●2008年から2010年まで、メキシコ北部のフアレス市は、世界で最も危険な都市の一つだった。しかし今とても安全と考えられている。その変化は聖体礼拝のためだ。「教会が昼も夜も神を礼拝する時、街は変容する。」
●聖体礼拝を始めた直後から殺人率が劇的に低下し始めた。2010年から2015年の間に、殺人件数は3,766人から僅か256人に減少した。
●絶望した小教区の一つが宣教師たちに絶え間ない聖体礼拝を頼んだ。「イエズス様だけが私たちに安全を与えることができる」と確信したからだ。
●アメリカのテキサス州フォートワースの使徒聖ペトロ教会でも、メキシコのフアレス市にならい絶え間ない聖体礼拝を始めた。周囲の複数の教会からも礼拝者が来ることで、この礼拝は広い地域全体のための恵みになっており、人々がこれを求めている。
メキシコシティ: 礼拝が増すにつれ、暴力が劇的に減少より引用
メキシコシティ
礼拝が増すにつれ、暴力が劇的に減少
「教会が昼も夜も神を礼拝する時、街は変容します」 by パティ・ナップ
2008年から2010年まで、メキシコ北部のシウダー・フアレスは、薬物やギャングに関連した暴力のために、世界で最も危険な都市の一つに数えられていた。しかし今、劇的に転換し、ボルチモアやニューオーリンズなどのアメリカの都市よりも安全と考えられている。
パトリシオ・ヒレマン神父は、その変化は聖体礼拝のためだと信じている。「教会が昼も夜も神を礼拝する時、街は変容します」と彼は言う。
シウダー・フアレス出身の訴訟追行者、検察官であるホルヘ・ゴンザレス・ニコラスは、「フアレスは非常に苦しんで来ました。多くの痛みの中をくぐって来ました。しかし、市は甦りつつあります。これは、どのようなことが起こり得るかに関する一つの象徴的な出来事です。これほど急速に方向転換することができた場所は他にありません」と語った。
ヒレマン神父がラジオ・マリア・アルゼンチンに語ったところによると、宣教師たちは2013年に最初の永久礼拝堂を開設した[管理人注1]。当時は「ドラッグをアメリカに密輸する二つのギャング団が抗争していて、そのために一日に40人の人が死んでいました」。
彼らはフアレスとシナロアの〔麻薬〕カルテルだった。後者は最近メキシコから米国に引き渡されたホアキン “エル・チャポ” グスマン・ロエラによって率いられていた。ヒレマン神父は「教会は、この戦いは終わらないだろうと言っていました。何故なら、一方のギャング団は兵士の一団と結びついており、他方のギャング団は警察と結びついていたからです。彼らは人々を殺し、家々を焼き払い、立ち去る、といった仕方で、町中で戦いを繰り広げていました」と回想する。
しかし、礼拝を始めた直後から、殺人率が劇的に低下し始めた。2010年から2015年の間に、殺人件数は3,766人から僅か256人に減少した。
「絶望に打ちひしがれた」小教区の一つが宣教師たちに永久礼拝堂の開設を頼んだ。何故なら、彼らは「この事態から私たちを救うことができるのはイエズス様だけだ。イエズス様だけが私たちに安全を与えることができる」と確信したからである。宣教師たちは僅か三日後、初めての永久礼拝堂をフアレスに開設した。
ヒレマン神父は、市が占拠状態にある時に起こった一つの出来事について語った。或る一人の女性が、午前3時からの担当のために礼拝堂に向う途上、6人の兵士たちに止められた。彼らは彼女に、どこへ行こうとしているのか、と尋ねた。彼女が、「小聖堂」に行こうとしているのだ、と答えると、制服を着た男たちは、そんな場所がどこにあるというのか、と言った。と云うのは、その時刻では、どこもかしこも閉まっていたからである。それで彼女は彼らに、自分の目で確かめるために彼女について来てはどうか、と提案した。彼らが礼拝堂についた時、彼らはそこで「6人の女性が午前3時からの聖時間を行なっている」のを見た。ヒレマン神父はそう語った。
*
次はアメリカはテキサス州の話。しかし、上のメキシコの話と関係する。
使徒聖ペトロ教会は
摂理的なタイミングで永久礼拝を始めた by メリー・ルー・シーウォースター
2017年7月19日
フォートワースの使徒聖ペトロ教会の信徒マーチン・デイリーが永久礼拝を始めることを望んで同教会のマヌエル・ホルギン神父に接触した時、その成り行きは摂理的だった。
「彼は目に涙をためていました」とデイリーは回想する。「そして彼は『私は誰かが私のところに来るのを待っていたんです』と言いました」
デイリーは、ホルギン神父が2016年7月に同教会に着任する以前からフォートワースで永久礼拝が行なわれるようになることを祈っていたことを知らなかった。そしてホルギン神父もまた、デイリーが2015年以来、永久礼拝を求めてミシェル・オルセン司教に手紙を書いていたことを知らなかった。
「それは非常に摂理的でした」とホルギン神父は言う。「それは私も望んでいたことでした。彼は完璧な時に私のところに来ました」
それは完璧なタイミングだった。何故ならその時、聖ペトロ・ユース・センターは改装中であり、そこには容易に永久礼拝堂にすることができる小聖堂の改装も含まれていたからである。
「神様のタイミングは完璧です」とホルギン神父は言う。
カルカッタの聖テレサ・永久礼拝堂は今、ほとんど完成している。それは、祭壇、ステンドグラスの窓、カンデラブラ〔枝つき燭台〕、そして小さな香部屋が整っている。最初のボランティアたちは〔2017年〕7月5日の午前9時から午後6時まで御聖体を礼拝した。
現在、礼拝の時間は毎日曜日の午後6時に始まり、土曜日の深夜まで続く。最終目標は、日曜日の数時間を埋めることを引き受けてくれる人が現われて、それによって永久礼拝〔途切れることのない礼拝〕が成立することである。
ホルギン神父は、自分はこの教会で永久礼拝が行なわれることを望んでいる、何故ならそれは夜昼なく常時御聖体の前で祈ることから来る実りと利益を経験する機会を提供するものであるから、と語った。
「私たちはこの素晴らしい恵みを持っています。御聖体の内なる神のまことの現存を。私たちはカトリック教徒として、この恵みに気づき、その価値を正しく評価することが大切です。彼は本当にそこにおられる、と知ることが大切です」
永久礼拝を求めるモチベーションとなったもう一つの事は「或る地域が24時間の礼拝によって変容したのを知ったこと」である、とホルギン神父は語った。
彼は ACI Prensa の一つの記事〔英訳〕に言及した。その記事の中で、パトリシオ・ヒレマン神父が、メキシコのシウダード・フアレスでの暴力の減少の原因を永久礼拝に帰していた。2013年、その国境の街に最初の永久礼拝堂が開かれた後、二ヶ月も経たないうちに、その都市での死亡率が減少し始めた。
バルバラ・ブスタマンテによる同記事によれば、フアレスに於ける年間殺人件数は、2010年の3,766件から、2015年の256件へと減少した。
「街は麻薬カルテルと犯罪と闘っていました」とホルギン神父。「しかし[永久礼拝堂に於ける]主の現存が、その地域の人々の現実を変えたのです」
オルセン司教から永久礼拝の許可を受けようとする時、ホルギン神父は、自分もまた「御聖体と人々の両方を保護」しなければならないのです、と説明した。
そうするために、教会はその礼拝堂の内と外にセキュリティカメラを設置した。午後11時から午前6時までは、スケジュールされた礼拝者たちだけが、コード化されたキーパッドを介して礼拝堂に入ることができる。警備会社も、午後11時から午前5時まで、礼拝堂の外を巡回している。
礼拝のスケジュール編成を手伝った聖ペトロ教会の助祭ヴェンデル・ガイガーは最初、毎日の各時間帯のために2名の礼拝者を用意する、という要件は満たすのが難しいのではないか、と懐疑的だった。
「しかし、結果は驚くべきものでした。告知すると、次から次へと人々がやって来たのです」と彼は言った。
「これは神がそうされたに違いありません」と彼は付け加えた。「私たちは、この事を口伝えで聞いた他の教会の人々からも電話を受け始めました。私たちは彼らには伝えていなかったのですが、彼らの方から私たちに連絡して来たのです」
助祭ガイガーは、周囲の複数の教会からも礼拝者が来ることで、この永久礼拝は「本当に広い範囲のコミュニティの利益になっています。それはその地域全体のための恵みになっており、私は、人々がこれを求めていることをとても嬉しく思っています」と語った。
助祭ガイガーは、6人の専任教会員のチームに加えて、3月のウィークエンドのミサで聖体礼拝について説教したローレンス・ヴィロン神父(Missionary of the Blessed Sacrament)の助けも借りることにした。
「彼は人々の内なる飢えを引き出す素晴らしい説教をしました。私たちは極めて大きな反応を得ました」と助祭ガイガーは言う。「これは、祈りの共同体ということと、神の御前に居たいという人間の心の望み、などに関係します」
彼はまた、ウィチタフォールズのイエズスの聖心教会で礼拝を促進しているブレンダ・グレイソンとも仕事をした。その教会での礼拝はまだ永久的な〔途切れない〕ものにはなっていないけれども、230名のスケジュールされた礼拝者を得て、一日の礼拝時間を15時間から19時間に増やした。
「運営上、彼女は私にって大きな助けとなりました」と彼は語った。「私がしなければならなかったことと云えば、Excel の使い方を覚えることと、人々の能力を使わせてもらうことぐらいでした」
使徒聖ペトロ教会の目標は永久礼拝だが、日曜日の数時間は依然として礼拝者がいない。永久礼拝堂は教会の聖域とは別の建物にあるので、礼拝はウィークエンドのミサの間もそこで続けられることが可能だろうけれども。
ホルギン神父は、御聖体の中のイエズス様と一時間を過ごしたいと思う人なら誰にでも、礼拝者になるよう招いている。
「主はあなたを待っています」と彼は言う。「彼とコミュニケーションを取ることは良いことです──彼に対して心を開くことは。そして、イエズス様もまた私たちに対して心を開いておられる、ということを経験して下さい」
●聖体礼拝を始めた直後から殺人率が劇的に低下し始めた。2010年から2015年の間に、殺人件数は3,766人から僅か256人に減少した。
●絶望した小教区の一つが宣教師たちに絶え間ない聖体礼拝を頼んだ。「イエズス様だけが私たちに安全を与えることができる」と確信したからだ。
●アメリカのテキサス州フォートワースの使徒聖ペトロ教会でも、メキシコのフアレス市にならい絶え間ない聖体礼拝を始めた。周囲の複数の教会からも礼拝者が来ることで、この礼拝は広い地域全体のための恵みになっており、人々がこれを求めている。
メキシコシティ: 礼拝が増すにつれ、暴力が劇的に減少より引用
メキシコシティ
礼拝が増すにつれ、暴力が劇的に減少
「教会が昼も夜も神を礼拝する時、街は変容します」 by パティ・ナップ
2008年から2010年まで、メキシコ北部のシウダー・フアレスは、薬物やギャングに関連した暴力のために、世界で最も危険な都市の一つに数えられていた。しかし今、劇的に転換し、ボルチモアやニューオーリンズなどのアメリカの都市よりも安全と考えられている。
パトリシオ・ヒレマン神父は、その変化は聖体礼拝のためだと信じている。「教会が昼も夜も神を礼拝する時、街は変容します」と彼は言う。
シウダー・フアレス出身の訴訟追行者、検察官であるホルヘ・ゴンザレス・ニコラスは、「フアレスは非常に苦しんで来ました。多くの痛みの中をくぐって来ました。しかし、市は甦りつつあります。これは、どのようなことが起こり得るかに関する一つの象徴的な出来事です。これほど急速に方向転換することができた場所は他にありません」と語った。
ヒレマン神父がラジオ・マリア・アルゼンチンに語ったところによると、宣教師たちは2013年に最初の永久礼拝堂を開設した[管理人注1]。当時は「ドラッグをアメリカに密輸する二つのギャング団が抗争していて、そのために一日に40人の人が死んでいました」。
彼らはフアレスとシナロアの〔麻薬〕カルテルだった。後者は最近メキシコから米国に引き渡されたホアキン “エル・チャポ” グスマン・ロエラによって率いられていた。ヒレマン神父は「教会は、この戦いは終わらないだろうと言っていました。何故なら、一方のギャング団は兵士の一団と結びついており、他方のギャング団は警察と結びついていたからです。彼らは人々を殺し、家々を焼き払い、立ち去る、といった仕方で、町中で戦いを繰り広げていました」と回想する。
しかし、礼拝を始めた直後から、殺人率が劇的に低下し始めた。2010年から2015年の間に、殺人件数は3,766人から僅か256人に減少した。
「絶望に打ちひしがれた」小教区の一つが宣教師たちに永久礼拝堂の開設を頼んだ。何故なら、彼らは「この事態から私たちを救うことができるのはイエズス様だけだ。イエズス様だけが私たちに安全を与えることができる」と確信したからである。宣教師たちは僅か三日後、初めての永久礼拝堂をフアレスに開設した。
ヒレマン神父は、市が占拠状態にある時に起こった一つの出来事について語った。或る一人の女性が、午前3時からの担当のために礼拝堂に向う途上、6人の兵士たちに止められた。彼らは彼女に、どこへ行こうとしているのか、と尋ねた。彼女が、「小聖堂」に行こうとしているのだ、と答えると、制服を着た男たちは、そんな場所がどこにあるというのか、と言った。と云うのは、その時刻では、どこもかしこも閉まっていたからである。それで彼女は彼らに、自分の目で確かめるために彼女について来てはどうか、と提案した。彼らが礼拝堂についた時、彼らはそこで「6人の女性が午前3時からの聖時間を行なっている」のを見た。ヒレマン神父はそう語った。
*
次はアメリカはテキサス州の話。しかし、上のメキシコの話と関係する。
使徒聖ペトロ教会は
摂理的なタイミングで永久礼拝を始めた by メリー・ルー・シーウォースター
2017年7月19日
フォートワースの使徒聖ペトロ教会の信徒マーチン・デイリーが永久礼拝を始めることを望んで同教会のマヌエル・ホルギン神父に接触した時、その成り行きは摂理的だった。
「彼は目に涙をためていました」とデイリーは回想する。「そして彼は『私は誰かが私のところに来るのを待っていたんです』と言いました」
デイリーは、ホルギン神父が2016年7月に同教会に着任する以前からフォートワースで永久礼拝が行なわれるようになることを祈っていたことを知らなかった。そしてホルギン神父もまた、デイリーが2015年以来、永久礼拝を求めてミシェル・オルセン司教に手紙を書いていたことを知らなかった。
「それは非常に摂理的でした」とホルギン神父は言う。「それは私も望んでいたことでした。彼は完璧な時に私のところに来ました」
それは完璧なタイミングだった。何故ならその時、聖ペトロ・ユース・センターは改装中であり、そこには容易に永久礼拝堂にすることができる小聖堂の改装も含まれていたからである。
「神様のタイミングは完璧です」とホルギン神父は言う。
カルカッタの聖テレサ・永久礼拝堂は今、ほとんど完成している。それは、祭壇、ステンドグラスの窓、カンデラブラ〔枝つき燭台〕、そして小さな香部屋が整っている。最初のボランティアたちは〔2017年〕7月5日の午前9時から午後6時まで御聖体を礼拝した。
現在、礼拝の時間は毎日曜日の午後6時に始まり、土曜日の深夜まで続く。最終目標は、日曜日の数時間を埋めることを引き受けてくれる人が現われて、それによって永久礼拝〔途切れることのない礼拝〕が成立することである。
ホルギン神父は、自分はこの教会で永久礼拝が行なわれることを望んでいる、何故ならそれは夜昼なく常時御聖体の前で祈ることから来る実りと利益を経験する機会を提供するものであるから、と語った。
「私たちはこの素晴らしい恵みを持っています。御聖体の内なる神のまことの現存を。私たちはカトリック教徒として、この恵みに気づき、その価値を正しく評価することが大切です。彼は本当にそこにおられる、と知ることが大切です」
永久礼拝を求めるモチベーションとなったもう一つの事は「或る地域が24時間の礼拝によって変容したのを知ったこと」である、とホルギン神父は語った。
彼は ACI Prensa の一つの記事〔英訳〕に言及した。その記事の中で、パトリシオ・ヒレマン神父が、メキシコのシウダード・フアレスでの暴力の減少の原因を永久礼拝に帰していた。2013年、その国境の街に最初の永久礼拝堂が開かれた後、二ヶ月も経たないうちに、その都市での死亡率が減少し始めた。
バルバラ・ブスタマンテによる同記事によれば、フアレスに於ける年間殺人件数は、2010年の3,766件から、2015年の256件へと減少した。
「街は麻薬カルテルと犯罪と闘っていました」とホルギン神父。「しかし[永久礼拝堂に於ける]主の現存が、その地域の人々の現実を変えたのです」
オルセン司教から永久礼拝の許可を受けようとする時、ホルギン神父は、自分もまた「御聖体と人々の両方を保護」しなければならないのです、と説明した。
そうするために、教会はその礼拝堂の内と外にセキュリティカメラを設置した。午後11時から午前6時までは、スケジュールされた礼拝者たちだけが、コード化されたキーパッドを介して礼拝堂に入ることができる。警備会社も、午後11時から午前5時まで、礼拝堂の外を巡回している。
礼拝のスケジュール編成を手伝った聖ペトロ教会の助祭ヴェンデル・ガイガーは最初、毎日の各時間帯のために2名の礼拝者を用意する、という要件は満たすのが難しいのではないか、と懐疑的だった。
「しかし、結果は驚くべきものでした。告知すると、次から次へと人々がやって来たのです」と彼は言った。
「これは神がそうされたに違いありません」と彼は付け加えた。「私たちは、この事を口伝えで聞いた他の教会の人々からも電話を受け始めました。私たちは彼らには伝えていなかったのですが、彼らの方から私たちに連絡して来たのです」
助祭ガイガーは、周囲の複数の教会からも礼拝者が来ることで、この永久礼拝は「本当に広い範囲のコミュニティの利益になっています。それはその地域全体のための恵みになっており、私は、人々がこれを求めていることをとても嬉しく思っています」と語った。
助祭ガイガーは、6人の専任教会員のチームに加えて、3月のウィークエンドのミサで聖体礼拝について説教したローレンス・ヴィロン神父(Missionary of the Blessed Sacrament)の助けも借りることにした。
「彼は人々の内なる飢えを引き出す素晴らしい説教をしました。私たちは極めて大きな反応を得ました」と助祭ガイガーは言う。「これは、祈りの共同体ということと、神の御前に居たいという人間の心の望み、などに関係します」
彼はまた、ウィチタフォールズのイエズスの聖心教会で礼拝を促進しているブレンダ・グレイソンとも仕事をした。その教会での礼拝はまだ永久的な〔途切れない〕ものにはなっていないけれども、230名のスケジュールされた礼拝者を得て、一日の礼拝時間を15時間から19時間に増やした。
「運営上、彼女は私にって大きな助けとなりました」と彼は語った。「私がしなければならなかったことと云えば、Excel の使い方を覚えることと、人々の能力を使わせてもらうことぐらいでした」
使徒聖ペトロ教会の目標は永久礼拝だが、日曜日の数時間は依然として礼拝者がいない。永久礼拝堂は教会の聖域とは別の建物にあるので、礼拝はウィークエンドのミサの間もそこで続けられることが可能だろうけれども。
ホルギン神父は、御聖体の中のイエズス様と一時間を過ごしたいと思う人なら誰にでも、礼拝者になるよう招いている。
「主はあなたを待っています」と彼は言う。「彼とコミュニケーションを取ることは良いことです──彼に対して心を開くことは。そして、イエズス様もまた私たちに対して心を開いておられる、ということを経験して下さい」
連続の投稿を失礼します。
日本でも、御聖体の礼拝とマリア様へのお祈りが増えれば増えるほど、日本も平和になっていきますね。北朝鮮も祈りの力で、マリア様のお祈りで、回心しますように!
更新をありがとうございます。
ペトロさん、こんにちは!
カトリック教会における聖体礼拝によって このような変化が社会にも及ぼされるとは なんて神秘的な相関関係でしょう。
イエズス様は本当に不思議なやり方で 愛に報いてくださるのですね。
日本でも 聖体礼拝や初土の信心をお捧げする人が もっとたくさん増えるとよいですね!そのような教会が 増えるとよいですね。イエズス様を もっとふさわしく愛することができますように!
北朝鮮に住む人たちが 天主の愛を知ることができますよう、マリア様の汚れなき御心が勝利する日が一日も早く訪れますようにとお祈りいたします。
ペトロさん いつもありがとうございます。とても励みになります。これからも応援をよろしくお願い致します。
「ファチマの聖母の会・プロライフ」の皆様、
新年のお喜びを申し上げます。
いかがお過ごしでしょうか。
聖ピオ十世会日本では、2018年1月6日(初土)正午12時より 大坂で、ファチマの聖母行列を行います。
もしもよろしければ、この聖母行列について皆様にお知らせくだされば幸いに思います。
何故なら「天主は平和を聖母に委ねたからです」(聖ジャシンタ)。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
トマス小野田圭志神父様
新年のお慶びを申し上げます。
聖母行列のお知らせをありがとうございます!
さっそくブログにて案内をさせていただきました。
聖ピオ十世会日本の2018年1月6日(初土)正午12時より行われる、大坂での聖母行列には、私どもファチマの聖母の会の会員も参加させていただきたく思います。
日本に、世界に、平和がありますようにファチマの聖母に願いたいと思います。
小さな命が守られますように
ファチマの聖母に願いたいと思います。
どうかマリア様を愛するカトリック信者のみならず、たくさんの方に参加していただけますようにお祈りしております。
「ファチマの聖母の会」様、
お祈りとお知らせをありがとうございます。遠方から御足労くださった会員の方々に深く感謝します。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)