お友達の皆さんおはようございます。
インドの聖者の本「ラーマクリシュナの福音」に「ミルク」のことが書いてありました。
ミルクのことを聞いただけの人は「無知」
ミルクを見た人「知識として知っているだけ」
そして飲んだ人「味わいミルクを悟った人」何てことかなと感じました。
聖者はミルクに例えられました。すべてにおいて生活の中で起こる諸事情に当てはめることができます。
情報を聞いた。
そして情報について読んだ。これで分かった気になる。
しかし、その情報を実践してみないと正しいか間違っているかは分からない。
我が身にあてがえ、生活にいかしてみる。
体感して情報そのものの本質を知る。
ここまで真剣に情報を消化させているのだろうかと考えさせられた。
受け取った情報が今の私に最良なら毎日実践していく。情報を本当に知ったことになる。
単なる受け売りを他者に、さも得意げに伝えているのだ。
滑稽な一場面に過ぎない。私が行なってきたことかもないと反省した。
今朝の瞑想より…。
今朝の水やり…バラが咲き始めた。今年の春は二度目の開花…ありがとう!!

メダカも元気に餌を食べにくる…。
