ボールが大好き

とうとう大晦日。
2010年もあと数時間です。

今年もいろいろありました。
今年はTwitterも始めていろんな変化もありました。

まだまだこれからも変わらなきゃいけないことはある。
そして、永遠に変わらない気持ちも持ち続けたい。

来年も頑張るぞ～！！
皆様もよろしくお願いします。



ってことで、今日は選手権をＴＶ観戦。
毎年、年末は静岡に居ないので久しぶりに県勢の初戦をＴＶ観戦。

静岡学園２－０米子北

見事な勝利！！

完全にこの力が上回ってました。

とにかくボール扱いが上手いガクエンの選手達。
取られない！
そして取られてもすぐに取り返す。
テクニックのある選手達がしっかり走ると相手を圧倒できるね。

ガクエンの選手達を見てると、「とにかくボールが大好きなんだな」と感じる。
相手から早くボールを奪って、奪ったボールは大事にする。
時間帯によってはガクエンがスペインに見えましたよ。
自分たちがボールを持っていたいって気持ちがいっぱい伝わってきた。

このまま、あっさり優勝して欲しいですが、
そう簡単にはいかないでしょう。


日本サッカーのためにも、こういったチームが優勝すると良いね。

Twitterでは、皆さんいろんな情報を伝えてくれて、
まだまだ良いチームはたくさんありそうです。


いろんな試合見てみたいな～。



それでは、皆さん良いお年を。

Footballしたい～！！

休みとはいえ、家に居るとやることも結構思い浮かび、やってしまう。
普段とほとんど変わらない年末を過ごしている。

しいて違う点は、Footballを全くしていないこと。


ジョギングしたり、リフティングしたり身体を動かすことはしていますが、
大好きなFootballは全然。


やっぱりやりたくなるね。


1月2日の高校OB会の初蹴りまで我慢しますか。
今年は結構動けそうだから、張り切って早めに参加しようかな？
確か昨年は、行くの遅すぎて1本しかやれなかった気が・・・。


本気のFootball楽しみたいから、
しっかり良い準備をしておこう！！


まずは、明日の選手権、静岡学園vs米子北をＴＶ観戦でしっかりイメージトレーニングだ！

天皇杯観戦記

いや～寒かった～。
雪でも降るんじゃないかって空気の冷たさ・・・。

そんな寒さの中、家族揃ってサッカー観戦。
みんなでエコパスタジアムに来るのは久しぶり。
この寒さに子供達は耐えられるか・・・。

清水エスパルスvsガンバ大阪
非常に技術力のある選手を擁する両チーム。
立ち上がりから期待通りの好プレー。
清水は序盤から早いプレッシャーでＧ大阪からボールを奪い、すばやい攻撃。
特に10番藤本選手が好調で結果的には全得点をお膳立て。
前半で2得点。
ちょうど席の目の前で攻撃が良く見えて、盛り上がった！！

その後は、清水が少しペースを落とし、Ｇ大阪はちぐはぐな攻撃。
ここからはオレ様を睡魔が襲ってきた。


後半に入るとＧ大阪はミスも多くなり、目の前でスリリングな場面が訪れなくなってきた・・・。
すると、娘はトーンダウン
まぁ、もともとサッカー観戦には不向きな落ち着きのないヤツなので・・・。

寒さも厳しくなり、3-0で大勢もきまったようなので、後半30分辺りで退散・・・。



寒ささえしのげれば、もっと楽しい試合だったかも。
清水には決勝戦に頑張ってもらおう！！

とはいえ、優勝してＡＣＬ決めてもこのメンバーはほとんど残んないし・・・。


それでも小野伸二は高い技術を見せたな～。よく動いてもいたし。
やっぱ好きな選手だね～。



相手は鹿島に決まったようです。

最後の采配や最後の選手など、ドラマがある時は天皇杯は微笑んでくれるもんです。
長谷川監督最後の采配で優勝だ！！

天皇杯準決勝を観戦するぞっ！

今年もホントにあとわずか・・・。

ってことで、クラブの業務は本日で終了。
来年は1月4日の初蹴りからスタート！！


例年なら、年末は妻の実家へ家族揃って行くところですが、
今年は自治会の組長で年末年始も仕事があるんですよ。

うちのすぐそばに神社があるんですが、その例祭を行うので・・・。


神様に逆らってもいけません。
来年厄年の私としてはバチ当りなことは出来ません。



まぁ、この時期に我が家で過ごすことも少ないので、良い機会だから思いっきり楽しもう！！



まず手始めに、明日の天皇杯観戦といこう！！
清水エスパルスvsガンバ大阪

大量に選手が流出する清水は、長谷川監督も最後だし、このメンバー最後ってことで楽しめそうだ。



エコパ周辺でのイベントもたくさんあるようなので、たまには子供達と一緒に楽しむ側に回るのも悪くないよね。




では、熱い試合になることを期待しよう！！

シュートを打つ！！

あまりの寒さに運営だけなのに帰ったらバタンきゅう～。
書こうと思っていたブログを今書いてしまっている・・・。


昨日は、U-11の8人制大会の運営。
前日にうちのチームは敗退してしまったので運営のみ。
さらに班運営するんですが、担当班から勝ち残りチームゼロ・・・。
つらかったな～。


8人制でで県大会を掛けた試合。
予想通り大味な展開。

ＧＫからのパントキックの応酬。
ＤＦからノーリスクのロングボールから得点を狙うことに終始。
結局、体格の良いＧＫと中心選手のいるチームが決勝進出。
一番体格に恵まれなかったチームが4位に終わるというのは、ある意味予想通りか・・・。

それでも時折みせるコントロールやドリブルは良いものもある。
もっとこの辺り伸ばすようにトレーニングして、それにあった試合展開をすれば確実に選手も成長するでしょう。
今後に期待！！


ダメ出しばかりじゃいけません。


8人制の良いところも、しっかり出てました。
ピッチが狭いことから、『ゴールを狙う』『シュートを打つ』意識はどのチームにもあった。
やたら打つ無謀な面もあったけど、今までなら「打てば良いのに・・・」ってのが多かったから、
「そんなとこから打つのかよっ」ってツッコミ入るのは一歩前進でしょう。


そして頑張る選手達を必死に応援する保護者達。
まだまだ、あっち行け、こっち行け的な声も多いけど、少しずつ改善されて、本当にサポーターになって欲しい。




準決勝戦、０－０の延長戦でフリーで抜け出したＦＷがＧＫと１対１の場面でゴールをはずし、
「あ～～～」
というため息でうつむく選手、ベンチ、保護者達の中で、
「ＯＫ、ＯＫ、次ぎ決めろ～！」
と手を叩いていたお父さんがいました。
私の高校時代の同級生でした。


・・・高校の時と変わんね～な～。

本部席で一人ニヤニヤしてしまった。



こんなお父さんで良いんじゃないですか？

HondaCUP決勝トーナメント

厳しい寒さの１日。
寒い中、大会運営です。
今回は、自チームも決勝トーナメントへ進出しているので気分良く運営のお手伝いもできる。

U-11年代で県大会出場を掛けた大会。
この地域から県大会出場できるのは３チーム。
１６チームによる決勝トーナメントで３勝しないといけません。
熾烈な戦いです。

強風の中、この風を上手く利用したチームが勝利を収めました。


うちのチームは、逆に風に悩まされた。
普段なら上手くコントロールできる場面でもこの風と相手の厳しいプレッシャーに負けてしまい、立ち上がりに３失点。
前半途中から積極的に攻撃を仕掛け２点を返し反撃ムード。

後半はやってくれると思ってたんですが、一見有利に思える追い風がうちは苦手なようで・・・。
後半は得点できず、逆にカウンターから失点し、敗退。

負けた悔しさ、上手く自分達のリズムでできなかった悔しさからか、
選手達の目には涙。

いつもは負けてもあっさりしていたが、この日ばかりは。

とはいってもこれからが大事。
本当に悔しいのなら、泣いていないですぐにでもトレーニング。
ってかボールを蹴ろう！！

明日で今年の練習も終了。
あとはどれだけ自分達でボールを蹴るか。


技術力はある程度高い選手が多い。
それだけにFootballをもっと理解しよう！

みんなこれからが楽しみ。
自分は、明日も大会運営に行くので決勝戦をしっかり見てくるぞ。
年明けにみんなの成長を見せてくれ～。

フィギュアスケート全日本選手権開幕！！

クリスマスイブってことで娘がなにやら張り切っている。
クリスマスパーティーをすると意気込んでおります。

果たして今夜はサンタさんが来てくれる事やら・・・。



そんなイブの今日から、
フィギュアスケートの全日本選手権が始まります。
世界選手権への切符をかけた戦いになるとか。
プレッシャーは尋常じゃないかもしれませんが、選手達には頑張ってほしいね。


このところ不調の浅田真央選手。
16歳の新星、村上佳菜子選手、一時の低迷から復活した安藤美姫選手、ここ2年ほど安定した力を見せている鈴木明子選手。
男子も高橋大輔選手、織田信成選手、小塚崇彦選手と。
世界で戦える選手達が育ってますね。
素晴らしい！



ここでふと思ったのが、
女子選手は、20歳頃になると一度不調が訪れるケースが多くないか？と。
安藤選手も18歳で脚光浴び、20歳頃は不調だった。今回も浅田選手は14歳で脚光浴び同じく・・・。
何か身体的、あるいは精神的な理由があるんでしょうかね。

それともジュニア時代の育成に問題が合ったりするんですかね？
（早熟傾向にさせすぎとか）


でも安藤選手も復活したし、浅田真央選手にも復活を期待して長い目で見ましょう。

大事にすること

各地で校庭芝生化が徐々に進んできているようですが、
こんなことがあったそうで・・・。


大阪・岸和田で起きた中学校校庭の芝剥がし事件は、
野球は土の上でという“日本の常識”が生んだトラブルだ（ダイヤモンドOnline）


日本では野球は土の上が当たり前だと思ってますからね。
残念ながら。

最後のバッターが一塁へヘッドスライディングしてユニフォーム汚してゲームセット。
高校野球のおなじみのプレー。
そして高校野球＝泥だらけの青春。
完全に『巨人の星』の世界。

この記事、さすがダイヤモンド社。しっかりと本場アメリカの例を挙げ、芝生による好例も挙げている。
是非、最後まで読んでほしい記事である。

最後の文、
「この発想があれば岸和田の中学校のトラブルもなかったはずだ。芝を重機で剥がすなどという乱暴なことはせずに、選手全員で芝の手入れをし、イレギュラーバウンドがない、きれいに生え揃った芝にすればいいのだから。

　しかし、現実はそうはいかなかった。芝の手入れをしたら時間を取られて練習ができないという声もあっただろうし、手入れをしても猛練習をすれば、簡単に芝が剥がれてすぐデコボコになると思ったのかもしれない。」

カンフー映画『ベストキッド』って結構知られてると思うんだけど、
主人公はカンフーの練習のために水汲みや窓拭きや真希割など、一見関係ないと思われる雑用を師匠から言い渡される。
しかし、それをこなすことで実は戦うために必要な力が自然についていって、悪者を倒すほど強くなるという話。

日本人ってこの手の映画好きだと思うんだよね。

でも実際のスポーツの中で、同じようなことしたら、きっと
「あの指導者は、おかしい」となってしまうだろうね。


まあ、芝生の手入れが野球の練習とどう結びつけるかってのは難しいかもしれないけど、
少なくともグランドを愛する、大事にするって気持ちは芽生えるんじゃないかな？
返してくれないのにグランドに大声で挨拶するよりもね。

選手達で運営しよう！

今日は天竜東役員会。
夕べ忘年会もやったので2日連続。

県や支部の報告の後、
リーグ戦や指導者育成などに関して議論が交わされました。

なかにはピントはずれの意見もあったが・・・。


良い意見もありました。



中でも4班（掛川地区）では、U-12育成リーグでは選手自身がライン引きなどの会場設営をしているとのこと。

これは素晴らしい！


すぐにでも磐田地区も導入しましょう。



ついでに本部運営の手伝いもさせたらどうかな？


うちでは会場責任者の場合、スタッフが対応しますが、少年団ではお父さんお母さんが当番でやってることでしょう。
それを選手達にも経験させたらいろんなことでリスペクトできるんじゃない。


早速パクってみよう！！

何も言わなくても

今日はU-11育成リーグを安久路公園多目的広場にて開催。
きれいな芝生のグランドは、実はうちのクラブが会場提供。
抽選予約にあたったため。

リーグ戦は半面使用のため、急遽、低学年対象のミニフェスティバル＆ＦＣ3年生トレーニングマッチ。

緊急告知ながら、園児から3年生まで20名強が集まり、90分間ひたすらミニゲーム。
みんな楽しそうにボールを蹴っていました。
楽しかったから、またやろう！


午後のFC3年練習試合も緊急招集だがほとんど集まり、青城JFCとTRM。
急にお願いした青城さんもありがとうございました。





この選手達、自分達で楽しむことが出来る選手達。
相手10番が非常にスピードのある選手で、序盤は突破されまくり。

しかし、こちらが何も言わないのに、その選手に何人も襲い掛かりボールを奪取。

そして終盤はついていけるようになった。
するとその相手の10番はさらにスピードUP。そうなるとミスになりこちらがボールを奪うようになる。
しばらくすると、その奪ったボールをカウンターで電光石火の攻撃！！

もっと見てみたい攻防が面白かった！

こちらも90分間ゲームしっぱなし。

何も指示しなくても素晴らしいゲームになっていく。
かなり良い経験ができたんじゃないかな。


そして得点のときの喜び表現がまた素晴らしい。
素直に喜んでる笑顔はどこにも負けないね。


最後にサッカー以外のところで雷落とされたけど、これもキッズ年代ではお約束。
こちらもいろんな経験つんでいこう！

そして、


ずっとずっと楽しくサッカーしよう！！