先日、出張で京都に行ってまいりました。研究会が無事に成功するように伏見稲荷にお参りしました。折からの夕立で、駅から参道までのわずかな時間に大粒の雨に見舞われ、お稲荷さんについた時には夕闇せまるたそがれの空にりりしげなおきつね様が門を守って鎮座なさっておりました。
伏見稲荷の正面の鳥居をくぐると左右におきつねさま
それぞれのおきつねさまが口にくわえているものは・・・
神のつかですから身を守るための神聖なものなのでしょうね
お稲荷様におまいりし、山を上がって、千本鳥居に
まるで異次元の世界への道標のようでした
千本鳥居は二手に別れ、山の上へとそれぞれが続いていくのです。
携帯の映像が動画になってしまいそれをスナップにコピーしたので目が粗くなってしましました。夕闇の中の千本鳥居はそれはそれは神秘的といいますか、途中でどなたかにお会いするのがとっても怖ろしい緊張するものを感じました。
ともかく、その後、伏見稲荷駅から 歩いて5分ほどの「たぬき」で「はもしゃぶ」をおなかいっぱい食べて、みんな幸せな気分で宿に戻りましたお稲荷さんなのに「たぬき」とはこれいかに・・・とみんなで盛り上がりました。たぬきさんありがとう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます