ヨーロッパに行ったことのある人なら、トイレは有料っていうのは常識。2005年夏にプラハと、EU加盟でこんなにかわるんだぁと思ったことのひとつが公衆トイレ。
地下鉄の公衆トイレの入り口で「監視している」ようなおばあちゃんたちも、「ドブリーデン」(こんにちは)とか、お金を払うと「ディクュ」(ありがとう)とか言ってくれるようになりました。もちろん、以前はニコリどころか、さっさとしろって感じ(これは本当にチェコ人の人柄とは違ってるんですけど)でしたのに、にっこり笑っているおばあちゃんまでいて、すごい変化
☆あと、トイレットペーパーが個室についてるって(おばあちゃんがいるところはお金を払うとペーパーをくれたりするんですけど)いうのも驚きでした☆
さて、写真にもどると、パリ通りにお目見えした自動式トイレ、お金を入れるとドアが開きます。(多分開錠するだけで、自動では開かなかったと思うけど)この時は確か10コルナ(50~60円くらい)でした。
ちなみに我が夫は初めての海外旅行で、有料トイレに納得がいかず、(無料トイレを探して)ずっと我慢したあげく、走り回ってトイレを探し、広場近くの建物で結局10コルナ払いましたけどね。
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