名古屋鉄道こと名鉄がかねてから構想していた名古屋駅付近の一連のビル群再開発プランとスケジュール等が、かなり明らかになりました。名鉄ビル群は今までの6棟から、3棟に集約されそうだ。
やはり2025年度内には今の名鉄百貨店は3館とも一旦閉店します。
また、同時に名鉄バス等を含めた民営バスの停留所も暫定移転へ。その翌年度から、いよいよ再開発事業が本格的に始動するとか。
しかしながら、総事業費は当初予定の5000億円よりも、かなり高騰しそうだ。最近での試算によれば約1.3倍の見込みとか。
人手不足も相まって、下手をすれば再開発の事業完了は39年度に遅れかねませんね。
その中でも特に名鉄名古屋駅構内の4線化やホームドア整備については最優先項目として、可能な限り早く実現させるべきだろう。まさか工事のために電車運行を少し足りとも休止させるわけにもいくまい。利用客にとっては、ほぼ毎日のことな人も多い筈だ。
名鉄名古屋駅も、いつも通りに営業しながらの改良工事になろう。
取り急ぎ報告まで。
まずは詳細な公表が待たれますね。うん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます