読書？の秋？？

台風が近づいています。
今週のスクールはほとんど体育館ですが、台風接近は注意しないといけません。

朝晩は涼しくなってきましたが、日中はまだ暑い日があります。

涼しい秋は、もうしばらく先ですかね？


毎年、「今年は読書の秋！」

と思いながら、挫折が多いですね。

今すでに読んでる本があります。




サッカープレー革命


先日出ましたが、”二軸動作”を解説した本です。
なかなか面白いです。

活字は苦手なほうですが、サッカーに関わる本は読んでます。


これもしっかり読んで、指導に役立てたいですな。

夏の大会を振り返って

昨日は、技術委員会に出席。
夏に行われた様々な大会を振り返り、各地域、世界のサッカーとの差を話し合いました。

結論！


まだまだ世界の足元にも及んでいない。


この差はそのまま代表レベルと同じである。

日本代表とアルゼンチン代表との差が、子供の段階ですでにある。


これは何とかしないといけない！！



しかし、差のない部分も結構ある。
ここを伸ばし、日本のスタイルを確立する必要があるんじゃないかな。
とはいえ、日本スタイルがない今、いろいろ模索していきましょう！


まずは、今勉強中なのは”二軸動作”
これで動きながらボールを扱えるんだそうです。

NTTカップ予選開幕

9/1（土）に開会式が行われた、
『NTT西日本静岡カップ第40回静岡県サッカースポーツ少年団大会天竜東地区予選』（長っ！！）

昨日日曜日から試合が行われました。

我がクラブも2試合を戦いましたが、惜しくも2敗。
勝ち点を奪うことができませんでした。

昨日の試合を見て、どのチームにも言えることが、
浮いているボール、バウンドしているボールの処理が非常に下手であること。

バウンドしているボールをいつまでも弾ませ、
ボールが上がっている時に、一生懸命足をあげてボールをコントロールしようとしている選手が多い。
これについては、以前からこのブログでも何度も指摘しているような気がする。
全く修正されていない。
これは我々指導者も反省すべき点ではないでしょうか？

まず、なぜそのような無理な体勢でボールを扱おうとするのかを分析しないと先に進めないようだ。
個人的にはコーディネーション能力の低さと横着な選手が多いのでは、と考えています。

今の世の中、「ちょっとそこまで」でも車に乗って行ってしまうことも多いでしょう。
時代と言ってしまえばそれまでかもしれないが…。
子供に限ったことでなく、社会全体が横着になっているように感じる。


そうすると…、


ボールコントールの悪さ＝社会的要因？？


そこまで行くと考えすぎなのであろう…。


とにかく、意識して練習するように心掛けましょう！！

これからのサッカー

昨日は、地域技術委員やトレセンスタッフ、ジュビロ育成センターのコーチの方々も集まっていただき、
夏の様々な大会などを観戦した感想や今後どのようにトレーニングしていったらよいのか片手に話し合いました。

皆さん熱い気持ちを持った方々ばかりで、とっても盛り上がりました。


とはいえ、なかなかはっきりした答えはありません。
皆さんこれからも試行錯誤され、トレーニングに励むことでしょう。

私も新しいことを取り入れつつ、昔の良さを思い出し、いろんなことへチャレンジしたいと思います。

指導者も選手と同じで、
トライ＆エラー
これが大事ですね。


今日NTTカップ予選の開会式が行われました。
勝ち続けると11月末までの長丁場。
体調に気をつけて、みんな頑張りましょう！！