我が家は今日は、七草粥にしました。体に優しい愛に生きる糧でしょうか。
我が家の七草粥のレシピ

夫と二人なので、
写真は材料
米(胚芽米)半カップ:水 3カップ半(米:水=1:7)
七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)さっとゆで細かく刻んでおきます。
お餅は1センチくらいに切っておきます。
米を軽く洗います、注意:胚芽米はあまり洗わない方がいい、胚芽が取れてしまいます。
少し蜂蜜を入れると米に旨みがが増し美味しくなるのであれば入れるといいですね。
七草はさっとゆでておきます。(ゆでなくてもOKですがスズナ・スズシロはさっとゆでた方が食べやすい)
お粥が炊きあがるとお餅を入れ少し煮ます。そして、七草を入れて、塩を入れ味を調えます。
薄味にしておき、各自召し上がる際に、岩塩などでととのえるのも美味しくいただけます。
とても簡単で美味しくいただけます。お餅を入れると食感が少し変わり美味しさが増します。
お試しください。
お餅を冷凍にしているときは、前もって解凍しておきましょう。

七草の豆知識
七草は早春に芽吹くことから邪気を払うといわれます。昔から無病息災を祈って七草粥を食べました。
お正月の疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。
時々は、胃腸を休めてあげるのに最適です。季節の野菜を使いお粥をつくることも出来ます。
セリ:鉄分が多く含まれ増血作用が期待でき、食物繊維が便秘に役たちます。
発汗作用、保湿作用があり、冷え性や風邪に効果的です。

ナズナ:熱を下げる、利尿作用があります。

ハコベラ:タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルも多く含まれているようです。

スズナ・スズシロ:ジアスターゼが消化力を促進します。
スズナ
スズシロ
ゴギョウ:ハハコグサ

スリランカでは、薬草粥をつくりました。
お粥をつくる方法は日本と同じですが、一かけのニンニクをスライスして水からお米と一緒に炊きます。
軽く塩も入れます。
その間に、薬草を細かく刻みすりつぶします(すり鉢の中で)
炊きあがると薬草を絞り、青汁をお粥に混ぜます。
ココナッツを適量入れできあがりです。
さっぱりしたライススープになります。
糖尿病などのお粥が日々食べられているようです。
我が家の七草粥のレシピ

夫と二人なので、
写真は材料
米(胚芽米)半カップ:水 3カップ半(米:水=1:7)
七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)さっとゆで細かく刻んでおきます。
お餅は1センチくらいに切っておきます。

少し蜂蜜を入れると米に旨みがが増し美味しくなるのであれば入れるといいですね。


薄味にしておき、各自召し上がる際に、岩塩などでととのえるのも美味しくいただけます。
とても簡単で美味しくいただけます。お餅を入れると食感が少し変わり美味しさが増します。
お試しください。
お餅を冷凍にしているときは、前もって解凍しておきましょう。

七草の豆知識
七草は早春に芽吹くことから邪気を払うといわれます。昔から無病息災を祈って七草粥を食べました。
お正月の疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。
時々は、胃腸を休めてあげるのに最適です。季節の野菜を使いお粥をつくることも出来ます。
セリ:鉄分が多く含まれ増血作用が期待でき、食物繊維が便秘に役たちます。
発汗作用、保湿作用があり、冷え性や風邪に効果的です。

ナズナ:熱を下げる、利尿作用があります。

ハコベラ:タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルも多く含まれているようです。

スズナ・スズシロ:ジアスターゼが消化力を促進します。
スズナ

スズシロ

ゴギョウ:ハハコグサ

スリランカでは、薬草粥をつくりました。
お粥をつくる方法は日本と同じですが、一かけのニンニクをスライスして水からお米と一緒に炊きます。
軽く塩も入れます。
その間に、薬草を細かく刻みすりつぶします(すり鉢の中で)
炊きあがると薬草を絞り、青汁をお粥に混ぜます。
ココナッツを適量入れできあがりです。
さっぱりしたライススープになります。
糖尿病などのお粥が日々食べられているようです。