先日、我チームが全日本少年フットサル県大会に出場しました。
結果は、1次予選敗退でしたが、強豪チームとの対戦で良い経験が積めたのではないでしょうか。
このところ、ジュビロトレセンでも4vs4のクアトロゲームで締めます。
フットサルも4vs4+GKという形。
これが、11vs11でのゲームの動きや考え方に通じていることを痛感します。
4vs4では、ボールがたくさん触れるというメリットの他に、
幅と深さという、ゲームにおいて大事な考え方を理解するのにちょうど良いのです。

図にするとこんな感じ。
ダイヤモンドに配置することで、幅と深さが大事であることを低年齢から指導することが出来ます。
基本的には、守備の時、この幅と深さを小さくし中から外へ相手ボールを奪いに行き、奪ったら素早くこの幅と深さを広くすることで相手守備を崩すことができるのです。
ジュニア年代では、前に行きたがる傾向が強く、深さは広く取れても幅が広く取れないことが多いですね。
フットサル大会でもこれを理解できているチームが強かったです。
やっぱり基本が大事ってことですね。
結果は、1次予選敗退でしたが、強豪チームとの対戦で良い経験が積めたのではないでしょうか。
このところ、ジュビロトレセンでも4vs4のクアトロゲームで締めます。
フットサルも4vs4+GKという形。
これが、11vs11でのゲームの動きや考え方に通じていることを痛感します。
4vs4では、ボールがたくさん触れるというメリットの他に、
幅と深さという、ゲームにおいて大事な考え方を理解するのにちょうど良いのです。

図にするとこんな感じ。
ダイヤモンドに配置することで、幅と深さが大事であることを低年齢から指導することが出来ます。
基本的には、守備の時、この幅と深さを小さくし中から外へ相手ボールを奪いに行き、奪ったら素早くこの幅と深さを広くすることで相手守備を崩すことができるのです。
ジュニア年代では、前に行きたがる傾向が強く、深さは広く取れても幅が広く取れないことが多いですね。
フットサル大会でもこれを理解できているチームが強かったです。
やっぱり基本が大事ってことですね。