久しぶりにKevin Costnerをスクリーンで見ることができる
嬉しくなってしまいました。
主役とはいえ
Criminal(犯罪者)
しかも
愛されて育てらなかったために
人に対する感情を持つことができない
怒りと憎しみ以外には
という特異な性格の犯罪者
彼にしては珍しい汚れ役です
それでもやっぱりKevin Cは素敵でした
東西冷戦後も戦争と言う狂気から逃れられない世界
抑止政策はさらなる狂気を呼び起こし
スイッチひとつで核ミサイルを発射できるシステムは
それ自体、地獄の門への扉なのだ
そのソフトを戦略に組み込もうとするテロリスト
それは果たして正義なのか
疑問をかかえて自由になろうとする若者を救うため
CIAエージェントは闘い、命を落とす
そのエージェントの脳の記憶をKevin演じる犯罪者ジェリコにコピーする
彼は幼い頃、父親に車から放り出され前頭葉の一部が破壊されているのだ
そこにコピーされた記憶が彼の人格に影響を及ぼしていく
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Criminal
犯罪者とは……
狂気を生みだしている者たちのことではないのか
そして愛情に満ちた温かな記憶は
新しい人生を導いていく
そこに希望があるのだ
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脳に他人の記憶をコピーするなんてあり得ない話でも
KCなら必ずハッピーエンド
ですよね
トミー・リー・ジョーンズとの共演ですから
必見と勢い込んでおりましたが
上映映画館が少なく、客入りも今一つでした。
CMも予告編もなく、??
配給会社に今後も頑張ってほしいと思います
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I'm crazy about Kevin Costner.
I'll try to get a qualification of Toeic score and Eiken.
dreaming of talking with him someday!!
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