<⑨プファルツ城>川の中州にあるのは行き交う船から通行税を徴収するため。
14世紀頃に建てられた真っ白な美しい城です。
現在は資料館として見学可能です。
<⑩シェーンブルク城>「美しい城」という意味の名前。200年近く廃墟だったものを19世紀に再建。
現在はホテルとして営業しているそうです☆
*オーバーヴェーゼル駅から車で5分。Sは95ユーロ~、D170ユーロ~
オーバーヴェーゼル:ドイツの国旗は船着き場のデッキを帆船に見立てたマストに翻っていました。
さて、いよいよローレライの岩が右手に見え始めます。
サンクトゴアールまでもうすぐです。
ライン川クルーズでは4カ国語で解説が放送されています。
ドイツ語、英語、日本語、そして中国語です。
なるほど・・・と思うほど中国人観光客の多いこと、インド人も大勢いました。
でもパリに行ってもっと驚きましたよ・・・**;
さて、クルーずもやっと半分きました。
<⑧シュタールエック城> 山上のしゃれたお城からの眺望はライン川流域で
1,2を争うほどすばらしいと評判です。
格安料金で古城ステイが楽しめるユースホステルになっています。
*バッハラッハ駅から徒歩30分。料金はドーミトリーで20ユーロ程度、
ツインは23ユーロとなっていました。(ガイドブックによる)
バッハラッハの乗船場です。左上の小高い丘の上にシェタールエック城が見えます。
ワイン畑にオーナーの名前が記されています。中央の白い文字です。