日立製作所の子会社はこのほど、恐らくはバイモード仕様の電車とみられる特急型車両を英国の鉄道事業者から受注。5両組成☓14本を現地にて製造するとか。
標準軌だから造りやすいのかどうかは知りませんが、非電化区間も多いJRグループとか、それを日常的に利用する我々から見れば実に羨ましいような。東武鉄道鬼怒川線や野岩鉄道等にも向いているだろうね。
英国内の都市間連絡鉄道路線で2027年頃から営業運行を開始する見込みです。
なお、車両保有会社からリースする形になるようだ。
取り急ぎ報告まで。
日本のJRグループも狭軌の在来線での本格採用に向けて、さらなる奮起を強く望みたいですね。うん。
今後の国内での地方ローカル鉄道線の再活性化の旗手になりそうな気もしますから。
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