Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

パリと東京・・・

2011-02-13 23:18:39 | 

ご無沙汰しておりました・・・・なんと、ことしになって初めて自分ブログをあけました。

年明け早々から、忙しい・・・と言うよりも、今となってはええっと何してたっけな??って感じですが、気持ちが毎日、へとへとでした・・

寄るなんとやらかなぁ~  と書きながら思い出すと、あっちこっち飛び回っておりましたねぇ

ときどき訪問してくださっていた方、ありがとうございます。

根がぐうたらなものですから、今年もがんばらずに、続けられれば・・・と思っております。

途中で途切れると続けにくいものなあんだ・・・いっぱいありますが

旅日記もですよね^^;

いまさあらロマンチック街道のたび⑧とかタイトルを掲げるのも恥ずかしいので(**)/

旅の最後を飾ったパリでのエピソードを少し…

やっぱりパリはエッフェル塔よねぇ 雨でもきれいでした

母に言わせれば、パリ土産で一番人気はやっぱりエッフェル塔のキーホルダーだったそうな

                                                  

そして凱旋門です

大粒の雨がバスの窓越しにうつっています

            

セーヌ川にかかる橋がきれいですね

アレクサンドル3世橋だったでしょうか

夜のセーヌ川クルーズでは橋の解説(日本語版もありますよ)が次々にありました。

夏なのに、今頃行ったみたいな景色ですね。

プラハのウェブカメラに映るカレル橋と同じ色で寒々としています

     

そしてルーブル美術館

壁のアルファベットにも意味があると日本人の現地ガイドの粋なおばさまが教えてくれました

パリに住んでいるとこんなふうになるのかなって

単純なのですぐ考えてしまうのですが、

とってもさばさばしていました。

そうそうパリと東京・・・パリで驚いたのは、とってもコンパクトなまちだということ

市内観光は、観光バスに乗ればほんとうに半日でまわれます

そして、すみ分けと申しますか、都市計画がはっきりしているので驚きました

東京はにぎやかだけど、大きすぎて猥雑だなぁ~

もちろんクールな国際都市です

驚いたこと・・・もっとあります  ・・・つづく

 

 

 


ロマンチック街道のたび 7 ユングフラウヨッホ④~ローザンヌへ

2010-12-31 21:52:25 | 

ふたたび高山列車に乗り、クライネシャイデックに戻ります

 

何度見ても自然の雄大さを感じますね。

    

高山植物が雨に打たれていました

そんな丘の途中に新田次郎さんの記念碑があります。

山を愛してやまなかった新田さんの遺言で万年筆が埋められているとのこと・・・

一方、お土産物屋さんでは人寄せの山羊がお土産物のナプキンを食べ散らかしています。

アイガー北壁を見上げた後、一気に列車は下降し、牧歌的な風景に

そしてバスはスイスのローザンヌへ

オリンピックのマークを掲げているローザンヌ駅です

 

 

 

 


ロマンチック街道のたび 7 ユングフラウヨッホに③

2010-12-29 21:31:58 | 

クライネシャイデックで乗り換えです。

朝早くから観光客と一緒に写真を撮るために早朝から出勤です(9:17)

 

列車は山の中に入り、すごい角度で上っていきます

山をくりぬいたトンネルが続き、アイガーワンド2865メートルに

駅のガラス窓から見える雪山・・・と言っても視界は10メートル程度でしょうか

再び列車でぐいぐい・・・という感じでのぼります

そしてついに着きました**:最高峰ユングフラウヨッホです

10:35頃

   

岩石を掘りぬいてくださった先人の労苦のおかげで最高峰に達することができます

みんな順番に写真を撮り合いました。年甲斐もなくピースサイン「この母にしてこの娘あり」ですねぇ

展望台は吹雪(なんて言ったら現地の方には笑われてしまいますが・・・)で雪が風でたたきつけられます。

視界は約5メートル・・・山並を見ることはかないませんでした★ちょっと残念

駅にある売店で切手を買って、絵葉書を出しました。

ちなみに富士山頂の郵便局と提携していて、日本の懐かしいポスト・・・あかくてまあるいポストです・・・が

売店横にあり、投函することができます。

時間の都合がありますが、売店でカードと切手を買ってだすことができますよ

氷の御殿などもあってお子様たちには人気です。


ロマンチック街道のたび 7 ユングフラウヨッホに②

2010-12-28 00:07:58 | 

谷が深くなる景色が遠くなり、山の中に入るにつれ、その壮大さに圧倒されます

列車の中からも「すごいわねぇ~」と感嘆のこれが続きます

アイガー北壁がみえてきました

やっぱり圧倒されます。

こんなところを自力で上るなんて、想像を絶します

そして列車は乗り換え駅

クライネシャイデックに到着

絵葉書にもなっている風景です

晴れていれば、萌えるような緑と真っ蒼な空が輝いているのです・・・

 


ロマンチック街道のたび 7 スイス高山鉄道・ラータブルネンから

2010-12-26 00:15:30 | 

随分と時間が空いてしまいました。

まだ夏の旅の続きです。これからユングフラウヨッホに上り、ローザンヌからパリへと

紹介する予定。あと5回くらいの予定でしたが、連日アップでがんばります。

 さて、「スイスは観光立国なのでホテルなどはハイグレードです」との言葉通り、とてもきれいでぐっすり眠れました。

インターラーケンに着いたのが遅かったのであまり散歩できませんでしたが、

レストランでの生演奏を楽しむ観光客、お店も遅くまで開いていました。

さて、翌日はまた朝早くにホテルを出発

Top of Europe / ユングフラウヨッホに向かいます。

バスでスイス高山鉄道の「ラータブルネン駅」に到着

列車がきれいです。鉄道マニアにはたまらないでしょうね。ちょっと紹介

 

  

 

空気が澄んでいて、山もきれいに見えます。

写真では真夏とはとっても思えませんね。

 


ロマンチック街道のたび 7 スイスへ

2010-12-15 00:43:04 | 

さて、旅はやっと半分をすぎました。ドイツからスイスのインターラーケンに向かいます。

道路は整備されていて、車の渋滞などほとんどありません。

道中のある家の前にあったもの~芸術家のお宅なのでしょうね

ほんとうに絵本から飛び出して来たようなメルヘンの風景

メルヘンが現実から作られた世界なのに、ほんとうに「メルヘンのような」「絵本のような」と

ついつい言ってしまいます。

お天気がず~っと曇りだったので、グレイがかった色に

 

インターラーケンに着いたのは夕方・・・ホテルの駐車場への入口がバスの車幅ほどで

運転手さんがみごとにハンドルを切って駐車場に入れた時は拍手が生まれました。

 

うわぁ~・・・・・・・

 


ロマンチック街道のたび 6 ノイシュバンシュタイン城

2010-12-13 23:42:48 | 

 

美しいうつくしいノイシュバンシュタイン城

ルードビッヒ2世が理想の城として建設、ディズニーランドのシンデレラ城の見本となったことはあまりにも有名です。

お城から見えるバイエルン地方の景色もまた美しいのです

高台にあるお城まで、バスが出ています。

ふもとのチケット売り場には大勢の人が並び、またお城までビストン輸送しているバスを待って多くの人が並んでいました。

ホテルを7時前に出て、一番のバスをめざしましたが、すでに大勢の観光客でいっぱい。

ホーエンシュバンガウ城はルードビッヒ2世が育った城が見降ろせます

 

 

 


ロマンチック街道のたび 5 ヴィース教会~フッセンへ

2010-12-05 15:06:00 | 

                        雨のローテンブルグをあとにバスはひたすら走ります。

                         成田を出発した日の夕刻にフランクフルト郊外着。

               2日目がライン川クルーズからハイデルベルグ城を見学してローテンブルグで遅い夕食

              3日目はローテンブルグ市内観光の後、昼食を食べてフッセンまで行くのですから、半分は移動                     

    それでも、ドイツの落ち着いた街並みや牧歌的な風景が癒してくれます

途中立ち寄った世界遺産「聖ヴィース教会」

緑の丘の続く風景の中に、小さな白い教会がぽつんと立っています。

18世紀に建てられた、ヨーロッパでもっとも美しいといわれるロココ様式の建物です。

主祭壇には「鞭うたれる救い主像」がまつられています。

この像は1730年に作られたもののあまりにリアルで信者の不興を買い、捨てられてしましました。

それを哀れに思ったある農夫が祭壇を作り、熱心に祈ったところ、像の目から涙が流れ落ちる奇跡がおこりました。

 それ以降、熱心な巡礼者が後を絶たず、信者を受け入れるためにヴイース教会がて建てられたのです。

それはそれは華やかな金細工のロココ調の装飾には目を見張りました。

急な冷え込みでとっても寒く、真夏なのに息が白く、絵葉書を買う手がかじかんでしまいました。                     

遠くに見えるノイシュバンシュタイン城

フッセン郊外のアム・ホプフェンゼ―ホテルに着きました。

 

とってもきれな湖のほとり・・・朝の写真です

そして早朝7時にはバス出発

ノイシュバンシュタイン城へと向かいます。

まず、目に入るのがホーエンシュヴァンガウ城

ルートヴィヒ2世の故郷である黄色いお城です

1853年、当時のバイエルン国王、マクシミリアン2世が息子のルートヴィヒ2世のために

廃墟であった城を改修。ドイツ語で「白鳥の里」を意味する地に建てました。

ワーグナーの歌劇「ローエングリン」のモデルに。

中世騎士物語の壁画などが描かれており、この城で幼少期を過ごした

ルートヴィヒ2世の人格形成に大きな影響を与えたと考えられています。

さて、次はいよいよノイシュバンシュタイン城です。

ノイ:白い、シュバン:白鳥、シュタイン:石のお城

シュバンをシュバインと間違える人が多いそうですが、

シュバインとは豚なので、白豚のお城・・・なんのこっちゃ

と、なってしまうので要注意★です


ロマンチック街道のたび 4 ローテンブルグ⑤

2010-12-04 22:17:15 | 

もう12月に入り、プラハは雪景色となりました。

ドイツも寒い寒い冬・・・けれども美しく、クリスマスの準備に心がときめく季節です。

 ローテンブルグのクリスマスマーケットにお出かけの準備をされている方もいるでしょうね。

街ぐるみクリスマスマーケットです。そしてオレンジ色の明かりが温かく、人のぬくもりを感じさせます。

私のブログはまだ、夏のドイツの旅です。今年中におわるかなぁ

          毎日、すこしづつでも進んでいければと思います。

         さて、かわいくて素敵なローテンブルグ―見どころがたくさんあります。

            中でも建物の入り口にかけられている看板がとてもユニーク                 

                   

                ホテル・リーメンシュナイダーはオーナーの妻が日本に住んでいたことがあるということで、

         いつも日本人でいっぱいだとか…ライオンがつかんでいるのは赤い城壁の紋章

          赤いお城とはローテンブルグのことです・・写真を楽しんでくださいな                           

        ガストホフの看板です

          

        市庁舎のあるマルクト広場から鍛冶屋小路にかけての商店街の看板が見ものです*     これは何の ↑ 看板でしょう     

     

                              

                       かわいいグッズのお店もたくさんあって見飽きません。(お財布はピンチ!かも)

                              お買い物のポイントはやはり、今ではローテンブルグの名所となった

                               クリスマス村 ケーテ・ウォルファールト

                               ドイツ最大のテディベア専門店 テディランド

                   日本人観光客が多いので、お買い物をすると「ありがとございます」と日本語が帰ってきます

                                       

                                もう少しみたいなぁーというところでローテンブルグを後に

                                強行軍の日程ではちょうどよい具合だったかもしれません

           旅はこれから、ノイシュバンシュタイン城~世界遺産ヴィース教会~スイス~ユングフライヨッホ~パリへと続きます