バレンタインデー近く 大人の味のトリュッフチョコレートはいかがでしょう。
ビターの大人の味。トンカ豆のごく香り高いトリュッフチョコレートです。
甘い物は苦手と言う男性にも好まれる味と思います。
トンカ風味のトリュッフチョコレートTruffes de chocolat au tonka

トンカ豆御存知でしょうか?フランスではこの何年間流行の素材でことにチョコレートやクレームブリュレなどのお菓子に使うこと多いです。
香り高いです。私はすり鉢で砕いたのですがぷーんと台所中に甘い香りが広がり使い終わったすり鉢に 私の手に 香りがしばらく付いてしまいました。ヴァニラ キャラメルの香りとよくたとえられるけれどもっと妖しい芳しさが と私は思います。ただし分量を間違えるときつくなりますので御注意を。リキュールなど入れなくても本当に美味しいトリュッフが出来上がりです。
トンカ豆

日本のサイトでトンカ豆の説明が載っていたのでお借りして下にコピーしました。
トンカ豆は、ベネズエラのカウラ川周辺の熱帯雨林で天然の樹木と栽培木より収穫される杏仁やキャラメル、バニラに似た芳香の貴重な香辛料です。
” クマリン”という独自の成分が、この複雑な香りをかもしだしています。牛乳や生クリームで煮出せば、濃厚で奥行きのある甘い香りを抽出できます。
ワンランク上のお菓子作りにどうぞ。
[使い方]
表皮ごと粗刻みし、牛乳や生クリームに加えて煮出してお使いください。
その後、ストレーナー(茶こし)等で牛乳や生クリームからトンカ豆を取り除いてから、焼き菓子やガナッシュなどにお使いください。
材料(約20個分)
* ビターチョコレート 200g リント社 75パーセントの物
*液体生クリーム( crème fleurette)15cl+大2
*バター(室温 柔らかい状態)25g
*トンカ (砕いて粉末状にしたもの 一粒)小1
*粉末カカオ(砂糖の入らない物)
*抹茶
作り方
1 細かく卸したチョコレートをボールに入れる。
2 生クリームとバターを鍋に入れ静かに温める。沸騰が始まったら即火から卸しトンカ豆 砕いた物を加える。5分間そのままに煎じ細かい目の網で漉す。
3 生クリーム大2を加え再び静かに火にかける。
4 沸騰した3の生クリームの液をチョコレートにかけて木のへらで滑らかになるまで綺麗に溶かしながら混ぜる。冷蔵庫で最低6時間置く。
5 固まったチョコレートを掌に載せ 撫ぜる様に丸くお団子を作り(固めだけれど掌の中で暖まり形が整います)カカオ又は抹茶の中で転がす。

週末此処から車で30分ロッシュフォールに住む私のフランスの母メイベルを訪問お土産に少し。彼女の反応見たかったです。彼女はチョコレート好きでかなり色々な物を食べているので。
次回はもっと沢山持ってきて頂戴 との事でした。
チョコレートもビターだしカカオ抹茶も渋いので大人の味。ビターは苦手と言う方はもう少しビターの軽いチョコレートを そして砂糖の入らないカカオに粉砂糖を混ぜても良いでしょう。
抹茶は時間が経つと色は鮮やかでなくオリーブ色になりますがお味は変わりません。でも作りたて色鮮やかで綺麗なので抹茶ではなくカカオをまぶして置き賞味お薦める時点で抹茶をちょっと振りかけても洒落ていると思います。
私の好きな児童文学(でも大人にも人気)小説家 ロアルド ダールの原作で映画化されたチャーリーとチョコレート工場
のなかでウンバルンバと呼ばれるからだの小さい人種の集団が美味しさ秘密のチョコレートを製作しているのですが 確かこのシーンでトンカ投入 名前がでてきた?と思います。(古い記憶なので間違っているかも?)
55gの瓶で7ユーロ程 そう高価のものではありませんので興味のある方はお試しください。
ない場合はコワントロー、グランマルニエーなどオレンジ系のリキュールを入れて作ったトリュッフチョコレートも美味しいです。
今日のレシピは何年か前(2005年)ピエールエルメスのチョコレート菓子のコンクール フランスプログで行われこのトリュッフを石に仕立て石庭を設定特別賞を受けた方の物です。
バレンタインデーには作り直しメイベルを訪問しようと思っています。(主人にではありません。苦笑)
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
ビターの大人の味。トンカ豆のごく香り高いトリュッフチョコレートです。
甘い物は苦手と言う男性にも好まれる味と思います。

トンカ豆御存知でしょうか?フランスではこの何年間流行の素材でことにチョコレートやクレームブリュレなどのお菓子に使うこと多いです。
香り高いです。私はすり鉢で砕いたのですがぷーんと台所中に甘い香りが広がり使い終わったすり鉢に 私の手に 香りがしばらく付いてしまいました。ヴァニラ キャラメルの香りとよくたとえられるけれどもっと妖しい芳しさが と私は思います。ただし分量を間違えるときつくなりますので御注意を。リキュールなど入れなくても本当に美味しいトリュッフが出来上がりです。

日本のサイトでトンカ豆の説明が載っていたのでお借りして下にコピーしました。
トンカ豆は、ベネズエラのカウラ川周辺の熱帯雨林で天然の樹木と栽培木より収穫される杏仁やキャラメル、バニラに似た芳香の貴重な香辛料です。
” クマリン”という独自の成分が、この複雑な香りをかもしだしています。牛乳や生クリームで煮出せば、濃厚で奥行きのある甘い香りを抽出できます。
ワンランク上のお菓子作りにどうぞ。
[使い方]
表皮ごと粗刻みし、牛乳や生クリームに加えて煮出してお使いください。
その後、ストレーナー(茶こし)等で牛乳や生クリームからトンカ豆を取り除いてから、焼き菓子やガナッシュなどにお使いください。
材料(約20個分)
* ビターチョコレート 200g リント社 75パーセントの物
*液体生クリーム( crème fleurette)15cl+大2
*バター(室温 柔らかい状態)25g
*トンカ (砕いて粉末状にしたもの 一粒)小1
*粉末カカオ(砂糖の入らない物)
*抹茶
作り方
1 細かく卸したチョコレートをボールに入れる。
2 生クリームとバターを鍋に入れ静かに温める。沸騰が始まったら即火から卸しトンカ豆 砕いた物を加える。5分間そのままに煎じ細かい目の網で漉す。
3 生クリーム大2を加え再び静かに火にかける。
4 沸騰した3の生クリームの液をチョコレートにかけて木のへらで滑らかになるまで綺麗に溶かしながら混ぜる。冷蔵庫で最低6時間置く。
5 固まったチョコレートを掌に載せ 撫ぜる様に丸くお団子を作り(固めだけれど掌の中で暖まり形が整います)カカオ又は抹茶の中で転がす。

週末此処から車で30分ロッシュフォールに住む私のフランスの母メイベルを訪問お土産に少し。彼女の反応見たかったです。彼女はチョコレート好きでかなり色々な物を食べているので。
次回はもっと沢山持ってきて頂戴 との事でした。
チョコレートもビターだしカカオ抹茶も渋いので大人の味。ビターは苦手と言う方はもう少しビターの軽いチョコレートを そして砂糖の入らないカカオに粉砂糖を混ぜても良いでしょう。
抹茶は時間が経つと色は鮮やかでなくオリーブ色になりますがお味は変わりません。でも作りたて色鮮やかで綺麗なので抹茶ではなくカカオをまぶして置き賞味お薦める時点で抹茶をちょっと振りかけても洒落ていると思います。
私の好きな児童文学(でも大人にも人気)小説家 ロアルド ダールの原作で映画化されたチャーリーとチョコレート工場
のなかでウンバルンバと呼ばれるからだの小さい人種の集団が美味しさ秘密のチョコレートを製作しているのですが 確かこのシーンでトンカ投入 名前がでてきた?と思います。(古い記憶なので間違っているかも?)
55gの瓶で7ユーロ程 そう高価のものではありませんので興味のある方はお試しください。
ない場合はコワントロー、グランマルニエーなどオレンジ系のリキュールを入れて作ったトリュッフチョコレートも美味しいです。
今日のレシピは何年か前(2005年)ピエールエルメスのチョコレート菓子のコンクール フランスプログで行われこのトリュッフを石に仕立て石庭を設定特別賞を受けた方の物です。
バレンタインデーには作り直しメイベルを訪問しようと思っています。(主人にではありません。苦笑)
そしてコメントとても楽しみに待っております。

