抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

来年も自然体でいきます!!

2022年12月31日 23時30分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

いよいよ2022年もわずかとなり

今年の振り返りをしてみようと思います。

ワールドカップもあって
サッカーは世間的にも盛り上がりました。

私も変わらず
子ども達とサッカーを楽しめた1年でした。

いろいろあった1年ですが
私が一番印象になったことがあります。

それは
試合会場での一コマ

対戦相手となる強豪チームのコーチから
朝の会場準備に来て早々に

「自然体の永田さんだ!」

と言われました。


ちょっと気になったので
言った本人に

「それって、褒めるの?いじってるの?」

と聞くと

「いじってます!」


でも、なんか
いい響き

悪い気がしなかった。


自然体

調べてみると
柔道などで体の力を抜いて自然に立つ基本姿勢、比喩的に力まずに物事に臨む態度

とありました。

力まずに物事に臨む態度

いいですね〜

目指しているというわけではないけど
そうであった方がいいなと思ってます。

特に子ども達のサッカー指導現場で
自然体でいられることは
良いことなんじゃないか?
と思っています。

いろんなことがあった1年
まだまだやりたいこともたくさんある

そんな時こそ
力まず
自然体でいこう!

また1年自然体で進んでいきます!


今年も皆さんに本当にお世話になりました。
来年2023年もよろしくお願いします。


まずは新年早々に体験キャンペーンします
お子さんが運動嫌いになる前に
こちらをご覧ください

「疲れるから運動はイヤ!」お子さんの運動嫌いでお悩みのあなたへ | いつでも遊びがモノをいう ポーラスター

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サッカーあそびスクール無料体験キャンペーン こんにちは、抹茶コーチこと永田厚です。     突然ですが、あなたはお子さんのことで、こんな悩みはありませんか? 「疲れる...

ポーラスター

 


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サッカー観戦力が上がった話

2022年12月28日 07時56分00秒 | 試合
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日お伝えしたリーグ戦での子ども達の変化だけでなく

周りの大人にも変化が感じられたので
今日はそのお話をしましょう。

この地域のリーグ戦は
10チームの2回戦総当たりで18試合

試合の繰り返しで
子ども達も大きく成長します。

実は
この試合の繰り返しを
繰り返し見続けている
保護者の方々も成長していることに
気づきました。


私たちの地域で主に使用するグラウンドは
天然芝の美しいグラウンドです。

オーバーシードもしてくれてますので、
冬でもキレイな緑色なんです。

サッカーフルピッチが取れるグラウンドを
8人制2面とっています。

その関係で
ピッチ内には選手しか入れません。

保護者の応援もベンチの反対サイドには
入れないため
ベンチの後ろで少し離れた位置で観戦です。

当然
私が選手達にしている
声掛けも全て聞こえています。

時折
私の選手達のプレーへのツッコミに
笑いがおこります。ww

その逆に
保護者の方々の応援の声も
聞こえています。

私たちのクラブでは
毎年、サッカー応援サイト
「サカイク」さんの
サカイク10ヶ条をプリントして配布しています。

ですので、
とても気持ち良い応援をしていただけています。

子ども達にとって幸せな
とてもありがたい環境を
作り出してくれています。

そんな保護者の皆さん
お母さん達が多いこともあり
サッカーについては
あまり知識はなさそうです。

リーグ戦当初は
ちょっと攻められると
ハラハラしていますが
最近は慣れてきたのか?
子ども達の成長を感じとってくれているのか?

落ち着いて
子ども達のナイスプレーに拍手
素晴らしいプレーには
「すご〜い!」
ちょっとミスしても
笑って
「いいよ、いいよ」
などホントに良い雰囲気なんです。

これだけでも
サッカーの見方、
観戦力が上がってるな〜
って思うのですが

先日の試合で
相手チームが
私たちチームゴール前で
2人がクロスしながら
DFラインの背後をとる
素晴らしいプレー
動きもパスのタイミングも
抜群のプレー
私たちチームは失点してしまいました。

が、
私も思わず
相手チームのプレーですが
「素晴らしいな〜」
と拍手してしまいました。

すると同時に
お母さんの声で
「わ〜」
「今のすご〜い!上手だったね」

はじめの
「わ〜」
のタイミングが
パスした瞬間だったんで

その声に思わず
“お母さん、よく観てるな〜”
と松木安太郎風で心の声でした。

リーグ戦で
子ども達の身体や心だけでなく
保護者の皆さんの
サッカー観戦力も向上している。

大人の心も成長させてくれる。

こういうことが
サッカーを文化にしていくってことなんだろうな〜。

天候などの影響で
年明けもまだまだリーグ戦が続きます。

楽しい試合を
繰り返して

子どもも
大人も
みんな成長しよう!!

もちろんコーチである私もね!


では、また。



ポーラスターは1月7日まで活動はお休み
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初勝利に大喜び!!〜主体性の表れ

2022年12月26日 18時12分00秒 | 試合
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

今年も残り少なくなりましたね。

日曜日にU-10リーグ戦に参加し、
今年のポーラスターのサッカー活動は
これで終わりです。

2週間ほどお休みして
新年1月から元気に再開しましょう!!


そのU-10リーグ戦で
初勝利することができました。

人数が多いので
2チームに分け
1日2試合を1試合ずつ戦うスタイル

2チーム参加にしてしまうと
何かと大人が大変になってしまうので
余裕を持ってこの形にしました。
1試合だけで
子ども達にも余裕があり、
とても良い雰囲気、

1試合に集中して
素晴らしい成長ができています。

うちは低学年で8人の試合は全くしないので
このU-10リーグが8人制デビューとなります。

したがって
始まった当社は
なかなか勝てません。

この秋過ぎてから、
すごく成長を感じさせるプレーが増えていました。

この日の試合では
前半リードで折り返すと
後半交代出場の子達が
「どうしよう、緊張してきた」
自分が出て逆転されたらどうしよう…
なんて考えて緊張しているようでした。
これも良い体験ですね。

そんな緊張感の中
夢中で試合を楽しみ
終了のホイッスルともに
ベンチもピッチも大喜び!!

このみんなの喜びの姿を
写真に収めることが出来なかったことを
ホントに反省…


この大喜びを
相手チームは負け惜しみなのか
「勝っただけで何そんなに喜んでるの?」
と言われたそうです。

言われたうちの子は
「何言ってるか、わかんないけど」
って富澤さんみたいな返しで
より笑えました。

ただの負け惜しみなら
子どもらしくていいですが
本気で言ってるとしたら…
ちょっと心配です。


なぜ
そこまで喜べるのか?

当然、初めて勝ったからもあります。

でも、もっと大事なのは
自分ゴトである
ということ


この子達は
自身でメンバーを考え
交代も決めて
どんな風に戦うのか?まで

喜びの前には
こんな作戦タイムも重要なのです。



もう一つのチームは
負けてしまいましたが
同じように
こちらも自分ゴトなんで

精一杯やったという
充実感があるんです。

子ども達だけで
全てを決めていくことが
大事というわけではありません。

どうやって
自分ゴト
要は、主体的に試合に参加できるか?

子ども達の主体性を引き出せるか?

この主体性が
子ども達を
大きく成長させるんです!!


実は
このリーグ戦では
子ども達のことだけではなく
他にも気づきがありました。

これも
また面白い発見
だったので
またの機会に紹介します。


では、また。


ポーラスターの活動は
来年1月7日(土)までお休みです。
事務局は12/28までは営業中です!
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サッカー小僧対決〜アルゼンチン優勝!!

2022年12月19日 22時31分00秒 | W杯
どうもナガドーナこと遊びの伝道師、永田です。

私のもう一つのニックネーム
ナガドーナで今日はお届けします。

このニックネーム
あのマラドーナ氏からあやかりました。

そう
1986年メキシコW杯で大活躍した
マラドーナ氏
当時高校生だった私は
彼のプレーに魅了されました。

それからの
アルゼンチン代表好きなのです。

今日はほんとに幸せな1日ですね。

今回のカタールW杯で36年振りの優勝を飾ったアルゼンチン

ついに
メッシが
ワールドカップを手にしました。

今大会
日本代表がドイツ、スペインを撃破し
大いに盛り上がり
惜しくもクロアチアにはPK戦で敗れました。
このPK戦も話題になりました。

この盛り上がりをキッカケに
サッカーに興味を持った人も
いるんじゃないでしょうか?

とてもドラマチックな決勝戦も
たくさんの人が感動したんじゃないでしょうか?

今日は
この決勝戦を観た私の個人的なふりかえりをお話しします。

まず何といっても
背番号10のサッカー小僧対決でしょう。

メッシvsエムバペ
どちらもサッカー大好きな
子どものような
楽しそうなプレーをしてくれていました。

メッシは
前半終了、後半終了、延長戦終了の
それぞれのホイッスル後に
笑っていたんです。

前半終了後は勝っていたのでわかりますが
その後は
追いつかれての笑顔なんです。

私には簡単には勝てないことまでも
楽しんでいるように見えました。

プレーでも
ベテランらしい
落ち着いた中に
子どものような直向きさも
感じられました。

そして
エムバペ
決勝戦でハットトリックって
記憶にないな〜

それもそのはず
私の生まれる前
1966年イングランド大会まで遡るんですね。

スーパーゴールとも言えるこの日の2点目の同点ゴール
これって何か子どもっぽいプレーに感じるんですよね。


うちの小学生がやりそうなプレー

もちろんスピードやパワーや正確性
格段に違いがありますが
プレーそのものは
サッカー大好き!
ボール大好き!
って感情が溢れているように感じます。

ヘディングして
仲間に渡して
すぐに前に走り出し
ボール落ちる前に
豪快にボレーシュート

何か考えてのプレーというわけではなく
ボールに対して反応しているというのかな

アルゼンチンの3点目もそう
ゴールに入れたい一心で
ゴールに向かっている

二人のどちらも
純粋にサッカー小僧なんだ

サッカー大好き!
だから勝ちたい!
ゴールしたい!

こんなサッカー小僧は
遊びの中から生まれてくる!!

そう信じて
明日からも子ども達と楽しんでいこう!
ゴール目指して楽しんでいこう!

改めて
こんな決意をしました。


さあ
ワールドカップ観てたら
サッカーやってみたくなった
子ども達!

サッカー遊んで楽しもう!!

その先に
日本代表のワールドカップ優勝を信じて


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遊びが子ども達を成長させる

2022年12月16日 12時14分00秒 | 遊びがモノをいう
どうも抹茶コーチこと遊びたい伝道師、永田です。

おそらく
この時期のブログには
毎年書かれているんではないかと思う
子ども達の急激な成長の話。

やはり
今年も
大きな成長を感じる時期となりました。

スクールでは
園児達のサッカーが
めちゃめちゃサッカーらしくなっています。

そして、
リクエストも
「早く試合しよ〜」
が多くなった。

さらに、
バラバラにやってくる子ども達が
次から次へと参加する試合をしています。

みんな
サッカーに自信がついてきたようです。


そして
ジュニアサッカーチームでは
どの学年も
成長を実感する試合展開を披露

まだまだ勝利に結びついてこないですが、
観ている人を驚かせるプレーを魅せてくれました。

試合の際に
狙いを見える化することで
頭の中も整理されてきたこともありますが

何といっても
この成長の原動力になっているのは
みんなで自由にやっている
サッカーあそび!!

今回のブログの
キャッチ画像のように
学校のグラウンドで遊んでました。

この日も午前中に試合があったんですがね。

たまたま用事があって
学校の倉庫に寄ったら
4年生達がグラウンドで遊んでいて
見つかってしまい
寄ってきました。笑

はじめは
「ゴール出してよ」
なんて言いながら
頼ってきましたが、

「やだよ、練習じゃないんだから」
と一蹴すると

子ども「練習やりたいんだよ〜」
私「練習なんかするなよ、遊んでりゃいいじゃん!」

隅っこで座って見ていたら

そのうちチーム分けして
ゲームが始まりました。

タイヤとタイヤの間がゴールのようでした。

私の知らない子も入ってきて
楽しそうにボール蹴り続けていました。

夕日と子ども達の遊びが
エモかったので
写真撮っちゃいました。

こうして
遊びで上手くなる

じゃ、
指導者いらないじゃん!

ってなるでしょう。


究極的には
いらないんじゃないかと
考えています。

ただ、
遊べ
と突き放してるだけでは
こうはならないとも考えています。

この子達も
ほっといたら
こんな風に
自分達だけで遊んでいたかどうか
わかりません。

私たちは
子ども達だけで
永遠にサッカーして遊び続ける
子ども達の姿が見たい!

そのための
サッカー指導をしている

この子ども達が
大人になっても
こんな風に
サッカーして遊んでくれたら
本当にうれしいですね。


だから
私たち大人も楽しみましょう!

大人が楽しむフットサル!!
O-35ゆるサル〜35歳以上個サル
12月18日(日)
ゆめりあフットサルコートにて開催

ワールドカップ観てたら
サッカーしたくなったあなた!
みんなで一緒に楽しみませんか?

詳しくはこちら
Facebookイベントをご覧ください

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ワールドカップ決勝直前!!(soccer ball)\O35ゆ&#x...

 


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発育発達に合った指導を心掛けよう!

2022年12月12日 20時43分00秒 | 指導者
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日サッカーあそびスクールの隣で行われていたキッズ指導が、横目で見た程度でもちょっとビックリしたので、ここで紹介します。

キッズリーダーインストラクターとしてもキッズプログラムが浸透していないことを反省しました。


幼稚園児6〜7人で
ガッツリコーチというより
子ども達のお父さんって感じの人たち数人

練習のはじめは大きな声で
「お〜ねがいしま〜す」
可愛いもんですね

いきなり整列してのランニング
途中で
「〇〇くん、さきにいったらダメたんだよ〜」
さらにコーチを追い抜く子がいると
「コラ、みんなで揃ってないとダメじゃないか」
とダメ出し

次は
「体操だぞ」
「いち、に〜、さん、し〜」

久々に見た
ラジオ体操のような体操

その後は
キレイに並べたコーンを避けたり
ボールフィーリングなど
ここま列に並んで順番に

ここでも
「〇〇上手いな〜」
「〇〇、みんなと違うぞ!〇〇のを見てみろ!」
ダメ出し&比較

みんな揃ってないと
気になっちゃうんですね
大人が

次に1対1のドリブル突破
ここも、やっぱり列に並んで順番に

寒空で後ろの子は
「〇〇がんばれ〜」
と応援

そして
大人のダメ出し

やっと最後にちょっとだけ試合をしてました。

何だかな〜

驚いたのは、
この流れで進んでいっても
子ども達は一切文句言わないんですよ
何も言わずに進んでいく

うちの園児達なら
「コーチ〜、試合まだ〜」
とか
「鬼ごっこやろう!今日はバナナ鬼ね」
とか
もう毎回うるさいですよ

小さな子ども達ってそういうものなんです


ところで、
隣のコートをそんなに見てるなよ
って思うでしょ

うちの子達は
コーチ見てなくても
どんどん進められるんで
大丈夫なんです
小学生高学年ですしね。
半分以上の時間ゲームですし
小さい頃から、
そんな流れでプレーしてますから


どんな流れで
どんなプログラムで進めるかも
もちろん大事ですが
それよりも大事なマインドの部分

特にキッズ年代(10歳以下)は注意してほしい

①ますばサッカーを楽しむ!
そのために、とことんプレーする
順番待ちしてると回数減ります

②他人と比較しない!
褒めるのは良いことですが、
誰かと比較してはいけません。

③大人がコントロールしない!
先回りして何でも教えて
ルールを守ることばかりしてしまうと
自分で考えなくなります。
一番危険なのは
何でも言うことを黙って聞いている風な子どもです。

サッカーは少年を大人にし
大人を紳士にする
ーデッドマール・クラマー

これは「日本サッカー界の父」と言われたクラマー氏の言葉です。

サッカーをプレーすることで
子ども達は大人になるための学びがある
ということを伝えています。

大人が強制して
子ども達を大人にすることではありません。

日本サッカー協会が
キッズプログラム作成したのは2003年
ワールドカップ2002日韓共催の翌年

まだまだ浸透していないですね

子ども達は発育発達段階に合わせた指導が必要です。
幼稚園児と小学生では大きく違います。

もっと言えば
年長園児と年中園児も違うんです。
年齢差はたった一つですが

もっともっと子ども達の様子を見て
楽しんでいるか?
子どもらしい表情か?
夢中になっているか?
そんなところに注目してほしい


私自身も
今後は悩んでいる指導者や
経験の浅い指導者の
助けになるような活動してもしていきたい
そんな思いを強く持ちました。

もし
話を聞いてほしい方や
何かアドバイスほしい方が
いらっしゃいましたら
お力になれると思いますので
ぜひご連絡を!

では、また。

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サッカーはじめるキッカケは何でもいい

2022年12月07日 08時29分00秒 | W杯
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

ブラボー!!

日本代表の選手の皆さん、
お疲れ様でした。

残念ながら
ラウンド16で
敗れてしまいましたが、

強豪ドイツ、スペインに勝利し
大いに盛り上げてくれました。


これだけ世間が盛り上がると
子ども達も盛り上がってるんじゃないですか?

すると
「俺、サッカーやろうかな?」
とか
「サッカーやってみたいな〜」
「サッカーってカッケーな〜」

なんて言ってませんか?

でも、お母さん
(だけじゃなくて、お父さんも)

「何言ってるの?今からじゃ無理だよ」
とか
「そんな簡単な理由でやらないでよ」
「ムリムリ、どうせ続かないって」

な〜んて言ってませんか?


ちょっと待ってください!!

そんなことありませんよ

サッカーに限らず
スポーツはじめるキッカケなんて
何だっていいですよ


私の娘も二十歳になりますが
普段はサッカーなんて観ませんが
コスタリカ戦はリアルタイムでTV観戦
負けてしまったので
ちょっとつまらなそうでしたが

「サッカーエモいな」
「サッカー観に行きたい!」

キターーーー

「じゃ、今からならもうすぐ高校サッカーだな〜」
と私が言うと

「若い子はいいわ」

………

でもJリーグとかなら観に行きたいそうなので、シーズン始まったらまた聞いてみよう。

Jリーグの開幕
ちょっと早めてもらえませんかね?笑

サッカー観たい
そう思ってもられるのも
うれしいです。


話を戻しましょう。

サッカーはじめるキッカケなんて何でもいいんです!!

はじめは
「カッコいい」
「楽しそう」
「TVで盛り上がってるから」


私もサッカーはじめたキッカケは
TVで観た高校サッカー

小学生の頃は
野球が好きで
阪神タイガースの掛布雅之選手のファンでした。
小学5,6年頃にTVで観た
全国高校サッカー選手権大会
勝って泣いて
負けて泣いて
なんか感動して
中学生からサッカー部に所属し
今ではサッカーコーチが仕事です。ww

こんなに続くとは思ってなかった。

そんな簡単なキッカケなんですよ。


でもやっぱり
続くかどうかは不安かもしれません。

続くために大事なことは
楽しいとこ

この楽しさも
何でもOK

友達がいるから
みんな笑ってるから

そんな楽しい場所を見つけられれば
きっとサッカーも楽しくなります。

一度お近くの
サッカーチームを覗いてみたらどうでしょう?


もし近くになかったら
こちらをご覧ください


サッカーあそびスクールでは
楽しく、サッカーして遊ぶんです。ww

ワールドカップ始まる直前から
体験者が増えています。
まだまだ一緒に楽しむ仲間を募集中です!

では、また。
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ドーハの悲劇からのドーハの歓喜

2022年12月02日 07時56分00秒 | W杯
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

日本代表!
勝ちました!!

私自身は
ドイツ戦ほど
びっくりしませんでしたが
スゴイ戦いでしたね

ドイツ、スペインを破り
グループリーグ1位通過で
決勝トーナメント進出
スゴイことだな〜

次のクロアチア戦も
応援します!!

スペインは一人一人の止める蹴るが安定してました。

そして
サッカーの原理・原則に沿った
結構真面目なサッカーだな
と個人的には感じました。

日本は
前半の押し込まれてる時は
真面目に
根気よく
守備をして

後半
攻撃力が上がり
攻勢に転じた時間帯は
ちょっとヤンチャな攻撃にみえました。

堂安選手の爆発的なシュート
三笘選手のラインギリギリからの折り返しを田中選手のゴール

VARから判定決まるまでは
まるで
中山競馬場で
有馬記念の
写真判定を待ってるようでした。w

組立が上手い
というより
個の能力が爆発した感じ

個人的にこういうの大好きです!


しかし
三笘選手は
守備が上手いですね
ポジションと相手との距離感
奪ってからのスピードアップも素晴らしい

攻撃に特徴がある選手って
世間的にはあまり守備のこと気にされないですけど
攻撃上手は守備上手ですね。

これからも
こんな個性的な選手の育成をしたいですね


それにしても
アディショナルタイム7分は
ドキドキし過ぎました。

コスタリカvsドイツの結果も
どんどん入ってきて

ドローでは決勝トーナメントにいけない

この状況は…


ドーハの悲劇を
学生時代に目の当たりにした世代としては

何度も
あのシーンが
頭をよぎりました

しかし
今回は
そのままタイムアップ

やっと呪縛から解かれたかな?

さらに厳しい戦いが待ち受けていますが
みんなで楽しんで勝ちましょう!!

ワクワクする試合をお願いします!

ではまた。


ポーラスターでは
一緒にサッカーを楽しむ仲間を募集中
ワールドカップ観て
興味持ったら
まず始めてみよう!!
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