
アメリカンスナイパー(映画)
を、みました。

狙撃のシーンから始まる物語
主人公カイルは、テキサスでカウボーイのかたわら
ロデオの試合で小金を稼ぐ、平凡な田舎の青年だった。
その運命を変えたのは、ニューヨークでおきた9.11だった。
厳格なクリスチャンの家庭に生まれ
男子たるもの強くあれ!と父親に厳しく育てられたカイルは
なんの迷いもなく、軍に志願しスナイパーとなる

しかし、初のイラク派遣が決定したのは
皮肉にも運命の女性に出会い結婚して
わずか3日目だった。

それから4度の派遣に応召した。

妻タヤは、戦場から戻っても
安らぐことが出来ずに苦しむ夫に
不安を感じながらも、大きな愛でカイルを包む。

その甲斐あって、カイルの心は
平安を取り戻してゆくのだが.....。

実在のスナイパーを描いたこの映画

やっぱ、イーストウッド作品はいいっ!
天才だなーと、毎回感動します。
エンドロールまで、きっちりイーストウッドのメッセージを
感じずにはいられませんでした。
そしてっ!主人公を演じたブラットリー・クーパーの
クマっぷりが垂涎でした♡