JR東日本が、ぐんま車両センターでの電気機関車やディーゼル機関車をことごとく廃止して、早くも数日がたちました。
JRグループや私鉄、第三セクターに関係なく、旅客部門では機関車牽引がすっかり減りましたね。
例外的に名鉄だけが、わざわざ工事列車牽引用の電気機関車、EL121、EL122を造らせただけに。
しかしながら、JR東日本でのクモヤE493やGV-E197、そんなに使い勝手が良いのかな?
見た感じは機関車と殆ど変わらないのだが。うん。
まあ、名鉄の場合はあの工事貨車に引き通し線を追設して、職用の電車となるべく変わらないようにしているのかも。
また、不意の故障した営業列車の救援牽引や新車、廃車の搬送は、果たして小柄なモーターカーや職用の電車、ディーゼルカーだけでホンマに大丈夫かしら?
ちょいとばつかり気にはなりますね。やはり、DD200ベースの電気式ディーゼル機関車ぐらいは、少しはあっても良さそうにも思えるのだが。うん。