どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
先週末はいつもの練習や試合の他に
自クラブ主催の勉強会、
同級生が代表を務めるNPO法人の10周年記念講演を聴講、
そしてトレセンでのトレーニングと
あれこれインプットし
あれこれ考える時間となりました。
ホントに充実した2日間でした。
関わっていただいた皆様、ありがとうございました!
そんな中から
NPO法人キャリア教育研究所ドリームゲートさん
10周年おめでとうございます
ってことで
玄田有史氏の基調講演のお話から
ちょっとだけアウトプットしましょう。
たくさんの共感するお話の中から
「悔しい」
が成長や希望の原動力になるという話
私が関わるスポーツには
あるあるではないでしょうか?
そして
この悔しい思いが
壁を乗り越える原動力になる
これもあるある
では、
乗り越えられない時
どうするか?
あなたなら
どうしますか?
玄田さんの答えは
周りをウロウロする
でした。
逃げずに
その場でウロウロしてみる
何か手立てはないか?
考えてみる
そのうち
解決方法が見えてくるかもしれない
突破口になるような
小さな穴やヒビを見つけるかもしれない
イイですね〜
無理に乗り越えようとしなくても
大丈夫!!
何かの変化で
壁そのものが崩れるかもしれないしね
「待つ」
この気持ち大事ですね。
この
「待つ」
余裕が
今の大人側に足りないと思いません?
本人が悔しいって思えばイイだけなのに
「お前ら悔しくないのか?」
と「悔しい」の押し売り
結構
あるあるじゃないですか?
さらに
悔しいと思う
自分の前に現れた壁を
乗り越えやすいように
ハジゴかけたり
下手したら
ヘリコプターで乗せて行ってあげたり
そんなことないですか?
そもそも
自分からでは無く
勝手に大人が壁をつくってませんか?
それを乗り越えさせようとしてませんか?
この
「悔しい」と「壁」
の話だけで
私の頭の中が
どんどん膨らんでいきました。
私たちは
子ども達の「悔しい」を受け止め
自分で設定した「壁」の周りをウロウロ
している姿を見守りたい
それが
指導者の役割ではないかと
考えます。
そのために
「待つ」
余裕をもつことを実践していこう!
この他にも
この週末は
「腸活」「細菌」
「菌をとる、育てる、守る」
「3つの『かん』」
など、様々なキーワードが頭をめぐり
超活性化しています。
ちょっとずつ
記事にしていこうと思います。
今回は
この辺で
実は
NPO法人スポーツコミュニティ磐田・ポーラスターは、人知れず17年目の法人なんです。
2024年には社会人サッカーチーム「如月FC・POLARSTAR」は50周年を迎えます。
皆さん応援をよろしくお願いします。