抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

身体が資本

2009年10月05日 09時10分42秒 | トレーニング
ちょっと面白い記事。
っていうか、ずっと前から気になっていたこと。


【 Jリーグ観察記 】
日本サッカーの弱点なのか?フィジカルコーチに注目せよ。


よく『スーパーサブ』なんてこと言いますが、
これって選手の持ってる能力的な意味で使われてますよね。
ちょっとした特殊能力みたいな。

でも監督にしてみたら、交代選手には必ず活躍してもらわなきゃいけないんだから、
みんなが持ってる能力でなきゃいけない。
じゃなきゃ交代させる意味ないからね。


途中交代だけでなく、フィジカルコーチの手腕は怪我人の数にも関わってくるだろう。
ここ数年、一時の隆盛期からやや低迷を続けるジュビロ磐田
常勝チームであった時代の中心選手がいっせいにケガで出場できないなんて事があっただろうか?
試合中のケガはともかく、最近は怪我人が多すぎないだろうか?
しかも、ブレイクしかけてのケガ
貧乏くじ引いてしまうのない選手たちなのかもしれないが・・・。
(そんな運のなさでは、勝てる試合も負けそうだが・・・。)

怪我人が復調すると元気が良いチーム。
ジュビロだけでなく、Jの他のチームも同じだと思う。



フィジカルコーチの人材不足もあるだろうが、
まずは、選手自身がケガをしない身体作りを徹底することは大事。
日本に足りない、フィジカルってのはこういうことかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする