ドヴォジャークホールはRudolfinum<ルドルフィヌム>とよばれています。プラハフィルによる、新年(2006年の旅です++)のコンサートは15:30~でした。クロークではおばさんたちが「こっち、こっち」なんて感じでお客をよんで、コートを預かってくれました。
高い天井に瀟洒なシャンデリアが輝いています。市民会館のスメタナホール(ムハのデザインによるアールヌーヴォー様式)の華やかとは異なり、落ち着いた雰囲気です。
パンフレットによれば、ルドルフィヌムのドボジャークホールは1880年頃に建設されたネオルネッサンス様式の豪華さを、オベツニのスメタナホールは1910年頃のアールヌーヴォー様式ということです。