーは大阪弁なまりの日本語を話す青年でとても優しく、庭園の案内もあり、

オプショナル・ツアーとしてはでしたよ。

さて、ヴェルサイユ宮殿は、「見れば、なぜフランス革命が起こったのか、ものごとには必ず理由があることがわかりますよ」と

午前中の在パリ日本人のマダムが語った通り、絢爛たる歴史を証言していました。

毎夜、舞踏会が開かれたガラスの間

マリーアントワネットの寝室です

すばらしい絵画がそれぞれの間に飾られています

ヨーロッパに行くと日本人が驚くことに美術品がガラス張りでなく、触れられるところに飾られています

写真も自由にとることができます

観光客が満員電車並みにいましたが、半数近く(もっと?)は中国人でした。しかもみんな若い。

今日のニュースでGDP第2位と報道されていましたが、まだまだこれから伸びる国です。

で、しかし、美術品をみるんではなくて、写真を撮ること、自分たちが中心でした。

そのために、後から来る人を平気でとめて写真の前でポーズをとったり、額を持ち上げるポーズでとったり、

今の時点ではちょっとひんしゅくをかう場面もありましたね。

でも、これから視野を広げ、人材も育っていくこと、そのエネルギーを感じさせました。

思い出すだけで、疲れるけど、この日のことはママには未だに秘密です。