抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

大切に思われること

2019年10月31日 22時35分23秒 | トレーニング
10月31日木曜日
先週雨で流れたフットサルスクールの振替開催。
6年生は修学旅行でお休みの子もいました。そんなシーズンだね。先週だった子は雨で流れたため参加出来て運がいいね。

20人超える人数のスクールなのに、普段4色持ってくるビブスをうっかり2色だけ…
まだ持ってて良かった。ww

こんな時は、素直に子ども達に「ごめんなさい」、お詫びにゲームをタップリ楽しみました〜。

高学年は2チームで途中交代しながら30分間ノンストップ。
交代の仕方だけわからない子のために説明すると6年生を中心にコロコロ交代しながらみんな全力プレーで楽しんでくれました。

本当に子ども達は上手い下手関係なく楽しんでくれます。

これこそリスペクト
この「リスペクト〜大切に思うこと」
「大切に思うこと」にちょっと思うことがありましてww
「〇〇すること」ってちょっと命令みたいに聞こえませんか?

試合会場などでこんな声聞いたことないですか?
「リスペクトしなさい!」みたいなの、
自分は聞いたことあるんですけど。

これ、大切に思うことが大事だ、とするとなるんじゃないかな?

そう考えた時、自分は「大切に思われること」としたら良いんじゃないか?と思った。

大切に思うことは大事ですよ。
でもね、思う→思うことが良い→思わなきゃいけない、みたいなスパイラルに陥ることもあるような。いや、もうすでになってるかもしれない。
それって苦痛だよね。

それよりも、大切に思われるように行動すると、自ずと良い方向になってるんじゃない。
どうしたら、大切に思われるのか?
どうしたら、リスペクトされる人になれるのか?

そう考えて常に行動できたらな〜って思ってます。
人それぞれ考え方があるから、これが正解でもないですから、皆さんもそれぞれに考えてみてはいかがでしょう。

他人は変えられないので、自分を変えよう!

あなたは何を変えますか?



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大人がもっと楽しもう!

2019年10月30日 21時56分00秒 | トレセン


ハッピーハロウィン!

10月30日水曜日
私が子どもの頃にはなかったハロウィンという習慣。すっかり馴染んでいるようですね。
こういった遊び心があると楽しくなるね。

先週日曜日は静岡県トレセン交流大会が開催され、技術委員長として4つの地区トレセンの戦いを視察しました。

対戦相手も様々な特徴があり、なかなか面白い試合を見ることができました。

サッカーでも遊び心があるとプレーにも幅が生まれる。
遊び心を感じられる選手もたくさんいました。

運転免許取得している方なら、車のハンドルに「遊び」があることはご存知でしょう。この「遊び」が重要で、これが無いとすぐにタイヤが動いてしまい車を制御しにくくなります。
要は余裕がなくなってしまいます。

サッカーでも「遊び」があると余裕があり、様々なプレーが可能です。
余裕があるから、サッカーそのものを楽しめる。

選手に遊び心を求めるのであれば、当然、指導者にも遊び心が必要です。

最近、ふと疑問に思ったのは、
ベンチにいる大人、いわゆる指導者は、何が楽しくてそこにいるのだろう?
この人は何が楽しいのだろう?
と感じる人がベンチにいること。

もっと大人が楽しもう!!
もっと遊び心ある大人になろう!!

まずは大人が子ども達の成長やプレーや失敗を楽しむ。
指導者である大人も成長や失敗を楽しもう!


スポーツは遊びだ!!

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