ローテンブルグでもっとも美しいと言われているプレーンライン(Plonlein:小さな場所)
写真を撮る観光客でいっぱいです。正面に見えるのはジ―バース塔
中世に迷いこんだような街並みのローテンブルグ
正面のマルクス塔の周辺も絵のように美しい
ローテンブルグは1274年に帝国自由都市となり商業で繁栄。17世紀の30年戦争で衰退。
19世紀にロマン派の画家によって描かれ、その美しさが広く世界に知られるようになりました。
街を取り囲む4.2キロの城壁は、今では上って歩き、城壁から街を見ることができます。
第二次世界大戦で破壊されましたが、世界中からの寄付で復元され、
壁には寄付者の名前を刻んだプレートが張り付けられています。
復旧に取り組んでいることが、当時、日本のテレビ番組で取り上げられ、日本からもたくさんの寄付が寄せられたそうです。
その番組は・・・忘れてしまいました
郵便局です 雨で空が暗いのでさみしげですが、夏の写真です
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