3月20日に紹介した、あめや藤本さんのお着物の展示が東京・八重洲の京都館で3月18日~24日まで行なわれ、拝見しに行ってきました。
お着物を手に丁寧に説明をしてくださった最慶さん(正面)と奥様の千賀子さん(左)
広げられているのは本結城に京友禅の染めで、黒地に四季の草花がちりばめられているはなやかで品格のあるものです。「逸品」という言葉がどのお着物にも当てはまります。着物の好きな人にとってはため息がでちゃうものばかりです。
袖を通させていただき、越後上布のこれもすばらしい帯をあてていただき、我ながら見とれてしまう立ち姿(もちろん、着物にです)**;
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