抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

オンラインイベントに参加〜「スポーツ選手の働き方を考える」

2023年04月25日 07時56分00秒 | サッカー以外
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

月曜日は私個人の定休日でして
平日の休みを利用した勉強も時々しているんですよ。

昨日は
株式会社週休三日さん主催のウェビナーに参加しました。

ゲストスピーカーとして
元日本代表監督の岡田武史氏
(株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長)

主催者社員である
静岡SSUボニータ主将
山田優衣選手の進行で90分のお話でした。

さすが
W杯ベスト16やJリーグ優勝監督
良い指揮官は
良い経営者にもなれるんだね。

共感する話も多かったですね。

ネタバレしてもいけないんで
あまり細かいことは
伝えられませんが
社会人チームとジュニアチームを運営する
我がクラブにも参考になる話もありました。

社会人チームは
プロを目指しているわけではありません。

しかし
子どもの頃は
プロを夢見てプレーして
今までサッカー続けている。

今は仕事から離れた
心地よい居場所が
彼らのサッカーなのかもしれません。

トークの中で
印象に残ったのは
岡田さんの言葉
「会社に何か期待するのではなく、(スポーツ選手)自身が稼げるような努力が必要では?」

全くその通り
これはスポーツ選手でなくても
当てはまること
他者に頼るのではなく
自身で主体的に動く
スポーツでも社会でも同じですね。

それと
もう一つ挙げると
週休三日さんがアンケート調査した結果
「スポーツ選手やスポーツ経験者に期待することは?」
という問いに
・体力
・精神力
・忍耐力

昭和か?!

これには岡田さんも
未だにこんなイメージあるだと驚いていました。

まだまだ
スポーツのイメージがこんな感じだね

辛いことを乗り越えるとか
苦しいけど頑張るとか

本来スポーツは
そんなものではなく
人生を豊かにする楽しいもの!

早くそんなイメージに
変わるように
世の中に伝えていかなくては。


イベント終了後に
自分自身で振り返って
スポーツ選手の働き方
私たちクラブでも応援できることあるな
と感じました。

まずは
スポーツのイメージは
180度変えるぞ!!

ではまた。


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競技スポーツ引退、その後は?

2021年08月31日 21時41分00秒 | サッカー以外
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

競技スポーツ
生涯スポーツ

この2つを考えていると
ふと思いました。

競技スポーツしてる人も
いつかは生涯スポーツとして
楽しむのでは?

東京五輪卓球金メダル、
磐田の誇り 水谷準さん
この五輪後に引退を表明しました。

今日のニュースでは、
現役引退後にもTリーグのみ参戦するということ、インタビューでも
「これからは愛好家として」
と卓球を続けるようです。
愛好家として楽しい卓球を是非見せてほしいですね。

このように競技スポーツでバリバリやってる人が、その後どうなっているのか?
気になりません?
金メダリストだと、なんやかんやTVの仕事がありそうな感じですが、
オリンピックでも報道されなかった選手もいるでしょう。
そんな人はその後、そのスポーツ楽しんだり、違うスポーツを楽しんだりしてるのかな?

ちょっと調べてみました。

まずはプロ野球
東洋経済オンラインの記事によると
若手選手で引退後の生活に不安がある選手は61.9%だそうで

引退後の選手の約50%は球団職員
海外も含め、地域にある独立リーグに15〜20%
約30%が一般企業や起業するそうです。
球団職員に残るといっても一時凌ぎだそう
現役期間の平均は9年、引退時期は平均29歳
まだキャリアサポートに課題があるようです。

お次は、サッカー
セカンドキャリアの支援が重要なのはわかっていてもまだまだ難しいようで、海外でも同じようで
"イングランドでは引退後40%が4年以内に破産している"(NamberWebより)

ちょっとショッキングな記事ですね。

そしてフィギュアスケート
こちら面白いのは、競技スポーツを引退するとプロになり、プロになるとあまりメディアに登場しなくなるというのは、ちょっと変わってますよね。

プロになるとアイスショーなどを開催するなど、振付師になるパターンもあるようです。
アマチュアの競技の方が人気があって、
プロになるとTVとかでは見なくなるのは不思議です。

他の競技もいろいろあるようですが、
セカンドキャリアサポートの重要性にどの競技も感じていて整えつつあるようです。

でも、そもそもプロ選手としてキャリアを積んでいるのに社会ではプラスにならず、むしろマイナスになるのは不思議だね。


また引退後にイベントとかじゃなくて
普段から楽しくプレーしてる映像なんかあってもいいのにね。

みんな最後は生涯スポーツ楽しむような未来がいいね!!

では、また。
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根性というより人間力

2021年08月13日 10時18分00秒 | サッカー以外
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

お休みですが、いつも通り朝ドラ見ています。私は仕事始まる時間が遅いため、毎朝ほぼほぼ朝ドラ見ています。
最近はキャストも豪華で、何か社会に訴えるようなシーンも多く、実は名言も多いです。

現在放送されている「おかえりモネ」
気象予報士の話なんですが、
ちょうどオリンピック、パラリンピックにかけてでしょうか?そんな話に入ってきています。

車椅子マラソン選手の鮫島さんが、選考レースで勝ちたいということで、気象予報士朝岡さんに協力を持ちかけた話。

暑さに弱いことや、風に強いこと、気象条件に関するデータを集め対策をバッチリたててレースに臨みました。

結果は見事代表権を獲得し、めでたしめでたしなんですが、

勝ち取った後の若手予報士とベテラン朝岡さんとの会話が良かったですね。

逆風をものともしないで走り抜けた選手に

若「最後は根性ですか?」
朝「いや根性というより、人間力でしょう」

『根性』というとなんでもいいからとにかく頑張る、そんなイメージないですか?
「最後は気持ちだ!」って良く言われますよね。

『根性』を辞書で調べると
①その人の性質全般をつらぬく根本的な強い性質
②物事をあくまでもやりとおす、たくましく精神
とあります。

『人間力』とは、
社会を構成し運営するとともに自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力
例えば、
論理的思考、創造力、コミュニケーションスキル、リーダーシップ、公共心、相互啓発力、意欲、忍耐力、自分らしい生き方を追求する力
と様々ですね。

ようは『根性』も『人間力』の一部ですね
物事をやりとおすためには、理由が必要、
何のために?または誰のために?

この話では、「チーム鮫島」鮫島選手本人と選手を支えた様々な人達の協力があり、それに本気で応えようして自らの人間力を精一杯発揮したということでしょう。

これからもっと求められる『人間力』
スポーツを通じて少しでも高められたらと思います。


でも、ドラマでは競技専門のコーチはついてなかったけど、実際にもそういうもんなんですかね?

オリンピック競技なら大抵専門のコーチがついていそうなので、ちょっと疑問に思いました。


今日もいろいろ吸収しよう!

では、また。

おかえりモネが気になった方は、
こちらをどうぞ




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女子バスケ快進撃から学ぶこと

2021年08月09日 21時24分00秒 | サッカー以外
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

昨夜は早速コーチとしての知見を広げるためZOOM対談に参加しました。
とても刺激を受けて、TVでオリンピックを振り返ってました。

サッカー男女の話題はあちこちで批評されています。昨夜のZOOMでも話題になりましたが、私的には

女子バスケ快進撃!!
決勝進出!!

の方が気になってしまい、決勝戦もTV観戦してニュースでもチェックしてしまいました。

日本女子バスケ初の銀メダル、金メダルはアメリカで、

な、な、なんと7連覇!!!

強過ぎですね。

日本は身長が低い選手が大活躍して話題になりました。
バスケは特に身長がモノをいうスポーツというイメージがありますから、スゴイですよね。

私も身長低い人なので、こういった大活躍はとても勇気をもらいました!

TV解説の中で、快進撃の要員の一つに挙げられていたのは、スリーポイントシュート

いつ頃だったでしょうか?
このルールが出来たの?
私の子どもの頃はなかったような気がしますが…遠い記憶で…
普通のゴール2点よりも遠いとこから入れるから3点くれるというシステム。
これを有効活用したようです。

日本のスリーポイントシュート成功率は1位で38.42%
73本/190本

スゴいですね。
3本打てば、1本以上入るんですよ。

私が最も注目したのは、
190本

2位が確かベルギーだったと思うんですが、
81本
(成功率はメモできず)
なんと倍以上!!!!

これだけチャレンジしたということに驚きですよ。

1試合40分だから、決勝含めて6試合、
(このデータが決勝含まれているのか不明ですが)
240分間に190本てことは、1.26分に1本撃ってる計算になります。

スゴくないですか?

これで3本に1本はゴールになるわけだから
1本スリーポイントシュート撃ったら、
1点入ったのと同じことです。

そんな気持ちでどんどん撃ったら、
外れたとしても撃つだけで1点は入ったという気持ちで、また次を撃つ。

昔から「数打ちゃ当たる」ってよく言いますけど、ホントその通りかもね。

決勝戦だけでは26%の成功率だったそうで、
アメリカがしっかり対応してきていたり、初の大舞台で緊張していたり、連戦の疲れもあったりだったのでしょう。
その辺りは、また改善してくるでしょうね。


【結論】女子バスケ快進撃から学ぶこと

もっとチャレンジしよう!!

サッカーだったら、
もっとシュート撃とう!!

ってところですね。


そして、もう一つ学ぶべきところは表彰式

メダル渡させた後に、
アメリカ、日本、フランスの選手入り混じって肩組んで笑顔で写真撮影してました。
とても良い光景でした。

真剣に戦って、試合が終わったらノーサイド

これぞスポーツの素晴らしさ!

スポーツの価値!!

こんなことも子どもの頃から習慣になると良いですね。


そんな環境つくるよう頑張ります!!


地域の困りごとスポーツで解決します!



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サッカーしない合宿

2019年08月06日 21時48分07秒 | サッカー以外
8月3日土曜日〜8月4日日曜日
長野県へ合宿に行ってきました!!
最近はどこへ行っても暑過ぎて、炎天下でのサッカーの試合は危険と判断して、とにかく遊んで楽しく過ごそう!
って事で1泊2日に出掛けました。


1日目はやぶはらこだまの森でいろんなことして遊びました。多目的グラウンドでは、どこかのサッカーチームが練習していましたが、うちの子たちは全く興味もなく、好きなことして遊びました。
有料、無料といろいろですが、目一杯楽しめたようです。



この他プールもありました。
結構広いので、見守りは大変でした。ww

2日目は、普通に観光。


養命酒 駒ヶ根工場見学
素晴らしい施設で、ガイドさんもいて楽しいお話。子ども達の心を掴むクイズラリーなどもあり、1時間があっという間でした。

その後は、早太郎伝説の光前寺。
見付では、しっぺい太郎の物語。
お墓もお参りしてきました。


昼食は、BBQ!

火をつけるところから苦戦しながらみんなでワイワイ!もっとみんなが率先して手伝ってくれたら、もっと早かったかな〜?

そんなこんなで、予定よりも1時間遅い帰着となりましたが、無事帰ってきました。

個人的にはボルダリングは楽しかったなぁ〜。
見てても、やっても。
またやってみたい!

来年ももっと楽しく行けるように振り返りして、考えよう!!


では、また。


NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスター
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「根拠のない自信」には、実は根拠がある

2019年06月25日 21時38分30秒 | サッカー以外

6月25日火曜日

昨日は、しつもんメンタルトレーニングの講座を受講。
自分がまだ経験していない、アクティビティというもの。簡単に言うとチームビルディング。
楽しいゲームとディスカッションであっという間の3時間でした。

はじめに、ニックネームの自己紹介に「実は〇〇なんです。」を考えるお題をいただき、めっちゃ考えました。
受講者にはしつもんメンタルの仲間達も多く、まさかの教え子が受講しているという奇跡。ww
そんな知り合いの多い中での「実は〇〇」ムズイわ〜。

ディスカッションでは教え子がしっかりと自分の意見を言葉にしているのを見て、成長したなぁ〜と、ちょっとウルウルしたおじさんでした。w

ここから本題です。

「根拠のない自信」って、よく子ども達に感じる時がありますよね。
大人が冷静に考えたら、無理だよって思うことでも「できるよ!」と言い放ってしまう。
子どもらしくてイイですよね。
一見、根拠ないように思いますが、実は根拠があるんです。
じゃなきゃ、子どもとはいえ、自信なんて持てません。

それは、『出来る』自信ではなく、『安心』があるということ。
失敗しても受け止めてくらる人が近くにいる、失敗しても大丈夫っていう自信があるということ。

例えば、やったこともないのに、
「オレ、オーバーヘッド出来るよ!」
なんて言ったとしましょう。
大抵の大人は、子ども特有の根拠のない自信だと思いますよね。その通りなんですけど。

この場合、オーバーヘッドが出来る自信はないけど、失敗したって大丈夫。
失敗繰り返してればいつか出来るっていう自信がある。
と解釈すると、根拠があるんですよね。

だから、子ども達の周りには、失敗を受け止めてくれたり、余計なこと何も言わずに繰り返す子ども達を見守ったりする大人の存在が必要です。

出来る、出来ないの結果だけ考えるのではなく、トライする、チャレンジする心がまずは必要。

至る所で、根拠のない自信を放ちまくる子ども達で世の中いっぱいにしたいね。

我々大人は、そんな子ども達が増えるように、子ども達の自由を奪わずに見守っていきましょう!!

では、また。
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「バイバイ」は魔法の言葉

2019年06月22日 21時43分28秒 | サッカー以外
6月22日土曜日

今月は父の日もあり、幼稚園・保育園ではお父さんがたくさん参加する家族参観会が多く開催されていました。
おかげさまで、たくさんの園から声をかけていただき「親子ふれあい運動あそび」の指導をしました。

たくさんの子ども達が笑顔で遊んでくれたので、抹茶コーチも楽しかったです。
参加してくれたお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に楽しんでくれました。
むしろ、大人の方が楽しんでる場面もあったのは意外で、より嬉しくなりました。

そんな楽しい遊びの後は、家族みんなで仲良く帰ります。

その時、気づいたんだけど、「バイバイ〜!」って手を振ると、必ずみんな「バイバイ〜!」って振り返してくれます。満面の笑顔で。

すると、すかさず大人に
「さようならでしょ。」と窘められる場面もあります。
でも、この「さようなら」の時はほとんど目が合いません。もちろん笑顔でもありません。

いくつになっても、目を見て、笑顔で「バイバ〜イ!」の方が嬉しいよね。

子どもの大好きな破裂音の「バ」、そして口角を上げる「イ」、言葉の仕組みでも笑顔になる要素が詰まってる。これ笑顔になるしかないね。

子ども達の笑顔見てると、「バイバイ」は笑顔になる魔法の言葉だなぁと感じた。

明日は、もっと大きな小学生とサッカーの試合を楽しみます。ここでも笑顔で「バイバイ」してくれるといいね。

では、また。
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ボールあそび教室「Ballbe ボルビ」

2019年05月22日 22時29分27秒 | サッカー以外
5月22日水曜日

Ballbe ボルビ 体験キャンペーン!!

今日は小学生6人の子ども達が体験参加。

この「Ballbe ボルビ」は、サッカー、バスケットボール、バレーボール、テニス、野球などあらゆるボールゲーム通じる運動基礎能力を向上するため、楽しく様々な動きを経験するプログラムです。

自分にとっても、いつものサッカー、フットサル指導とは違った緊張感も持てていい状態でした。

先日、提携している「リーベ式運動あそび」の保育士研修でも強烈なインパクトを残した「子どもの楽しい」と「大人の楽しい」を融合させること。→りべること。

そして「子どもの楽しい見つけ」
これも心に響いたな。
依頼を受けた身ながら、保育士の皆さんと楽しんで勉強になるという素晴らしい時間だったんですよ。
今日もここでの気づきを生かして楽しんでいこう!!


普段はサッカーしてる子達が多かった今日の体験。子ども達の動きもみるみる変わっていきました。
特に言葉や態度で誘導しているわけではありません。子ども達自身が上手くできる方法を見つけていきます。
ホント子どもってスゴイ!!

そんな子ども達と一緒に遊ぶのは、ホント楽しい!
ほとんどボールを投げて、捕ることと、突くって動きが中心でバスケっぽい動きになっていくね。



この通り、壁に当てて捕るだけで、バスケマンぽいでしょ。ww



これも楽しいゲーム。

そして、


ダンクシュート!!
みたいな。

次はどんな動きをしようかな?
これは、こちらも楽しくて仕方ないね。

まだまだ体験キャンペーンは続きます。

是非、ご参加下さい!!
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【告知】子どもの運動能力向上プロジェクト

2019年05月13日 16時38分29秒 | サッカー以外
5月15日より、ボール遊び教室「Ballbe ボルビ」体験キャンペーンを実施します!!

ボルビとは、楽しいボール遊び。

〈ボルビ 3つの目的〉
1.子どもの運動量低下の解消
2.多面的な体幹と知覚の獲得
3.球技種目に共通するボール操作能力の獲得

楽しい遊び要素がいっぱいの運動により、自己肯定感を高め、非認知能力向上します!
運動を苦手に感じているお子さんにもおススメ!

幼少期から、一つの種目に絞って運動を繰り返すよりも、様々なスポーツの動きを体験する方が、基本的な運動能力は向上します。

しかも、楽しくて、夢中になって、運動好きになる!!
今は苦手だったり、不安だったりするお子さんも楽しく夢中になっていく姿を感じられますよ。

このプロジェクトには、静岡産業大学さんにもご協力いただき、運動能力測定を行い、保護者の皆様と一緒に子ども達の成長を確認することも行なっていきます。

さらに、小学生3年生までとしています。それ以上のお子さんは、もう少し本格的なスポーツを始めるキッカケにしてもらおうと考えています。

サッカー、野球、バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、テニス、卓球、ホッケーなど
様々なボールゲームに必要な動きを体験し、将来、様々なスポーツで活躍することも可能です。

体験キャンペーンは5月〜9月、詳細はHP をご覧ください。
https://polarstar.jp

この機会にお気軽に参加してください!!
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ゆとりって悪くない!

2019年04月05日 21時33分31秒 | サッカー以外
4月5日金曜日

ちょっと桜を見に行きました。
こういった余裕をつくるのも大事。良い息抜きになりました。

こんな風にのんびりした時間を過ごすと面白い考えが浮かんだりします。

私、水曜日のダウンタウンが好きでよく見ます。
〇〇説ってのが好きで、自分でも〇〇説をいくつか持ってます。
説ってのは言い切りでないところが逃げ道あって良いと感じます。で、最後に諸説ありってまた逃げる。ww

ということで、のんびりした時間に浮かんだ説。

ゆとり世代、そんなに悪くない説

最近はもう聞かなくなった「ゆとり教育」
ちょっと前は「ゆとり世代」などと言われ、ディスられてたような時もありました。

こんな表を見つけました。
ちょっと粗くてみづらいですが、


最新のサッカー日本代表でいうと、
中島翔哉選手、南野拓実選手は、1994年度生まれなので小2からどっぷりゆとり世代。
柴崎岳選手、昌子源選手は、1992年度生まれで小4からゆとり世代。
堂安律選手は、自分の息子と同じで1998年度生まれで小4までゆとり教育。

サッカー以外では、
大谷翔平選手は1994年度生まれて小2からのゆとり世代。この年代は凄そうですね。ww

もっと調べたらもっと面白いかもしれません。
こうしてみると、ゆとり教育もそんなに悪いものじゃなかったのかもしれませんね。

詳しく調べると、一人も代表に入らなかった年度があるかもしれません。
自分には、それを調べる根気はありませんが…

知ってる人いたら教えてください。

明日から新年度の大会がスタート!
U12リーグ戦が開幕です。

余裕を持って子ども達の良いところ引き出し、楽しいゲームにしよう!!

では、また。
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