今日はまず一言
レシピプログ様が2月21日付け今日のイチオシレシピで私の西洋料理屋の懐かしい味のハンバークの記事ご紹介くださいました。心から嬉しく思いました。本当に有難うございます。今後とも宜しくお願い致します。
さて
先頃美味しい旬の野菜はやはりポロ葱。フランス料理から離れちょっと気になっていたこの御料理作ってみました。

本来は葱だけ。でも現在庭の野菜のせり本当に香り高いので半分以上入れました。
薄力粉 300g
ぬるま湯 180cc
葱 3/4本(私はせりを加えかなりの量加えました)微塵切り
胡麻油 大1
塩 小1
私はフードプロセッサーで軽く混ぜ後は手で働き一日ほど寝かしました。
皮は二等分 ローラーで薄く延ばします。

上段
左 延ばした皮に胡麻油を薄く塗り葱(と せり)を載せる。
右 クルリ巻いて両端を絞る
中段
左 中の葱と皮が混ざるようにひねる。
右 巻いたもの縦に座らせる。
下段
左 押し付け手でつぶして平らにする。
右 ローラーで薄く延ばす。
熱々アペリティフにつまみ美味しく頂きました。
ちょっと辛くレモンの味のエキゾティックなスープと一緒に食べたいなと思いました。
そして次回は大蒜なども加えたいなーと。
主人お砂糖入っているの? ほのかな甘味があるよ。
それは季節の美味しいポロ葱の自然な甘味です。

先日長女に鶏の唐揚のレシピを送ったところママのお料理以前とは違うよ。
かなり薄めの味付けだよ。無難なレシピ送りました。苦笑。
香辛料スパイス 本当は私の得意な分野なのだけれど・・・
ところで 今日の唐揚げ
(鶏の腿肉 (フランスでは鶏の腿肉骨無しは無いので卸し骨はブイヨンに
皮にはぶつぶつフォークで穴をあける)
醤油 1
白ワイン 2
豆蕃醤 1
の割合の中に
生姜(すり卸し) 大蒜(すり卸し) 塩 胡椒 を加え よくもんでから 半日マリネ
片栗粉を振り揚げたものです。
水栽培のアルファルファのサラダを添えました。
なめ茸の炊き込みご飯

昨年の夏お友達 Nさんに味のついたなめ茸の瓶を頂きかまどさんで昆布だしで炊きご飯にしました。
私は大切な物を頂くとしまい込んでしまう傾向があるのです。(新鮮な物台無しにしてしまいますよね。)一緒に頂いた焼き海苔と。Nさん読んでいらっしゃるかしら?
本当に美味しく頂きました。どうも有難うございます。


アンディーブ(エンダイブ)のブレゼ

後はシンプルなアンディーブ(エンダイブ)のブレゼです。
フランスの冬場の代表的な野菜。
今日は簡単にブレゼ。弱火で気長にアンディーブ(エンダイブ)の水分で柔らかく煮込みます。最後に砂糖をちょっと加えてキャラメリゼ。
アンディーブ(エンダイブ)のお料理色々あります。後日改めてご紹介したいと思っています。
お吸い物欲しいと慌てて作ったのだけれど写真とる余裕あらずです。苦笑。
そしてコメントとても楽しみに待っております。

