今年は“闇バイト”“ホワイト案件”という言葉が妙に流行りましたね。
如何にも自己保身的な、しかもインターネットの匿名性を最大限に悪用したような最たる犯罪事例と言えます。
警察庁は、こうした犯罪行為を撲滅すべく、仮装身分証明証制度の創設を検討しているとの由。
今後はネットで強盗とか殺人の募集→捜査員が応募→仮装身分証明証の提示→主犯や共犯の現行犯逮捕………も十分にあり得ます。
早ければ年明け早々にも、こうした形での捜査や内偵が始まるのかもしれませんよ。(苦笑)
まるで昔の刑事ドラマ“トミマツ”とか“Gメン”“最前線”のシナリオみたいだが。(苦笑)
今なお懲りずに、その行為をまだ企んでいる愚か者は、そろそろ覚悟しておいた方が良かろう。
…………かの高市早苗さんは通信の秘密の制限可否についても言及されました。実際は現憲法との兼ね合い上、かなり難しいところだが。うん。
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