「崖の上のポニョ」(宮崎駿監督)の舞台となった福山市鞆の浦(とものうら)
東西の潮が合流する地点で、潮の流れを待つために船が逗留し
やがて物流の拠点として発達しました
晴れた日は瀬戸内の島々に、遠くは香川県、愛媛県も見えます
鞆の浦の岬を臨む高台にある別荘跡で
宮崎駿監督は「ポニョ」の構想を練ったのです
(上の写真)の中央に見える屋根の建物です
そして遠くを行きかうタンカーは宗介くんのお父さんの船
そして海べりにある宗介君の保育園
のどかな海の風景をさえぎるように道路建設が計画されます
写真の海岸沿いに道路を走らせようというのです
その反対運動の担い手の高橋善信さん
高台の喫茶店「セレーノ」のオーナーです
高橋さんが忙しい時間を割いて鞆の浦を紹介してくださいました
・・・以下 つづく
さもないことにうれしく、ありがとうの毎日です
鞆の浦に是非おでかけください。悠久の時を感じることができました。
大事な夫様はおげんきですか
孫の愛ちゃんが熊本に引っ越すことになり、助けてくれる親戚も身近にないので、大変だろうな…と思いつつ、何にもしてあげられません
でもきっと、大勢の人に支えられて毎日を過ごしていくことでしょう
毎日、みんなが健康でいることで十分ありがたいことですね
改めて、監督のポニョに託した思いを感じる機会になりましたよ!
反対運動の担い手高橋善信さんは、KA員さんでしょうねー。
実際の旅・研修の感動のいくらか感じれたのかなぁー 機会を与えてくれて感謝!