いるかくらぶはみんなの広場！

昨日は「はぐはぐ広場」一緒にお料理をして楽しくいただきます。
突然の参加者もあり、賑やかでした。





子どもたちも沢山食べています・・・初参加のママは野菜嫌いなはずなのにと？？？びっくり！
さっぱいりした梅味がお気に入り・・・手でつかみ食べきりました。
この子はいつも参加の食べることが大好きな２歳児です。





そして、今日金曜日は・・９組の親子さんと妊婦さんが２人・・・いっぱいの仲間が集まりました。

ママヨーガは終了しましたが妊婦さん達はお休み中です。
賑やかな中でも、十分安らぎ幸せを感じていただけたようです。








来週の月曜日は、初のキールタンを「Jai Ma!」キールタンを歌う会として、
みんなで歌います・・・楽しみです。
今のところ・・・８組の親子さんと会の仲間たちを合わせて１５人の参加の予定です。

その後、「いるか広場」にそのまま参加されます・・・＼(^O^)／
羽ばたけ・・・愛の賛歌・・・広がれヨーガの集い。

百合が咲きました

我が家に百合の花が咲きました。
昨年お友達からいただき、今年もたくさんの花を咲かせました。





ところが、またもやひとりの人が、自分だけの幸せのために百合を切りもち帰られたようです。
昨年は、サボテンの花がなくなりました。


私の家は、子どもたちが学校、幼稚園に通う道になっています。
子どもたちは、足を止めお花を見ながら通います。
ひとりの幸せも素晴らしいことと思いますが、ほっとする空間になっていることは確かです。


小さな幸せを独り占めにしないで欲しい！！！

実家の春（丹波にて）

丹波は遅い春を迎え、花盛りでした。








父を見舞い、元気な姿にほっとする一日でした。
涼しげなのれんを買い、入り口につりました。
そして、風鈴も窓辺につり、蒸し暑い夏の準備ができました。
ベランダには、日々の喜びを感じてもらえることを祈りながら、ミニトマトを植えつけました。


老いた両親の後ろ姿は、赤児を見守るようなものです。


お母さん達は、子育てって本当に大変だと感じておられると思います。
しかし、老いていけば・・・児はお母さん達を自分が見守られたように寄り添います。
お互い様であり、
その行為が、真の愛に気づくのでしょうね。


自らの幸いを招くためには
他者の喜びのために奉仕することです。と師は教えてくださいます。


大変を喜びに変えましょうか。

アーサナは黙々と熱心に！

この間の木曜日（６月１５日）は午後にお腹が少し軽くなったころから、
マールジャーラ・アーサナとマッチェーンドラ・アーサナを丁寧に実践しました。


赤ちゃんがいるからできないのではなく。
ちょっと赤ちゃんが遊んで欲しいと感じたとき、精一杯遊びます。
１５分もすると、おっぱいを飲んで眠るか、一人遊びを始めます。


その傍らで・・・始めてみましょう。
まずは、スカアーサナで座ります。
呼吸を整えます。

マールジャーラ・アーサナは
両手は肩幅に、両足はそろえて踵もつけます。
（写真では、マタニティ・ヨーガのシーンですから踵がそろっていませんが産後のママはそろえてください）
息を吸いながら背中を反らせます。
しばらく、呼吸に集中して動作を止めておきます。
目は閉じないで行います。





次はゆっくりもどし
息を吐きながら腹部を持ち上げるように丸くしていきます。
息は吐ききるようにします。産後のお腹のたるみも徐々に腹筋が強くなります。
お腹はプラーナで満たされ過食も防げます。
重心は両腕に運びますとより高く腹部が持ち上がります。
子どもが傍にいても、集中して実践しましょう。
以外や子どもも遊びに集中します・・・ためしてみましょう！！！
（写真では、マタニティ・ヨーガのシーンですから踵がそろっていませんが産後のママはそろえてください）




次は丁寧につま先立ちに戻り
状態を前にのばします。
呼吸ができる位置でできるだけ長く止めてください。
肩こりや背中の痛みも解消され、おっぱいも調子よくなります。
（写真では、マタニティ・ヨーガのシーンですから踵がそろっていませんが産後のママはそろえてください）




必ずシャヴァ・アーサナを行います。
ここまでがひとつのアーサナになります。
集中と緩和がひとつです。





毎日、歯磨きをするように、毎日、アーサナを実践しましょう。
その痛さや窮屈さ、そして実践中に起こる熱が・・・あなたの心身を浄化します。
軽やかな日々を過ごしましょう。

雑草のように育て子どもたち！

皆さんは、雑草のイメージ・・・どのように感じますか。



この可憐な草花は「オオイヌフグリ」というそうです。
子どものころ丹波の実家を出れば、雑草ばかりで気にも留めませんでしたが、
この年になり・・・小さな幸せが目に留まるようになりました。


時期が来れば、芽を出し、花を咲かせて、実を結び、種を作り・・・枯れていく。
そして、また春が来れば、芽を出します。


このような素晴らしい自然の営みは、計らいごとがなくても繰り返します。


もしかしたら、私たちも・・・考えすぎず自然に任せれば。
元気に育つかもしれませんね。


情報は、人が色々な計らいごとを加えて作った情報かもしれませんね？
物を売るための策であるかも？
そのために、心配させるような情報を流すのかも？
また、両親や祖父母はいい児に育って欲しいと願うのは当然当たり前の願いです。
その心に、入り込む新商法もあるかもしれませんね？


児は、すでに組み込まれた思考がその思考によって行為するチャンネルを持って生まれてきています。
そのチャンネルが正しいかを見守り、
正しい方向性で共に生きるのが両親や周りの大人たちの役目ではないのかと思えるのです。


あまりにも、多くの情報に目移りし、惑わされている大人たちに警告するために、
必然として、自然が驚異を示します。


私たちは、自然の現象を悔やみ嘆くのではなく・・・謙虚にありのままを受け取らなければと感じます。


無理なことをどうこう悩むことは無駄なことです。
自然から多くを学びませんか！！！