かつてどんな競技が行われていたのか
それを想像すると恐ろしくなってしまいます
地下倉庫の上に板を敷き、その上に「アレーナ」と呼ばれる砂が撒かれて競技が行われたそうです。
この砂が「アリーナ」(競技場)の語源とか・・・
地下には世界各地から集められた猛獣の檻や奴隷たちの牢がおかれていました。
迷路のような複雑な壁がコロッセオの床板を支えていたのです。
まさに歴史を刻む姿
かつてどんな競技が行われていたのか
それを想像すると恐ろしくなってしまいます
地下倉庫の上に板を敷き、その上に「アレーナ」と呼ばれる砂が撒かれて競技が行われたそうです。
この砂が「アリーナ」(競技場)の語源とか・・・
地下には世界各地から集められた猛獣の檻や奴隷たちの牢がおかれていました。
迷路のような複雑な壁がコロッセオの床板を支えていたのです。
まさに歴史を刻む姿
土曜日出発でしたので、ローマのフリータイムは日曜日
早朝のバチカンに行けばローマ教皇のご挨拶もみられるかも・・・と思いましたが
翌、月曜日の午前中が市内観光で、バチカン美術館、サンピエトロ寺院、コロッセオ(外からのみ)の予定だったので、
やっぱりコロッセオの入場見学をしたい!―と入場することに
8時半開場なので、まずはぐるりと回って撮影
やっぱり壮大ですね
多分、入場口(だったと思います)
チケット売り場にはどんどん人が並び、それにあわせるかのように露天が開店
さすがに世界中から観光客が集まっていました
チケットはパラティーノの丘、フォロ・ロマーノも含めて一人12ユーロ
市内観光用のローマチケットでは安くなります