銀河夢急行

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旅客部門の機関車は所詮、衰退の一途? 故障した営業列車の救済は如何に?

2024年11月27日 15時30分23秒 | 鉄軌道
JR東日本が、ぐんま車両センターでの電気機関車やディーゼル機関車をことごとく廃止して、早くも数日がたちました。
JRグループや私鉄、第三セクターに関係なく、旅客部門では機関車牽引がすっかり減りましたね。
例外的に名鉄だけが、わざわざ工事列車牽引用の電気機関車、EL121、EL122を造らせただけに。
しかしながら、JR東日本でのクモヤE493やGV-E197、そんなに使い勝手が良いのかな?
見た感じは機関車と殆ど変わらないのだが。うん。
まあ、名鉄の場合はあの工事貨車に引き通し線を追設して、職用の電車となるべく変わらないようにしているのかも。
また、不意の故障した営業列車の救援牽引や新車、廃車の搬送は、果たして小柄なモーターカーや職用の電車、ディーゼルカーだけでホンマに大丈夫かしら?
ちょいとばつかり気にはなりますね。やはり、DD200ベースの電気式ディーゼル機関車ぐらいは、少しはあっても良さそうにも思えるのだが。うん。


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2 コメント

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Unknown (GE CF6-80C2B7F)
2024-11-28 19:37:23
名鉄がELを新製したのは既存のELの老朽化もありますが、ノッチ操作の電気指令式ブレーキ車が増えて、旧式で取り扱いが難しい自動空気ブレーキを操作出来る乗務員が少なくなったからなので、JR東日本も同じ理由ではないかと思われます。
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Unknown (fantasyexpress)
2024-11-29 05:09:18
それもあるでしょうね。うん。
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