抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

腸のことも知ってみよう

2023年07月11日 16時43分00秒 | 講習会
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日、保護者向けにセミナーを開催しました。
テーマは『腸活』

株式会社AuB冨士川さんにお話ししていただきました。

スタッフも参加し
成長に大事な
腸について学びました。


私の備忘録として
少しアウトプットしておきます。


なぜ子どもの腸ケアが必要なのか?

なんと腸内細菌は6歳までに確定してしまうそうで、5歳頃には80%、12歳でほぼ100%近く

これって、何かに似ている…

そう、運動と同じ
スキャモンの成長曲線が出てきて



神経系の発達と同じなんですね。

腸内細菌によって便秘改善はもちろん
免疫調整も行われます。

コロナ禍での手指消毒は
免疫力低下につながる恐れもあるようです。

自分の体内には
それぞれオリジナルの細菌が育っていて
相性もあるということ

なので
たくさんの種類の菌に触れることが大事なんです。

他人と触れ合ったり、土に触れたり
サッカーなんかで得点後にみんなでハイタッチして喜ぶことも
腸内環境には良いことだったんだ〜

そう思うと
なんか嬉しい

そして
驚いたのは
腸内細菌が運動意欲もコントロールしていることがわかってきたそうです。

ん〜
やる気を引き出す指導を心掛けていましたが
それには
子どもの腸の調子も伺わないといけないね。ww


そして
腸内ケアとして大事なこと3つ
を知りました。

①菌をとる
たくさんの種類を増やすことが大事
発酵食品を摂るのが効果的

②菌を育てる
野菜、果物、穀物、海藻など季節にあった食べ物が効果的

③菌を守る
歯磨き、咀嚼、入浴
清潔にしておくこと、あと休養も大事


子どもだけでなく
大人も上記のことは大事なんですね。


6歳くらいの幼児期の活動が大きな影響を与えるようです。

もちろん
それより上の年齢でも
遅いわけではありません。

健康な生活を楽しむために
食事、運動、睡眠
規則正しい生活
大事なんだな〜

私たちは
子ども達の健やかな成長のお手伝いとして
サッカーというスポーツ、
運動を提供しています。

これからも
いろんなことに目を向けて
もっともっと楽しんでいこう!!


幼児期にお家で出来る親子運動
「親子deボルビmini」
をいわたまちづくりゼミナールとして
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大人が変われば子どもが変わる

2023年02月10日 21時45分00秒 | 講習会
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先週から今週はとっても濃厚な1週間でした。

私のやる気が出る要素

人と会う
話をする
話を聞く

もう充分過ぎる出会いと話のインプットに
アウトプットも挟んで
ホントに充実していました。

まずは自身が講師を務める
キッズリーダー養成講習会の講義を
高校生たちに

そして翌日
池上正さんのリフレッシュ講習会と懇親会

翌日には
中野吉之伴さんの講演と懇親会

その翌々日
キッズリーダー養成講習会の実技
高校生たちも笑顔で盛り上がりました。

最後に
益子直美さんの講演

この間にもクラブのトレーニングも入っていたので

インプットとアウトプットの連続で
この期間だけで
指導マインドが急成長したと確信しています。w


皆さん
ホントにいろんなお話を聞かせていただき
ありがとうございました!!

皆さんに共通しているのは
子ども達のために
大人が
社会が
変わらないといけない

ホントそれなっ!

全てを子ども達の楽しいに還元できるように
チャレンジしていこう!!

では、また。


みんなでサッカー楽しもう!

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話し合いを促進して自分事にしよう!

2021年12月13日 16時46分00秒 | 講習会
どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。

先日、ファシリテーション基礎講座に参加してきました。

優秀なコーチは、優秀なファシリテーターである

なんて言葉があるとかないとか

講師のファシリテーター鈴木まり子氏のお話も面白くて、講座の学びも促進しました。ww

皆さん、
ファシリテーションって聞いたことはありますか?

facilitate(ファシリテイト)=促進する、事を容易にする

という意味で
話し合いの場を有意義に進めるためのスキルとマインド

と説明されました。

ググってみても、
会議や打ち合わせなどの話し合いの際のスキルとして紹介されています。

私はこれを子ども達への指導にも絶対必要だと感じています。

しかし、私もこういった講座で学ぶのははじめてで参加して本当に良かったです。

ファシリテーションの効果として
・話し合いの促進
・学びの促進
・困り事の解決を促進

学びの促進っていいですね〜
ほら、子ども達に必要だなって思いません?

そして大きな効果として
「他人事」が「自分事」になることで
『当事者意識』が非常に高まること!

やらされるのではなく
自らやる

ここはスポーツ指導には絶対必要でしょ。


今回の講座では
話し合いを促進する6つのコツを伝えてもらいました。
ここで全て話せませんが、
聞いてるだけで、効果ありそうでした。

なんで、早速
3年生の試合の際に実践してみました。

普段からうちのチームでは子ども達が先発メンバーと交代メンバーを決めていますが、3年生は19人もいるので、話がまとまらないことも。

その日はまず
みんなで目標を立てようと質問しました。

二人組で意見を出し合い
それを一つずつ作戦ボードにそのまま書いていきました。
まとめるよりもそのままたくさん書きました。
その目標をみんなで共有して試合に臨みました。
結果は負けてしまいましたが、それぞれ目標達成や近づけたことで自信に繋がった子もいたようです。

終わった後に簡単にふりかえりも予定していましたが、
片付けしていて、すっかり忘れてしまいました。ww

これも習慣化できるまで続けてみよう!
まずは繰り返し実践あるのみ!

次回から練習にも取り入れてみよう!

では、また。


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「全員出場」と「平等」について考える

2019年09月26日 20時17分00秒 | 講習会
9月26日木曜日
今月は、指導者が集まる2つの講習会に参加しました。
それぞれ、主催団体や対象、テーマも違いましたが、講師がサッカー関係者ということで共通する部分を感じました。

タイトル通り、共通項は「平等」。

一つは「フェアプレー」とは?「リスペクト」とは?
でのディスカッションからの意見の中に出てきた「平等」という言葉。

この「リスペクト」についても後日考察したいと思ってますが…、今日は「平等」について。

この時のディスカッションでも「平等」を少し掘り下げて意見が出てきました。
意見をまとめると
・試合に出してあげたいが、平等には難しい
・頑張ってる子と、そうで無い子とは平等には出来ない
・そもそも世の中は平等では無い

この3つにまとめられるものでした。
皆さん子ども達を試合に出してあげたい的な感じで意見を述べていました。

自分としては、出したいと思うなら出せば良い。
躊躇する要素はどこにあるのか?
たしかに出場時間までを分単位で平等にすることは難しいでしょう。
世の中平等では無い事も、そうでしょう。
この2つなら、細かい事考えずに大体の時間出場する事で子どもがある程度納得することができるでしょう。

ここで気になったのは、
頑張ってる子と、そうで無い子とは平等には出来ない、という点。

頑張ってる、頑張っていない、とは誰が決めるのでしょうか?
その基準はなんでしょうか?
24時間ずっと一緒にいるわけではない指導者が頑張ってるかどうかの判断が出来るでしょうか?

推測ですが、その基準は、上手いか?下手か?
なんじゃないですか?

頑張ったから上手くなる。
頑張ってないから下手だ。

本当に、そうでしょうか??

この年代では様々な要素が成長に関わってきます。
心の問題や身体の成長スピードも違います。
本人が頑張っても上手くならないと悩んでいるかもしれません。
対して、それほど頑張っていなくても、どんどん上手くなる子もいるでしょう。
そもそも『頑張ってる』ってなんですか?

一人で黙々とリフティングするとこですか?
一人で延々とコーンドリブルすることですか?

みんな、その子なりに頑張っているんです!!
サッカーしたいから練習もしに来るし、試合会場にも来るわけだし。
もし、練習は来ないけど試合だけ来る子がいたら、それは練習がつまらないからたど思った方が良いでしょう。サッカーで一番楽しいのは試合だから。
大人が勝手な判断で、頑張ってるとか、頑張って無いとか、決めつけないでほしいです。

時間までは難しいとは思いますから、必ず試合に出場することを平等とするのはどうですか?

自分のクラブでは、全員出場をクラブ理念であり、JFAグラスルーツパートナー宣言「みんなPLAY」も掲げています。

どんな試合でも、1人当たり最大試合出場時間の選手の半分は出場することを実行しています。
例えば20分ハーフであれば試合時間40分。8人制ですから16人の選手なら前半ベンチにいた選手は全員交代出場。全員が20分出場。
これが12人だったら、4人を後半から投入して、再交代を利用して疲れが出たり、選手のタイプや状況に応じて交代させたりすれば、流れも変わるし、出場時間も増えます。
中心選手はフル出場となるでしょうから、40分の半分の20分は最低出場できます。

この流れを変える交代とか、状況に応じた交代ってのは最近考えてる人どのくらいいるのかな?
って疑問に思うほど交代しないチーム多いように感じます。

地方の末端レベルの話なので、全国トップレベルではそんなこと無いのかもしれませんが。

もう一つの「平等」はデンマークサッカー協会です。
デンマークでは、12歳以下の子ども達の体格の差の分布と平均値、それとサッカーを辞めてしまう子ども達の因果関係をグラフにし、見える化して、この年代での子ども達をセレクト(選抜)することをやめたそうです。そして、協会発信で全員試合に平等に出場させるルールをつくったそうです。

ネット検索すると、
http://www.ssf.or.jp/Portals/0/resources/encourage/grant/pdf/research13_6-01.pdf
こんなレポートが見つかります。ご参考までに。

デンマークは現在FIFAランキング14位、日本は31位。人口は圧倒的に日本の方が上です。

こういった国々を真似るのではなく、日本独自で全員出場での選手育成を本気で考えないといけません。

全員出場が当たり前になっている自分にとっては、本当にわからないので、このしつもんを皆さんに。

どうしたら、全員出場できますか?


では、また。

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指導言語

2018年01月17日 21時58分00秒 | 講習会
1月17日水曜日
今週月曜日、静岡産業大へお邪魔して「スポーツ科学セミナー」へ参加しました。

非常に興味あるお話が聞けて大変ためになりました。
お誘いいただきました三浦GMありがとうございました!

その中で一番気になったのは「指導言語」という言葉。
もっともっと詳しく話を聞きたかったですね。

これからのスポーツは生涯スポーツ。
現在、こども達のスポーツ満足度はデンマーク96%、日本6%
選手→プレイヤー
良い指導者と良い環境でgoodplayerを生む
などなど
興味深い話がはじめから終わりまで盛りだくさん。

もっともっとこども達の笑顔を増やすためにいろんな仕掛けをしていこう!
と勇気をもらいました。

頑張るぞ!!

では、また。
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指導実践の難問

2017年12月04日 19時55分06秒 | 講習会
12月4日月曜日
曇り空で寒い1日でした。
夜予定されていたジュビロアカデミーU9は天候不順と寒さで中止に。
空いた時間で昨日の出来事を書きます。


昨日12/3日曜日夜、この日も寒かったですが、FC5年生連れて静岡産業大キャンパスグランドへ。
JFAC級コーチ養成講習会の指導実践最終試験の選手役としてこども達を連れて来ました!
今年度は30人の指導者が受講。若いコーチもたくさんいて盛り上がってました。

うちとお隣のテンマSCさんにもお手伝いお願いして、コーチとこども達が2グループに分かれ、ゲーム形式のトレーニングを続けました。
こども達は言ってみれば『テスト問題』、自分達の意見はハッキリ言う、なかなかの難問でもありますよ。ww

今日初めて会うコーチ達がほとんどなんだけど、こども達は御構いなしで楽しんでました。
ま、こども達にとってみれば好きなサッカーをどこでも楽しむのみ。ww
これも日頃のトレーニングの成果でしょうか?ww

若いコーチの元気でノリノリの指導には大きな声と笑い声で盛り上がっていました。
やはり指導実践は緊張するからね、こども達が楽しんでくれれば緊張感もほぐれたんじゃない?

いろんなコーチ達が入れ替わり立ち替わり指導する機会なんて余り無いからいい経験になったな〜。

指導実践だから仕方ないけど、指導者みんな同じようなポイントでフリーズして同じような指摘するんだな。

結構多かったのは、ゴールへ向かうコントロールに対して。しかも、同じ選手。ww
彼はレフティなのに右サイドによくいて、ボール受けたらもちろん左足で左前に止めてシュート打つ。
するとフリーズ…。
「前にスペースあるよね、前に出してこうシュート!」
ってデモはもちろん右足でシュート。ww

そりゃ、レフティでも右足必要ですよ。メッシは右足で決めますから。
でも、その場面は工夫すれば左足で撃てるんですよ。
その工夫をアドバイス、もしくは発見できるように促すといいんだけどな〜。
例えば、この時彼は足裏で止めたので、すぐそのままトゥーキックシュートとか、シュート止めに来る相手のタイミング外して中に入れ違ってシュートとか。

なんか余分な事言い出してるかな?
若い指導者達にはこれからいろんな試練が待ってるだろうから、それを乗り越えて大きくなって欲しいね。

資格とって終わりでなく、ここからがスタート。いろんな経験を積んでさらに良い指導ができるように精進してください!!

最後はおじさん臭く偉そうになってしまいました。ww

では、また。
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フットサルリフレッシュ講習会

2017年10月10日 22時25分28秒 | 講習会
10月9日月曜日
フットサルリフレッシュ講習会に参加しました。
昨年度は名古屋まで出向き、当時のフットサル日本代表監督ミゲルロドリゴ氏がトレーニングマッチ分析に対し質問に答えるという珍しいスタイルでした。これは面白かったな〜。

今年度は、現U20フットサル日本代表監督 鈴木隆二氏の講義でした。

鈴木隆二氏とは2年前にサッカー協会西部支部スペイン研修の際にバルセロナでお会いし、育成に関するいろんな話をした方で、久しぶりの再会となりました。

さすがスペインでの選手、指導経験豊富な方で講義内容が緻密。実際のトレーニングも理詰めで整理されていて、我々だと頭の中のイメージしか無いものを文書化している印象でした。
話の組み立ても上手で、そちらも勉強になりました!

講習会終了後には、スペイン研修メンバーも合流し懇親会を開催。
こちらも久しぶりの方もいて、大盛り上がりでした!!

いろいろ話も聞いて、自分の意見も交わしながら、ホントに充実した時間になりました。
自分の指導モチベーションもUP

早速フットサルトレーニングプランを煮詰めてみました。
今後のトレーニングが楽しみだな〜。

やはりフットサルはサッカーにプラスになる!!

サッカーもフットサルも、そしてビーチサッカーも、フットボールはなんでも楽しいし、全て繋がってますね。
これからも欲張って、全部やって楽しもう!!

では、また。
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子どものサッカーにおける7つの心得

2017年09月27日 19時38分29秒 | 講習会
9月27日水曜日
昨夜の講習会終わりに講師の吉田光範さんとの懇親会でまたまた勉強になりました。
本当にありがとうございました!!


そこで自分が指導者として大事にしていることを明確に打ち出しているものがあるので紹介します。


ノルウェーサッカー協会が作成した、『子どものサッカーにおける7つの心得』
こちらの書籍に掲載されてるそうなので、探して読んでみたいね。
見出しに対して自分の考えも添えていこうと思います。


1.子どものサッカーは「遊び」であり、それは「楽しく」なくてはなりません!
元々スポーツの語源は「遊び」。サッカーに限らずスポーツ全て「遊び」が原点。だから楽しくプレーするのが当たり前。
束縛されずに自由に遊びたいね。

2.子どものサッカーで最も大切なことは、仲間と一緒にプレーすることです。
脳科学者、林成之さんの書籍によると、脳ご本来持っている機能の一つに「仲間になりたい」というのがあるそうです。
誰でもみんな一緒に楽しくプレーしたいんですよ。それ、もう本能です。

3.すべての子どもに同じ時間プレーさせてあげて下さい!
うちのクラブでは「引退なし」「補欠なし」「差別なし」をコンセプトにあげています。みんな試合に出場したいんですよ。
出場できないプレーヤーがいるとしたら、それは、向上させられない指導者の責任です。

4.子どもたちに「勝ち」と「負け」の両方を学ばせて下さい!
勝つことで得られることもあるし、負けることで得られることもある。どっちも大事。
子どもたちが学ぶことが大事。

5.対外試合よりも、クラブでの練習を!
ノルウェー協会では、U10は年間20試合以下、U12は年間25試合以下と基準を示しているそうです。
これは以前も書いたけど、わざわざ遠くまで時間をかけて出掛けて試合しなくても、近場で試合してサッカー以外にも時間を使えるように余裕を持たせよう!ってこと。

6.子どものサッカーには、バラエティに富んだ活動が大切!
サッカーだけでなく、いろんなスポーツに取り組むのが大事。
同じフットボールだが、ビーチサッカーなんかは足元も雰囲気も違って、とにかく楽しい!だからどんどん取り入れています。

7.子どもにとっての「楽しいサッカー」を一緒に作りあげていきましょう!
子どもたちが、「またやりたい!」「もっとやりたい!」と思うことが必要。
そして一部の子だけでなく、『誰もが』楽しんでいるかどうか確認することが非常に大事なこと。

改めて書き出して、考えてみると、本当に大切なことばかり。
まさに心得だね。

先日のU10リーグ戦でベンチに入っていましたが、試合終了後に補助審判の方に「素晴らしいコーチングだね。」と笑顔で握手を求められ、初めてのことでちょっとビックリしちゃいました。
その補助審判の方は、昔から審判されてて良く知っている方なんですが、やっぱり嬉しいですね。
自分自身は自分の中の当たり前のことを当たり前にしてるだけ。
それは、こども達みんなが楽しくプレーできるように見守ること。そのための声掛けをしてるだけ。
その試合は0-8で大差のゲーム。でも最後まで諦めず得点狙いにいったこども達の姿には、ホントに感動した。直後には悔しさ溢れてる顔してたけど。
昼飯食べたら元気になって、2試合目は快勝でした!!

指導者みんなが「こども達のために」って考え、行動すれば良い環境が出来上がっていく。そう信じてこれからも自分の当たり前の事を当たり前にやっていこう!!

では、また。
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西部支部トレセンスタッフ講習会

2017年09月25日 22時29分30秒 | 講習会
9月25日月曜日

今日は指導者講習会に参加しました。
4種、3種、2種のトレセン指導者を対象とした講習会。会場は静岡産業大グランド。
元ジュビロ磐田、元日本代表の吉田光範氏をお招きしての講習会。
モデル選手には磐田トレセン選手に一通り指導を行い、その後、指導者向けにトレーニングの狙いや注意点、ポイントなど、経験豊富な吉田氏のわかりやすいコーチングで、良い気づきもいただきました。
明日はエコパ人工芝グランドに場所を変え行われます。
残念ながら明日の講習会は参加できませんが、その後の懇親会はなんとか調整して参加しようかな?
いろんな話を聞いてみたいしね。

では、また。
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サッカーした〜い!

2017年08月11日 20時28分02秒 | 講習会
8月11日金曜日

昨日から事務局を夏季休業とさせていただいています。
そして昨日、今日とB級リフレッシュ研修に参加。
JFAより松田浩氏が講師として、U18の現状と課題についてこ講義。そしてSBSカップ観戦のゲーム分析。
2日間どっぷりfootball漬けで充実!
講義ではU18プレミアムリーグでの数字によるデータもあり、納得させられ、今後の指導のヒントもいただきました。
そして、今年のSBSカップは自分の大好きなチリ代表が参戦。
想像以上の良いプレーを見せてくれて、感激!!
今日午後のU20日本代表監督内山篤氏によるU20W杯の報告などホントにいろんな気づきをいただきました!
皆さん本当にありがとうございます!

早くこども達とサッカーした〜い!!
って思いました!

でも、15日まで事務局はお休み。こども達の活動は20日までお休み。
しっかり休んで、みんなも「サッカーした〜い!!」っていう状況で練習来てね〜!

マジ、サッカーしたいわ。w

では、また。
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