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ばあちゃんのひとりごと

ベビーヒーリングタッチ

2008-10-14 08:10:03 | いるかこもれび助産院
妊娠中よりの包み込みは、子どもの宮殿(子宮)、最適な場所、生命力、
母は祈りの中に産み出す喜びと希望という力を獲得するのです。
そして、誕生後、母より受ける快刺激(タッチ)は、脊髄を上行し視床下部、脳下垂体、大脳辺縁系などに影響します。子宮で守られ育まれた安心感を揺るぎないものとしていきます。そして、生きる力の獲得になります。

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【皮膚は露出した脳である】といわれるように、コミュニケーション器官(皮膚
)としてみても、皮膚に触れることは、その人の脳に触れることになり、情緒を安定させ精神的においても豊かに育ちます。
また、自律神経系や内分泌系の快刺激は呼吸器系、消化器系、循環器系など臓器を促進させることになります。
ふれあい、寄り添うベビーヒーリングタッチは
母子ともに、自らを律し(自律)、自立心を育み、人とともに生きる力につながります。したがって、妊娠中からの愛の育み方に気を配る必要があります。


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ベビーヒーリングタッチの手技は下記のブログを参照の上行いましょう!


http://et-iruka.blog.ocn.ne.jp/baby/