~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

母乳は妊娠中から

2011-06-15 23:23:57 | いるかこもれび助産院
いるかくらぶは「おっぱい講座」でした。


この頃、おっぱい講座にお見えになる方が少ないように思います。


今日お見えになった方は、いずれも母乳に関連した悩みをお持ちでした。


母乳は妊娠中からの準備が大切です。
まずは、食べ物です。
お母さんの血液は、食べたものに影響を受けます。
今日、明日で血液はさらさらになるわけではありません。
毎日の食事を丁寧に作り、感謝していただくことが命を育みます。
このような当たり前のことが、実践できていない妊婦さんが増えています。
今日の過ごし方が明日の結果になります。


現在は
殆どの妊婦さんがお勤めをされています。
体に無理になることはひかえた方がいいように思います。
疲労も血液を純化しません。
疲れは寝る前に、体を使って行うヨーガのアーサナを実践してください。
疲れた体に貯まる老廃物をお掃除してくれます。
体を丁寧に動かしますと呼吸が整えられ、心も自然に安心していきます。
アーサナ後は、真の自己と対話して愛を育んでください。


妊娠分娩は決して・・・大変なことでも、特別なことでもなく。
どのような状況でも、人は今を丁寧に生きることで、
今日の暮らしが明日への活力になり・・・自然が児を守り愛を育みます。


妊娠は、母の体にとって負担になって当たり前です。
母は、妊娠中の体の変化に心を奪われないで、児の誕生を楽しみにお過ごしください。



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母乳と放射能物質の影響!

2011-06-15 06:00:07 | いるかこもれび助産院
昨日のブログ掲載の参考にしてくださいと知人から返事が参りましたのでお伝えします。


母乳に放射能物質の影響はないということです。
下記をご覧ください。
ひげ爺のブログ「母乳と放射能物質」
色々な質問や参考は下記へ
「たまごママネット」


明らかにしていく段階では、お母さん自身の心の整理が必要になります。
日々の問題を解決していかなければなりません。
いただいた参考資料を我が子に照らし合わせ、生活環境も考え、家族全体も考えて進めていく必要があります。


そのためには。
正しい見解を定める必要があります。
感情的な思いは必ず変化するということを知っておいてください。

現実を正確に把握すること。
例えば・・・放射能物質の影響があると報じられたから母乳をやめる?
では、報道は正しいのか調べる。正しくないことが分かれば、あれこれ考えない。
他者からの言葉にも心を動かさず、子どもにとっての負の情報は受け取らないように心に言いきかせる。
絶対に「迷わない」と自分自身を律する。


報道は吟味する必要があります。
ご注意を!!!